【目黒区】シュークリーム専門店「ビアードパパ エトモ祐天寺店」が7月4日(木)にオープン、通勤・通学・お買い物のついでにサクサク食感のおいしいシュークリームが気軽に購入できますね
サクサクのシュー生地がたまらない「ビアードパパの作りたて工房®」が、祐天寺駅構内にある「エトモ祐天寺」内に2024年7月4日(木)オープンです!
お隣は「打ち立て中華そば 伊蔵八 祐天寺店」。
【目黒区】駅構内にある「打ち立て中華そば 伊蔵八 祐天寺店」へ。都立大学駅「ナポレオン軒」の“釜玉中華そば”も食べられます
お向かいは「スターバックスコーヒー エトモ祐天寺店」です。
駅の改札を出たらすぐにアクセスできる場所にあるので、通勤・通学・お買い物のついでにシュークリームを購入することもできますね。
“出来たて作りたて”のシュークリームがいつでも食べられる「ビアードパパの作りたて工房®」
「ビアードパパの作りたて工房®」といえば黄色いブランドカラーが目印。帽子をかぶり、ひげを蓄えたおじさんのイラストが目を惹きます。
店内で焼き上げたシュー生地に注文が入ってからクリームを詰めるので、目の前でシュークリームが出来上がっていくのを楽しめるというパフォーマンスも魅力的。お値段も手頃なので身近なスイーツ店となっています。
「ビアードパパの作りたて工房®」のシュー生地は独自開発
通常のシュー生地はバターを挟みながら何層にも折り畳む「折り込み型」で焼き上げるため、香ばしく独特のサクサク感が生まれます。しかし、かじった時に生地がポロポロこぼれ落ちて食べにくいという問題がありました。
「ビアードパパの作りたて工房®」では「練り込み型」といわれる手法を独自開発。さらに、温度や湿度にも細心の注意を払って毎日店内のオーブンで焼き上げることで、表面はサックリ香ばしく、中はもちもち食感のビアードパパオリジナルシュー生地を完成させています(参照元:ビアードパパ公式ホームページより)。
焼立てのシュー生地に、店内で手作りしたクリームを注文時に詰める
「ビアードパパの作りたて工房®」ではシュー生地を常時店内で焼き上げており、その焼きあがる香ばしい匂いに誘われて・・・という方も多いはず。
中に詰めるクリームも厳選された卵と牛乳、マダガスカル産の最高級バニラビーンズ、小麦粉などを使って、店内で毎日カスタードクリームを手作りしています。
そのカスタードクリームにフレッシュな生クリームを混ぜ合わせて作るオリジナルの生クリームカスタードがなんともおいしく、ついついリピートしちゃいますね。
期間限定のシュークリームも人気
定番のカスタードクリームを使った「パイシュークリーム」以外にも、ザクザクとした食感が楽しめる「クッキーシュー」、チョコレートがかかった「エクレアシュー」、ルヴァン種を練り込んだサックリ食感の「パイコルネ」があります。
さらに期間限定で発売されるシュークリームは、ついつい魅力的で足を運んでしまいますね。7月31日(水)までは九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」をイメージしたシュークリームが発売中です。
この他に明治の「チェルシー」や、森永製菓の「小枝」とコラボした商品など、話題性も抜群。定期的に通ってしまう、という方も多いのではないでしょうか。
実は永谷園の子会社、「ビアードパパの作りたて工房®」
「ビアードパパの作りたて工房®」は2013年に、お茶漬けで有名な株式会社永谷園ホールディングスの傘下に。麦の穂ホールディングスから株式会社DAY TO LIFEという社名に変更されています。
ビアードパパが「お茶づけシュー」を、永谷園が缶飲料「ビアードパパの飲むシュークリーム」を販売するなど、コラボ企画も実施され、SNSなどでとても話題になりましたね。
派手な広告宣伝は展開していませんが、じんわりと身近な存在として浸透しているビアードパパのシュークリーム。目黒区内では今回の「ビアードパパ エトモ祐天寺店」が唯一となっているようです。
これまでは東急目黒線・武蔵小山駅の「エトモ武蔵小山店(品川区側)」が最寄りでしたが、東急東横線沿線でも気軽に購入できるようになります。
さっそく買いに行っちゃう人続出!?
↓「ビアードパパ エトモ祐天寺店」の場所はこちらになります。