【目黒区】「第13回目黒マルシェ 初夏祭!」は5月3日(土)・4日(日)で開催、ピクニック気分でお買い物やグルメを満喫

第13回目黒マルシェが5月3日・4日で開催

(2024年11月撮影)

もうすぐゴールデンウィーク。となれば、ピクニック気分でショッピングやグルメが満喫できる「目黒マルシェ」ですよね。

つい先日、目黒駅開業140周年を祝う「目黒駅マルシェ」が開催され、大勢のお客様がいつものあの賑わいを目黒駅のすぐ目の前で満喫したという方も多かったのではないでしょうか。

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この「目黒駅マルシェ」の開催で、目黒通りでも年2回、大規模なマルシェイベントが行われていることを地元の方以外の方々にも知ってもらえる、よいきっかけになったのではないかと思います。

2025年の春で第13回を迎える「目黒マルシェ 初夏祭!」は2025年5月3日(土)・4日(日)で開催が決定。イベントの主宰者であり、有限会社マルニャ物産「アナログライティング」の代表でもあるヤマモトタケシさんからいち早く情報をいただいたのでご紹介していきましょう。

「目黒マルシェ」これまでの歩みをちょこっと

目黒マルシェの歴史

(2024年11月撮影)

「目黒マルシェ」はGWと11月の年2回開催しているイベント型のマルシェ。最初は3店舗だけの開催でしたが、現在は参加店舗が110店舗以上、来場者2万人以上という大規模なイベントへと成長しました。

目黒マルシェを主催するヤマモトさんのお店

(2024年11月撮影)

⼤⿃前元競⾺通り商店街エリアを中⼼に、⽬⿊通り沿いの歩道などを活用して開催。歩道はこだわりのあるつくり手さんが出店、道路沿いにあるお店は軒先で露店や蚤の市を⾏っています。

大勢の来場者でにぎわう会場

(2023年4月撮影)

コロナ禍で一時消滅の危機に陥ったこともありましたが、2023年に「復活祭!」を開催。

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駅から離れているにもかかわらず、大勢の来場者でにぎわい、街の活性化に一役かっています。また、2024年春からは「セレクトマルシェ」として伝統を受け継いでいる生産者さんやつくり手さん、世界の現状を伝える方達を中心に「想いが伝わる、他にないもの」をセレクトして紹介するマルシェへ。

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質の良いものを求める来場者さんが集うマルシェをつくるため、全国の本気でつくる人々、地元⽬⿊の⾼感度なつくり⼿さんが集まり、「ほんきもの」に出会えるイベントとしてますます注目されています。

「第13回 目黒マルシェ 初夏祭!」概要

目黒マルシェ 初夏祭の概要

(画像提供:目黒マルシェ)

実店舗販売が少なくなってきている今の時代。直接お店に「わざわざ」行ってお店の人と会話しての買い物や、「てまひま」掛けてつくられたモノなど「無駄を楽しむ」ことで、昔ながらのコミュニケーションの有る街の再生を考えている「目黒マルシェ」。

開催概要は以下の通りです。

【開催日時】2025年5月3日(土・祝)・4日(日)の2日間 11時~17時
※雨などで中止の場合は5日(月・祝)に振替
【開催場所】元競馬場交差点手前~清水交差点付近までの歩道

目黒マルシェ会場マップ

(画像提供:目黒マルシェ)

【主催】目黒マルシェ実行委員会/目黒通りIIP(活き活きプロジェクト)

「目黒マルシェ」は地元商店会、⽬⿊区、⽬⿊消防署、⽬⿊警察署、地元⽬⿊区の議員さん、⽬⿊通りのお店の⽅や近所の⽅の協⼒のもとに、地域住⺠の⽅に理解いただきながら“地域活性プロジェクト”として開催されているもの。

目黒通りの歩道上にたくさんの出店が並び、時間帯によっては大変混雑する場合もあります。来場されたお客さまにもご理解・ご協力いただきつつ、みんなで育てていくイベントになればと思います。

ぜひ一緒に目黒の街を盛り上げていきましょう!

ヤマモトタケシさん、情報ありがとうございました。

↓「目黒マルシェ」開催場所はこちらになります。

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