【目黒区】「よつ葉ミルクプレイス」店内で焼き上げたパンを購入。ふんわりサクサクの食感、軽やかで歯切れのよいパンでした
渋谷区から目黒区にかけて1994年に開業した恵比寿ガーデンプレイス。2024年4月にサッポロビール株式会社が「ヱビスビール記念館」跡に「YEBIS BREWERY TOKYO」をオープンさせ、35年ぶりに恵比寿の地でビール醸造を再開させました。
【目黒区】恵比寿ガーデンプレイスに「YEBIS BREWERY TOKYO」が4月3日(水)にオープン、博物館・ブルワリー・タップルームを備えた魅力的な施設に
オープン以来、海外のお客様からも注目を集めるなど、東京の新名所になっています。
そんな恵比寿ガーデンプレイス内にある「恵比寿ガーデンプレイスタワー 地下1階」に再び熱い注目が集まるスポットが登場。北海道のよつ葉乳業がオープンさせた直営店「よつ葉ミルクプレイス」です。
【目黒区】恵比寿ガーデンプレイス内に2024年オープンした「よつ葉ミルクプレイス」へ。話題のパンケーキとパフェを食べてきました
北海道産の牛乳・乳製品・食材を使った食事やスイーツが楽しめる他、店内で焼き上げたパン、よつ葉の牛乳・乳製品などを購入できます。
カフェで話題のスイーツを楽しんだ後、お土産としてパンを購入して帰りました。
テイクアウト専用のテラス席がある「よつ葉ミルクプレイス」
「よつ葉ミルクプレイス」ではカフェメニューをイートインで楽しめる他、自慢のソフトクリームや焼き立てパンをテイクアウトで楽しむことができます。
お店の前にはテラス席があり、ここでテイクアウトしたものを飲食OK。ちなみにテラス席はテイクアウト利用専用となっています。
カフェは土日祝は大変混雑するようなので、ソフトクリームをテイクアウトしてここで楽しむというのもありですね。
「よつ葉ミルクプレイス」店内で焼き上げたパンを購入して帰りました
カフェで食べたクロワッサンが絶品だったのでお土産として購入して帰ることに。その他、甘いものしょっぱいものを織り交ぜて4種類のパンを購入しました。
よつ葉特選発酵バターを使ったクロワッサン
「よつ葉ミルクプレイス」の定番となっている「よつ葉のクロワッサン」。北海道産100%の良質な生クリームに乳酸菌を加えて乳酸発酵させ、伝統的なチャーン製法で練り上げた、よつ葉特選発酵バターをたっぷり折込んだクロワッサンです。
実は普段、よつ葉発酵バターを愛用中。通常のバターをホイップして乳酸菌を加え、バター本来の甘い風味に加えて、ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の芳香が特徴となっています。
家で使っているよつ葉の発酵バターもおいしいのですが、さらに“特選”が付くとなると期待感が高まります。
カフェでいただいたパフェにも使われていたクロワッサンは、サクサクの軽い食感とくちどけの良さ、そしてバターの優しい甘味とコクが楽しめる一品でした。
「ミルク&カマン」
あんバターサンドと迷った末、「ミルク&カマン」を購入。よつ葉ミルクプレイス特製のミルククリームとよつ葉北海道十勝チーズペースト(カマンベールチーズ入り)をサンドしたパンです。
チーズの塩味がほのかに感じられ、甘さが控えめ。パンも歯切れがよく、食べやすい一品でした。
「明太子ガーリック」
明太子とガーリックをサンドして焼き上げたパンです。よつ葉ミルクプレイス特製の明太子バターをたっぷり乗せて焼き上げたもの。
通常だとフランスパンで作られることが多い組み合わせですが、よつ葉ミルクプレイスのパンはやわらかめ。しかも軽い食感なのでとても食べやすいです。
「クリームチーズとベリーハムのタルトフランぺ」
薄く伸ばしたクロワッサン生地の上に、クリームチーズとベリーハム(豚バラ肉を巻いて成形したハム)、玉ネギを乗せて焼いたタルトフランぺ。
黒コショウのパンチが効いていて、ホロホロと口の中でほどけていくような食感でした。
よつ葉牛乳とよつ葉の生クリームだけで捏ね上げたリッチな食パンもおいしそう。次回また購入してみたいと思います。
↓「よつ葉ミルクプレイス」の場所は「恵比寿ガーデンプレイスタワー 地下1階」になります。