【目黒区】「第48回目黒区民まつり」は2024年10月13日(日)に開催。焼きさんまの提供は目黒区民のみの事前申込制で受付終了してます

目黒区民まつり2024が10月13日に開催

(2023年撮影)

秋のメインイベントといえばやっぱり「目黒区民まつり」!“目黒のさんま”にちなんで田道広場公園で行われる「目黒のさんま祭」を楽しみにしているという区民の方も多いのではないでしょうか。

第48回目となる「目黒区民まつり」は2024年10月13日(日)に、田道広場公園・目黒区民センター・田道小学校を会場として開催されます。今年のイベント内容をダイジェストでお伝えしていきましょう。

「目黒のさんま祭り」で提供される“焼きさんま券”の配布は終了

目黒といえばやっぱりさんま

(2023年撮影)

“さんまは目黒に限る”という落語にちなみ、「目黒区民まつり」では恒例行事となっている「目黒のさんま祭」。このところさんまが獲れにくくなっているため、2024年も事前申込制で目黒区民のみの提供となっています。

【目黒区】2024年10月13日(日)に開催される「目黒のさんま祭」、焼きさんま券事前申込受付中!応募できるのは“目黒区民だけ”です

当選された方には“焼きさんま券”がすでにお手元に届いている頃。届かなかったという方は落選してしまったということで、また来年もチャレンジ、ですね。

 

ちなみに2023年は1,500匹の「焼さんま券」事前申込募集に対し、約16,000人の応募が殺到したとのこと。今年はどうだったのでしょうか。

報道によると、2024年のさんま漁は好調な滑り出しとのこと。魚体も比較的大きいとの情報なので、期待できそうですね。

2024年10月13日(日)開催「第48回目黒区民まつり」の概要

「第48階目黒区民まつり」では、参加者主体で盛り上げるためにポスターデザインを一般公募。40件を超える応募の中からうなさかさんの作品が選ばれ、ポスターやパンフレットなどに使われています。

以下、プログラムと開催場所・時間となります

  1. 「目黒のさんま祭」:田道広場公園 10時~14時30分
  2. 「ふるさと物産展」:田道広場公園/田道ふれあい館 10時~15時30分
  3. 「おまつり広場」:目黒区民センター/ホール前・中庭 9時30分~15時
  4. 「子ども広場」:田道小学校/パフォーマンス広場 10時~15時30分

それぞれをダイジェストでご紹介します。

目黒区友好都市・気仙沼市から送られるさんまを炭火焼に「目黒のさんま祭」

生のさんまを直送して炭火焼に

(2023年撮影)

「目黒のさんま祭」は、目黒区の友好都市である宮城県気仙沼市から直送された生さんまを炭火焼にし、無料で提供する大人気のイベント。このところの不良で冷凍ものになってしまうかも、といわれましたが2023年は漁師さんのがんばりで、生さんまを焼いて提供してくださいました。

【目黒区】気仙沼漁師さんの心意気で、奇跡的に生のさんま2,000匹が到着!大勢の来場者で賑わった2023年開催の「第47回目黒区民まつり」

田道広場公園はさんまが焼ける香ばしい香りでいっぱいに!皆さん笑顔で焼立てさんまをほおばっていたのが印象的でした。

大根おろし、大分県臼杵市産のカボスを添えて提供されます。「焼さんま券」は事前申込で抽選に当たった方のみ。

原則、当日配布はないのでご注意ください。また、「焼さんま券」で指定されている時間に入場できない場合は、提供できないのでこちらもご注意を。

会場内では日傘の使用、ペット等を連れての来場、自転車での乗り入れはご遠慮くださいとのこと。ルールやマナーを守って来場するようにしましょう。

地元の特産品・名産品がずらりと並ぶ人気の「ふるさと物産展」

ふるさと物産展

(2023年撮影)

さんまを提供してくれている宮城県気仙沼市を始め、宮城県角田市、友好都市を結んでいる石川県金沢市、かぼすを提供してくれる大分県の他、目黒地元でおなじみのお店が出店。

気仙沼の物産展

(2023年撮影)

「ふるさと物産展」は「目黒のさんま祭」と同じ会場、田道広場公園で開催されます。こちらもどうぞお見逃しなく!

イベントステージや飲食店ブースがずらりと並ぶ「おまつり広場」

ステージでは地元で活動するサークル等がパフォーマンスを披露

(2023年撮影)

目黒区民センターホールや屋外ステージを舞台に区内で活動する団体が楽器演奏やパフォーマンスなどを披露。司会はホリプロのタレント・ちなていさんが務める予定です。

また、区民センターホールでは「第4回新作落語コンテスト」で最優秀賞を受賞した俺亭きらりさんが新作落語を披露する予定。

目黒区の福祉作業所・ボランティア団体の物販コーナー、地元飲食店などの模擬店がずらり。普段はなかなか出会えないお店や商品、サービスについて知る良いきっかけにもなりますね。

東が丘福祉工房では革のキーホルダーやせっけんを販売

(2023年撮影)

また、区民センター裏では9時30分~15時の予定で「献血センター」もオープンします。不足している献血へのご協力もぜひお願いします。

子どもたちの笑顔がはじける「子ども広場」

こども広場

(2023年撮影)

巨大な段ボールを使った迷路や縁日、体験コーナーなど、子どもたちがめいっぱい楽しめる企画がいっぱいの「子ども広場」。東京大学の学生によるスポーツ体験も毎年公表です。

イチ公もやってくる

(2023年撮影)

東京大学にゆかりのあるキャラクター「こまっけろ」「イチ公」の着ぐるみも一緒に盛り上げてくれますよ。

パフォーマンス広場ではチアダンスやフラダンス、大道芸なども開催予定。お天気に恵まれることを期待しつつ、楽しい1日をお過ごしくださいね。

▼第48回目黒区民まつり概要

【開催日時】2024年10月13日(日)
【開催時間】10時~15時30分
※「おまつり広場」は9時30分~15時
【開催場所】田道広場公園・目黒区民センター・田道小学校
主催:第48回目黒区民まつり実行委員会
後援:目黒区、目黒区教育委員会
第48回目黒区民まつりのパンフレットはこちら≫

 

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