【目黒区】自由が丘に古民家を改装した焼肉店「笑進笑明(しょうしんしょうめい)」が8月29日(木)にオープン、こだわりのお肉や野菜を使った創作ビストロとしても楽しめます
自由通り沿いから脇に入った場所に2024年8月29日(木)、つまり“焼肉の日”にオープンした「笑進笑明(しょうしんしょうめい)」。ちょうど「バゲットラビット 自由が丘店」のすぐ裏手にある古民家を改装して作られた“和牛や生肉、野菜にもこだわりを持つ焼肉×創作びすとろ”のお店です。
オーナーである株式会社LR DININGの代表取締役社長・岡本茉莉子さんは、焼肉歴15年のキャリアをお持ちの方。「笑進笑明」という店名には、「お客様やスタッフと明るく笑って前に進んでいきたい」という思いと、「正真正銘、本物の食材や接客を提供したい」という2つの意味を込めています。
「焼肉店」ですが、創作イタリアンのようなメニューもラインナップする「笑進笑明」
「焼肉店」と聞くとどうしてもキムチやナムルなど韓国系のお料理を想像してしまいますが、「笑進笑明」では「ラタトゥイユとしらすのタルティーヌ」「黒牛タン下のイタリアおでん」「和牛ボロネーゼラザニア」など、創作イタリアンのようなビストロメニューも展開。
ご家族やデート、ちょっとした会食にも魅力的なメニュー展開になっています。
黒毛和牛の雌牛に特化し、生肉提供の販売許可も持つ「笑進笑明」
「笑進笑明」では市場に2~3割しか出回らない黒毛和牛の雌牛に特化して提供。雌牛は希少価値ももちろんですが肉のきめも細かく、脂の融点も低いため非常にくちどけが良く美味しいのが特徴です。
また「笑進笑明」では生食肉販売許可を取得。厳正な審査を無事通過し、ユッケを提供できるようになっています。
生肉も兵庫県産の太田牛の雌牛を使用。少量の脂でも非常に甘みを感じられる太田牛のユッケは自慢の一つとなっています。
「肉刺し」メニューには、イタリアンテイストの「和牛ユッケ 笑進笑明style」自家製コンソメと3種のワインのジュレを乗せた「和牛ユッケ」、贅沢な味わいの「キャビアをのせた和牛ユッケ」もありますよ。
「笑進笑明」では契約農家直送の新鮮な野菜を使ったメニューも自慢
オーナーさんご自身が食べて一番感動を覚えた農家さんと直接契約。農家直送の新鮮な味の濃い野菜を使用したハーブサラダは、ドレッシングが無くても美味しいくらいのサラダに仕上がっているそう。
この他、「バスク風冷やしトマト」「水牛モッツァレラとチェリートマトのカプレーゼ」「スモーク牛タンのポテトサラダ」など、ワインにも合いそうなメニューがずらり。
お肉だけではなくお野菜もしっかりとれるのは嬉しいポイントですね。
ランチもスタートしているようなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
↓「笑進笑明」の場所はこちらになります。