【目黒区】祐天寺から徒歩約10分、クラシック&ユニークをテーマにしたイタリアンレストラン「目黒ダイニング COVO(コ―ヴォ)」が5月22日(水)にグランドオープンしました

目黒ダイニングCOVOがオープン

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

祐天寺駅から少し歩いた閑静な住宅街にあった「目黒 すし太一」が中目黒へ移転。その跡地に新しくイタリアンレストラン「目黒ダイニング COVO(コ―ヴォ)」が2024年5月22日(水)にグランドオープンしました。

「COVO」とはイタリア語で「隠れ家」を意味するそうです。クラシックイタリアンをベースにしながらも、ひと手間やユーモアを加えたユニークな“食体験”が楽しめるレストラン。

場所も落ち着いた住宅街の中にひっそりとたたずむ、まさに知る人ぞ知る“隠れ家”的なお店として、地元から長く愛される存在を目指しています。

元鮨店という和の風情を残しながら、モダンで都会的な美しさを活かした内装

元鮨店・太一があった場所にオープン

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

「目黒ダイニング COVO」は、元鮨店という和の風情が感じられる店構え。深みのあるグレーなどシックな色使いでまとめつつも、オレンジ色の看板がハッと目を惹く外観となっています。

お寿司屋さんのカウンターを彷彿とさせる店内

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

店内もどこかお寿司屋さんの名残を感じさせつつも、モダンで洗練された雰囲気にまとめられ、落ち着きのあるたたずまい。ライブ感たっぷりのカウンター席の他、ご家族や友人とゆったりくつろげるテーブル席も。

ゆったり食事が楽しめるテーブル席

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

また、お2人で記念日を祝ったり、デートにぴったりな2名限定カウンターもあります。さらに厨房の奥まったスペースに、グループだけでゆっくりとおしゃべりしながらくつろげる個室(4席)も。

2名専用カウンター席

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

全体的な色使いはシックですが、差し色として椅子に明るいカラーを使い、アクティブ感を出すなど、遊び心が感じられますね。

「目黒ダイニング COVO」では発見と驚きのあるメニューが楽しめる

COVEのお料理

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

「目黒ダイニング COVO」では、クラシックイタリアンをベースにしつつも、ひと手間やユーモアのあるメニューを提供。最初から終わりまで驚きと発見のある食事が楽しめます。

お店のおすすめメニューをダイジェストでご紹介しましょう。

まるでケーキのような進化系カプレーゼ

進化系カプレーゼ

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

冷前菜に用意しているのは、自家製フレッシュチーズと北海道産ブラータチーズのカプレーゼ。まるで見た目はいちごのショートケーキのよう。

進化系カプレーゼに旬のいちごを合わせて

(画像提供 :目黒ダイニング COVO)

ナイフでカットすると中からブラータチーズのクリームとオリジナルのバジルソースが溢れ出し、目にも美しいサプライズな一品になっています。

マグロのネギトロ フルーツトマトと黒米のサラダ仕立て

マグロのネギトロ フルーツトマトと黒米のサラダ仕立て

(画像提供 :目黒ダイニング COVO)

こちらもケーキのように華やかで美しい冷菜。国産の黒米にネギトロ、フルーツトマトを乗せ、食感のアクセントに揚げたカダイフを添えたお料理となっています。

熟成紅はるかとゴルゴンゾーラのロースト

熟成紅はるかとゴルゴンゾーラのロースト

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

甘みのある紅はるかにゴルゴンゾーラチーズを合わせて一緒にオーブンで焼き上げた温菜。最後に蜂蜜をかけると極上の味わいに。

気分はアナゴパイ

気分は穴子パイ

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

 

パイで挟んだ穴子のソテーに、穴子のあらを赤ワイン、香味野菜で煮込み、少しの醤油とみりんで味の深みを加えたソースを添えて。穴子のおいしさを余すところなく楽しめます。

スペシャリテ お肉ゴツゴツボロネーゼ

スペシャリテ お肉ゴツゴツボロネーゼ

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

肉肉しさを残すために、かなり大きめのひき肉とたっぷりの香味野菜とトマトで煮込んだミートソース。太めのスパゲトーニに合わせて、食べ応えのある一皿に。

この他「イカ墨のスパゲティ」「ズワイガニのトマトクリームパスタ」の他、旬の食材を組み合わせた本日のパスタも用意されています。

オリジナルスパイス八味で味わう赤身肉

本日の赤身肉

(画像提供 :目黒ダイニング COVO)

メインで提供する赤身肉はしっかりと肉感あふれるものを厳選。最初は低温でじっくりと火入れすることにより肉本来の旨みを閉じ込めます。仕上げには炭火で焼き上げ、炭の香りをまとわせて。

ソースは赤ワインベースのソース。そしてオリジナルブレンドの八味で刺激的に。ハーブやニンニク、カリカリの玉ねぎ、胡椒などお肉に合うスパイスをブレンドしています。

少しお肉につけながらいただくと旨みが相乗効果により引き立つそうです。

この他、市場から毎日仕入れるお魚は、ぴったりの調理法で提供するとのこと。お魚派の人も楽しみですね。

〆に食べたい「ブロードラーメン」「究極のタマゴサンド」

ブロードラーメン

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

イタリアのお出汁(ブロード)に手打ちパスタのタリオリーニを合わせたシンプルな鶏塩味のラーメン仕立て。

また、これまでに味わったことのないような「究極のタマゴサンド」も。

究極のたまごサンド

(画像提供:目黒ダイニング COVO)

湯煎でゆっくりと火入れした卵と、生クリームにトリュフの香りをつけてパンで巻いた一口サイズのタマゴサンドは、味わったことのないトロトロな食感を味わえます。

燻製!?プリン・アッラ・モード

燻製!?プリン・アッラ・モード

( 画像提供 :目黒ダイニング COVO)

プリンごと燻製し、その上に季節のフルーツを飾り付けた進化系のプリン・アッラ・モード。仕上げにフルーツごと燻製するので、蓋を開けると香ばしい香りの煙が漂う見た目にも楽しい大人なプリンです。

食後にスコッチをたしなみつつ、デザートを楽しむのもおススメだそうです。

この他、バジルのグラニテ、トマトのオレンジ煮込み、パンナコッタをイタリアの定番前菜“カプレーゼ”に見立てて仕上げた「ドルチェ・デ・カプレーゼ」も用意。いずれも新感覚なデザートとなっています。

「目黒ダイニング COVO」のお料理をちょっとのぞき見したならランチ

「目黒ダイニング COVO」のお料理はどんな感じか、まずはランチから試せます。ランチは前菜盛り合わせ、メインディッシュ、パン、一口デザートのセットメニューです。

メインディッシュはお肉料理、お魚料理、パスタから選択可能。気に入ったらぜひディナーで訪れてみてはいかがでしょうか。

アラカルトでの注文はもちろんOK。少しお得に楽しめるシェフのおまかせコースも用意されています。

目黒ダイニング COVOのスタッフ

写真向かって左から統括総料理長・鈴木敦さん、店長の芝野航平さん、早川達己シェフ(画像提供:目黒ダイニング COVO)

目黒区にまたユニークなお店が増えましたね。

■情報提供

目黒ダイニング COVO

↓「目黒ダイニング COVO(コ―ヴォ)」の場所はこちらになります。

2024/06/05 08:11 2024/06/05 12:30
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