【目黒区】「珈琲館」で秋の新メニュー「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」が登場、10月3日(木)から提供スタートしました

珈琲館メルサ自由が丘店で新作メニューがスタートようやく夏の暑さもやわらぎ、秋らしい陽気になってきましたね。

「珈琲館」は銅板で手焼きする「トラディショナル・ホットケーキ」や「珈琲館の特製ナポリタン」「昔懐かしいハヤシライス」「珈琲館のビーフカレー」など、昔懐かしい喫茶店メニューが楽しめるとして人気のカフェチェーンです。

東急大井町線・自由が丘駅南口改札目の前にある「メルサパート2」の2階にも2023年12月より「珈琲館 メルサ自由が丘店」がオープンしています。

【目黒区】自由が丘駅南口からすぐ「珈琲館 メルサ自由が丘店」が12月13日(水)にオープン。待ち合わせにも便利です

同じフロアに「ブックファースト 自由が丘店」が2024年6月にお引越しをしてきて、読書をしながらおいしいコーヒーを1杯、という楽しみ方が増えました。

【目黒区】「ブックファースト 自由が丘店」が「メルサ自由が丘」のPartⅠ・地下1階からPartⅡ・2階へお引越し、6月6日(木)リニューアルオープン

銅板で手焼きするトラディショナル・ホットケーキ

今回、秋の新メニュー「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」が登場。「珈琲館 銀座中央通り二丁目店」で取材させていただきました。

2024年10月3日(木)から季節限定で「珈琲館 メルサ自由が丘店」でも提供をスタートさせています。

珈琲館の季節限定提供「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」

「珈琲館 銀座中央通り二丁目店」のメニュー

今回は、「珈琲館 銀座中央通り二丁目店」で試食させていただきましたので、ご紹介していきましょう。

牛バラ肉を炭火焼で香ばしく仕上げた「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」

「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」は、たっぷりの牛バラ肉、香り高いぶなしめじ、コクと旨味が濃いボロネーゼソースが食欲をそそる、秋にぴったりの一品です。

甘めのボロネーゼソースで炭火の風味を引き立てている一品

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

牛バラ肉は、炭火で香ばしく焼き上げることで旨味を凝縮。味の決め手となるボロネーゼソースは甘めに仕上げており、炭火の風味が引き立ちます。

旬のしめじと牛肉のうま味を濃縮

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

秋といえばやっぱりきのこですよね。香り高いぶなしめじがたっぷり使われており、大きめカットされた牛肉の存在感・食べ応えもしっかりと感じられます。

牛肉の存在感がしっかり感じられるソース

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

パスタは少し太めで、ひき肉やトマト・玉ネギなどのうま味を凝縮したボロネーゼソースをたっぷりとまとわせておいしい。本格的だけどどこか懐かしい「珈琲館」らしいメニューとなっていました。

「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」におすすめのペアリングコーヒーは「マンデリンG-1」

味が濃く、甘味が強い「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」。こちらと合わせるのにぴったりなコーヒーは、苦味があり濃厚さも感じられる「マンデリンG-1」がイチオシなのだそうです。

おすすめのペアリングコーヒー

(画像提供:C-United株式会社)

「マンデリンG-1」は、バタートーストのような濃厚なコクと苦味が特長で、生産量が少なく希少価値の高い珈琲。珈琲の苦味がボロネーゼの甘味を心地よく引き立ててくれるので、ぜひご一緒にいかがでしょうか。

「珈琲館」では炭火珈琲やストレートコーヒー、ブレンドコーヒーなど異なるコーヒーでも2杯目を定価の半額で提供(ブルーマウンテン100%を除く)。1杯目はお食事とともに、2杯目は食後にゆっくりと楽しむ、ということもできますよ。

季節・数量限定で楽しめる「ニカラグアフィンカブエノスアイレス」

季節限定珈琲「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

新作メニューとともに試飲させていただいたのがこちら、季節限定珈琲「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」です。

ニカラグア北部 ヌエバ・セゴビア県で収穫された珈琲豆

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

ニカラグア北部 ヌエバ・セゴビア県で収穫された珈琲豆で、標高 1,200m から 1,550mの高地で栽培され、完全完熟実のみをピッキングしています。

優しいコクと蜂蜜のような甘味が特徴

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

優しいコクと蜂蜜のような甘味が特徴で、アプリコットやプラムのような爽やかなフレーバー、透明感のある味わい、白ワインのような余韻のある明るい酸味が楽しめるとのこと。

まずは豊かな香りを楽しみます。

コクや甘味のあるタイプのコーヒーが好みなので、まさにドンピシャ。後味がとても爽やかですっきりとしたおいしさです。

甘味とコクのあるタイプが好み

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

COE(Cup of Excellence)受賞歴のあるブエノスアイレス農園が提供する「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」は、C-United株式会社のサステナブルな取り組みの一つ 

ブエノスアイレス農園では、自然林の保護活動やシェードツリーの植樹を行うことでより良い農園環境の維持に努めているそうです。また、地域内の教会や学校へ水の供給をサポートしたり、農園に教師を呼んで農園労働者の子どもたちが学べる環境をつくるなど、地域との繋がりも支える活動も。

珈琲館のサステナブルな取り組みの一つ

(珈琲館 銀座中央通り二丁目店で撮影)

コーヒーの収穫に深刻な被害をもたらすさび病(カビの菌に侵され、コーヒーの葉が光合成をできなくなってしまう病気)対策として、植物由来の薬剤を使用して健康状態を管理するなど自然への優しさにも配慮しています。

“珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること”という経営理念を掲げているC-United株式会社では、サステナブルな取り組みを行っている農園から取り寄せた、高品質で本格的な珈琲を1年に3回「季節限定珈琲」として販売。

「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」を楽しむことで、そのサステナブルな活動を私たちも支えるお手伝いができる、というわけですね。

皆さんも「珈琲館」で秋のひと時をおいしいパスタと、香り高いコーヒーでゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

■取材協力

C-United株式会社

↓試食させていただいた「珈琲館 銀座中央通り二丁目店」の場所はこちらになります。

↓「珈琲館 メルサ自由が丘店」の場所はこちらになります。

珈琲館 メルサ自由が丘店の場所

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