【目黒区】東急目黒線・不動前駅近くにある服部ビル3階で毎週木曜限定の「caféそら」が2024年9月19日（木）にグランドオープン
プレスリリースより
吉野家HDグループ・株式会社シェアレストランの間借りマッチングプラットフォームを活用して、木曜日のみ営業のオープンサンドのお店「caféそら」が2024年9月19日（木）にグランドオープンしました。
場所は東急目黒線・不動前駅から徒歩約6分の所にある服部ビル3Fです。
9月12日（木）はオープンに先駆け、メニューを絞って営業されていました。
「caféそら」は、ITエンジニアのバリキャリ女性がフランスのオープンサンド「タルティーヌ」を提供するカフェ
プレスリリースより
「caféそら」のオーナーさんは、子育てとお仕事を両立させながら、IT業界でキャリアを積んでこられた方。個人で子育てに役立つスマホアプリのリリースやSNSでのコンテンツ配信をしてきたそうです。
プレスリリースより
今回のカフェはデジタルではない場所で情熱とアイデアを形にできればと思いオープン。普段は自分以外の誰かのために生きていても、平日昼間少しの時間「caféそら」に来れば美味しい食事や飲み物に心が弾む、そんな居場所を目指しているそうです。
「caféそら」ではフランス風オープンサンド「タルティーヌ」をベースにした新しい食体験を提案
桃と生ハムとクリームチーズのタルティーヌ（プレスリリースより）
「caféそら」のオーナーさんは、フランス・アルザス地方に留学していた経験があります。この時に出会った、フランス風オープンサンド「タルティーヌ」をベースにした新しい食体験を提案。
タルティーヌとは、パンの上にさまざまな具材を塗ったり乗せたりしたオープンサンドです。タルティーヌは季節のフルーツからスパイスや塩味の効いた具材まで、幅広い素材の組み合わせで成り立ちます。
9月は季節の果物を使用したタルティーヌ、第一弾として「桃と生ハムとクリームチーズのタルティーヌ」が登場。桃の華やかな香りと、全体的にまろやかな甘みを楽しめます。
「caféそら」では、ワインなどのアルコールや紅茶とのマリアージュも楽しんでいただけるよう、ペアリングも用意。 アルコールメニューには、留学していたアルザス地方の名門白ワインも楽しめるそうです。
ヨーグルトとハーブのソースのスモークサーモン（プレスリリースより）
また定番メニューとして提供予定なのが「スモークサーモンのタルティーヌ」。
スモークサーモンの下にたっぷりのディル（ハーブ）が隠れた爽やかな味わいのタルティーヌです。
アルコールペアリングには、店主お気に入りフランス・アルザスの名門トリンバックのリースリングがおすすめなのだそう。また、紅茶ペアリングには、上質な茶葉を使用したマスカットのフレーバードティーをご用意しているそうです。
デザートもあるので、食後にゆっくりお茶したいという方にもおすすめです。
プレスリリースより
店内はこじんまりとしたスペースなので、ゆったりくつろげます。木曜日のみ、11時～15時（L.O14時30分）の営業ですので、ご注意くださいね。
↓「caféそら」が間借り営業する服部ビル3階の場所はこちらになります。
