【目黒区】西小山・にこま通り商店街の中にある「郭(かく)さんの点心製作所」に新メニュー「明太チーズ焼き小籠包」が登場

郭(かく)さんの点心製作所

西小山駅から徒歩約2分、にこま商店街の中にある「郭(かく)さんの点心製作所」。2024年4月にオープンして以来、行列ができるお店として地元で話題になっています。

本場中国の小籠包の味を気軽に食べてもらいたいと株式会社 MAGOKORO DININGがオープンさせたお店で、高級中華料理店で点心部門を統括する料理長として腕を振るっていた点心師・郭鳳雲(かく ふぁんうん)さんが作る点心をテイクアウト専門でお届けしています。

「郭さんの点心製作所」一番人気は「焼き小籠包」で出来立てをテイクアウト可能

一番人気は焼き小籠包

「郭さんの点心製作所」の魅力は、手作り肉餡をその場で包んで作る“つくりたて”を提供していること。中でも「焼き小籠包」は大人気で、強い火力で一気に揚げ焼きにします。

肉汁たっぷりの焼小籠包

プレスリリースより

この強火で一気に、がポイントで、焼き面はパリッと、中はふっくらとした仕上がりに。一口頬張ると皮の香ばしさに肉の旨さと野菜の甘みが凝縮されたスープがじゅわっと溢れ出す至福のひと時となります。

魅惑の焼き小籠包に新メニュー「明太チーズ焼き小籠包」が登場

明太チーズ焼き小籠包

プレスリリースより

人気の焼き小籠包に9月から新メニューが加わりました。「明太チーズ焼き小籠包」です。

手作りのもちもちの皮にピリ辛な明太子が絶妙にマッチ。国産の明太子と、濃厚なチーズをたっぷり包んでいます。

皮はもちもち、中はジューシー。ピリ辛明太子の旨みが口いっぱいに広がり、とろけるチーズとのハーモニーがやみつきになる、新感覚の小籠包です。

点心師として何十年もキャリアを積んできた郭さんの技術力が光る点心

郭さんは約20年のキャリア

プレスリリースより

郭さんは中国で約20年間、研鑽を積み、2007年に遼寧省の高級中華料理店で点心部門を統括する料理長として腕を振るっていた点心師なのだそうです。(参照元:マゴコロダイニングのnoteより)。

数年前に来日した際、マゴコロダイニングとの縁があり、本場の中華料理をデリバリーで提供するサービスを展開。もっと郭さんのおいしい点心を気軽に楽しんでもらいたい、ということで今回のテイクアウト専門店「郭さんの点心製作所」をオープンさせたそうです。

郭さんの小籠包は、これまでの経験を活かし、皮の厚みや肉餡の味付けに使用する調味料の配分など細かく計算。肉も野菜も厳選してこだわりのものを使用しています。

秘伝の調味料や香辛料で風味付けした肉餡とモチモチの生地、まずは何もつけずにそのまま味わってほしいとのことでした。

焼き小籠包以外にも自慢の点心メニューがいっぱい

自慢の点心メニューは他にも

「郭さんの点心製作所」では焼き小籠包以外にも自慢のメニューがずらり。「火鍋包子」はいわゆる肉まんのことで、辛味とうま味、本場の味付けとスパイシーがクセになる一品です。

火鍋パオズ

「火鍋包子」プレスリリースより

この他にもぷりぷりのエビマヨをパンでサンドした「エビマヨ台湾バーガー」。

エビマヨ台湾バーガー

「エビマヨ台湾バーガー」プレスリリースより

台湾の朝食などによく食べられている、サクふわ食感の「台湾揚げパン」。屋台ではスープに浸してよく食べられていますね。

台湾揚げパン

「台湾揚げパン」プレスリリースより

台湾の夜市(ナイトマーケット)などでよく見かける「台湾さつまいもボール」。蒸したさつまいもをペースト状にしてタピオカの粉などと混ぜて揚げた一口サイズのドーナッツです。

台湾さつまいもボール

「台湾さつまいもボール」プレスリリースより

1つひとつ丁寧に手包みして蒸し上げる「郭さんの手包み焼売」。

郭さんの手包み焼売

「郭さんの手包み焼売」プレスリリースより

そして焼き餃子の「まごころ餃子」は、旨味が濃いと言われる「もち豚」の一種、「愛知みかわ豚」を使用し、鮮度の高いブロック肉から加工をしているそうです。

お店で待たずにテイクアウトできる「モバイルオーダー」もできます。注文が入ってからつくるので、受取時間を事前に指定しておけば来店してすぐに持ち帰れるので便利ですね。

今度ぜひテイクアウトして食べてみたいです。皆さんもぜひ!

郭さんの点心製作所の場所

↓「郭さんの点心製作所」の場所はこちらになります。

プレスリリース

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