【目黒区】「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」は11月2日(土)・3日(日)で開催、ピクニック気分でお買い物やグルメを満喫

(2024年4月撮影)
皆さん、待ちに待った「目黒マルシェ」が2024年11月2日(土)・3日(日)で開催されます。大鳥神社交差点から清水交差点までの目黒通り沿いにずらりとお店が立ち並び、ピクニック気分でショッピングやグルメが満喫できます。

(画像提供:目黒マルシェ)
暑かった夏もようやく終わりを告げ、秋らしい爽やかな風に吹かれながらの街散策。ぜひご家族や友人と誘い合いながら、楽しいひと時を満喫しましょう。
★目黒マルシェにおじゃましてきました★
1年で目黒通りに最も人が集まるイベント「目黒マルシェ」

(2024年4月撮影)
「目黒マルシェ」は目黒通りを舞台に春・秋の年2回、2日間に渡り開催されている人気のイベント。130店舗が出店し、約2万人が集まる目黒区内では大人気のイベントとして成長しています。
コロナ禍ではお休みした時期もありましたが、2022年11月に規模を縮小して「小マルシェ」を開催。以前は4,000人程度の人出だったものが、2023年4月に「復活祭!」をテーマに開催された時は、なんと約2万人の来場者を迎えることができたそうです。
実は「目黒マルシェ」、元競馬場交差点付近にあるアパレルのお店「ANALOG LIGHTING」の代表である山本威史さんがたった1人で主催。地元の方々と協力し合い、開催を続けていらっしゃいます。

目黒マルシェの主催者・山本威史さん(2024年4月撮影)
元々は「ANALOG LIGHTING」とお隣のお店のたった2店舗からスタートした「目黒マルシェ」。目黒通りのお店1店1店に出向いて声をかけ、通り全体を巻き込みながら続けてきました。

目黒通り沿いにある「ANALOG LIGHTING」
活性化成功の秘訣は「商店街に入っている、入っていない」で分けること無く行ってきたこと。「1年で一番来客も売上も高いのが目黒マルシェの日。毎回この日のためにイベントを考えて、来場者をもてなすのが楽しみになっている。」という嬉しい声も届いているそうです。
「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」開催概要

(2024年4月撮影)
今回のテーマ「予祝(よしゅく)」とは、「これからの豊作を先に祝ってしまおう!」という昔から農村で伝わる前祝いの儀式のこと。 これからの豊かさは日本が持つ「ものづくり」や「気遣いする気持ち」が引っ張ると考えているという山本さん。
これから来る?豊かな未来をぜひ「目黒マルシェ」で一緒に祝いましょう。
「目黒マルシェ」がみなさんとつくりたいのは「セレクトマルシェ」一方的にお買い物するだけではなく、自分もつくり手になる、お店の方と交流する、手づくりのホンモノに触れるなど、「目黒マルシェ」だけでしか出会えない“素敵な時間”をぜひ楽しんでくださいね。
「目黒マルシェ」を開催する2日間のうち、どちらかが雨天の場合は11月3日(月・祝)に振替となりますので、お出かけ前に公式Instagramをチェックしましょう。
【開催日時】2024年11月2日(土)・3日(日) 11時~17時
※どちらかが雨天の場合は11月4日(月・祝)に振替
【出店店舗】100店舗以上を予定
【開催会場】目黒通り歩道(大鳥神社~清水交差点付近)
詳しくは公式Instagramをチェック≫
■情報提供
↓「目黒マルシェ」開催場所はこちらになります。