【目黒区】中目黒に「焼肉 牛ノ神(うしのかみ)」が9月20日(金)にオープン、肉ソムリエ厳選の牛肉を堪能できます
なかなかの焼肉激戦区である中目黒。今回は「カラダが喜ぶ焼肉を!」をテーマに、宮城県にある関村牧場の「漢方和牛」や、全国の厳選和牛などを中心に提供する「焼肉 牛ノ神」が2024年9月20日(金)にオープンしました。
東京を中心にレストランとEC事業を展開するCROSS TOKYOグループのing株式会社が手がける焼肉店です。
14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料で育つ関村牧場の「漢方和牛」
気になるのが関村牧場の「漢方和牛」。健康な牛を育てて、牛肉本来のおいしさをつくるために、えごまや米ぬか、桑の葉、そばなど14種類のハーブをブレンドしたオリジナルの飼料を開発したそうです。
漢方は人を健康に保ち自然治癒力を高める東洋の知恵。“人にいいものは牛にも良いはず” と考え、試行錯誤を繰り返しつつ完成させたとのこと。
この飼料を肥育の仕上げに約8か月食べさせています。赤味と脂身のバランが良く、また、脂肪分の融点が低いのが特徴。
アミノ酸やグルタミン酸などのうま味成分が一般の黒毛牛肉に比べ豊富に含まれているため、体に良いと共に極上の味わいを楽しむことができます。
「漢方和牛」をはじめ日本各地の銘柄牛もラインナップする「焼肉 牛ノ神」
「焼肉 牛ノ神」では「漢方和牛」の他、肉ソムリエの資格を持つ料理長と共に選定した銘柄牛や厳選野菜を無煙ロースターで楽しめます。
場所は中目黒駅から徒歩約10分、山手通りに面したビルの2階にあります。個室も完備しているので会食にも便利。
アラカルトやコース料理も選べ、宴会やアニバーサリープランもあるので、記念日にもいいですね。
牛肉本来のおいしさが堪能できる“神メニュー”
上写真向かって左上「漢方和牛フィレ」、右上「漢方和牛厚切りハラミ」、左下「漢方和牛厚切りタン」、右下「ホルモン3種盛り合わせ」です。
漢方和牛は脂肪の融点が21.3~22.8度、人間の体温よりもかなり低いのが特徴。体温で溶ける脂は体内に脂肪を貯めないそうで、コレステロールが気になる方も、気兼ねなく食べられるのが「漢方和牛」なのです。
オリジナルの無添加ダレで味わいをグレードアップ、サイドメニューも充実
焼肉の味を決める「タレ」も、こだわりの塩に野菜やハーブなどを調合して作ったオリジナル。レモン塩や大根おろしを加えたポン酢など3種類から好みの味付けで楽しめます。
そして、焼肉には絶対ご飯派の方に朗報。白いご飯とお肉のマリアージュを存分に楽しめるよう、お米マイスターがブレンドした「焼肉に合うお米」を使用しています。
〆の一杯に「長崎雲仙モリンガ麺」を使った冷やし素麺はいかが?「生命の木」「緑のミルク」と呼ばれるモリンガは、アミノ酸やビタミンをはじめ多くの栄養素が豊富なスーパーフード。
「モリンガ」を練り込んだ麺は、冷麺のようにコシが強くスープとよく絡みます。牛骨ではなく出汁で仕上げたキリっと冷えた素麺が、お食事をすっきりと締めてくれるでしょう。
焼肉に合う自家製レモンサワーやナチュラルワインも
ドリンクは、定番の生ビールやハイボールに加え、サワー類にもこだわりが。3種のレモンを使用して自家製シロップ・自家製グラニテ・生搾りを掛け合わせた特製の「牛ノ神レモンサワー」や、フルーツたっぷりのサングリアサワーなどをラインナップ。
また、フレンチやイタリアンなどグループ店のソムリエが焼肉に合うようセレクトするナチュラルワインも、グラスやボトルで楽しむことができます。
ソフトドリンクは、国内産の茶葉を使用した黒烏龍茶や緑茶をご用意。割材として酎ハイでも楽しめますよ。
おいしくて体にも優しい焼肉を楽しむなら「焼肉 牛ノ神」ですね。
↓「焼肉 牛ノ神」の場所はこちらになります。