【目黒区】発酵食品ブランド「ORYZAE(オリゼ) SHOP TOKYO」が直営店を池尻大橋近くに9月1日(日)にオープンさせました

オリゼショップが中目黒にオープン

プレスリリースより

米麹由来の発酵甘味料「オリゼ甘味料」などを活用して、社会課題解決を目指す株式会社オリゼ。今回、自社が展開する発酵食品ブランド「ORYZAE(オリゼ)」初となる直営店「ORYZAE SHOP TOKYO」を2024年9月1日(日)にオープンさせました。

場所は東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約12分、東急東横線・中目黒駅からは徒歩約17分のところになります。

オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)は、米麹から作る砂糖代替甘味料

オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)は、米麹から作る砂糖代替甘味料

プレスリリースより

「オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)」は、世界最古のフードテック技術である“発酵”によってつくられた砂糖代替甘味料。発酵によって米から引き出した優しい甘さが特徴で、罪悪感なく”甘いしあわせ”を楽しめると注目を集めています。

自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造などにも採用されており、中でも「米麴グラノーラ」は楽天市場の同部門ランキング第1位にも輝くなど、ヒット商品になっています。

また、古米や規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、花王株式会社をはじめとした複数企業と提携し、食品廃棄物や販売規格外品を「発酵アップサイクル」する取り組みも。

2023年には2億円の資金調達を行い、栃木県日光市に米麹製造工場を操業。宇都宮大学との米麹由来甘味料の研究を開始しました(参照元:株式会社オリゼホームページより)。

2024年7月にはさらに総額4.7億円の資金調達を実現し、国内事業の拡大と米国市場への進出を予定しているとのこと。池尻大橋へ直営店「ORYZAE SHOP TOKYO」のオープンは、ブランドのコンセプトである、おいしさと健康を両立する“食べるコスメ”=フードコスメをさらに身近にする試みということですね。

オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)の特徴やすぐれた栄養価とは?

オリゼ甘味料の原料は米と麹のみ。砂糖不使用商品に使われている砂糖代替甘味料とは異なり、古来から食べられ続けてきたお米の自然な甘さを使った添加物不使用の天然甘味料としての魅力があります。

また、オリゼ甘味料は砂糖の60倍のミネラルや麹由来の350種類以上に及ぶ栄養素が含まれていることも人気のひとつ。現在宇都宮大学と行われている共同研究「米麹由来砂糖代替甘味料(=オリゼ甘味料)が腸内細菌叢に与える影響評価」で、機能性食品としてのエビデンスも探っている途中です。

従来のオリゼ甘味料は白濁したソース状で特有の風味や色が邪魔をすることがあったそうですが、現在はシロップ状の「オリゼシロップ」が開発され、利便性がより向上。

甘味料ながらたんぱく質(100g当たり2.3g)を含み、はちみつをあげることができない乳幼児にも使える安心でおいしい甘味料となっています。

オリゼ発の直営店「ORYZAE SHOP TOKYO」では、出来立ての香ばしいグラノーラなども販売

オリゼショップ中目黒直営店

プレスリリースより

オリゼ初の直営店舗となる「ORYZAE SHOP TOKYO」は、発酵食品の魅力を最大限に引き出し、店舗限定のフレーバーや新商品をいち早くお届けする場所です。店舗には工場を併設し、焼き立て、できたての香ばしいグラノーラなど、ここでしか味わえないフードを提供します。

店舗限定の焼立てグラノーラを販売

プレスリリースより

また、人気商品の甘酒や米麹ソースをはじめ、ギフトセットなどもラインナップ。9月30日(月)まではオープン記念限定としてオリゼの甘酒を使ったフルーティなスムージーが登場しますよ。

オリゼ甘酒スムージー2種

プレスリリースより

爽やかで甘酸っぱいブルーベリー味と食べたらハッピーになるマンゴー味の2種類。甘酒の自然な甘さとフルーツのハーモニーが楽しめます。

グルテンフリーを希望している方にとってもお米由来の食品や甘味料があるということは選択肢の幅が広がります。ぜひ気軽にのぞいてみてはいかがでしょうか。

↓「ORYZAE SHOP TOKYO」の場所はこちらになります。

プレスリリース

Chikuwa

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ