【目黒区】 「OZ bread 自由が丘店」の跡地に9月2日(火)オープンした「ごちそう焼むすび おにまる 自由が丘店」に行って来た

(2025年8月28日撮影)
自由が丘駅南口のマリ・クレール通り沿い「エトモ自由が丘」内に、おむすび専門店「ごちそう焼きむすび おにまる 自由が丘店」が2025年9月2日(火)にオープンしました。
場所はベーカリー「OZ bread(オズブレッド) 自由が丘店」の跡地。
大釜で炊き上げるこだわりの国産米と、備長炭で香ばしく炙り焼きしたおかずなどを組み合わせた新感覚のごちそう焼むすびを提供しています。
お店では約20種類のおむすびと、具だくさんなごちそうとん汁、唐揚げ、おはぎなども提供されるようです。さっそくランチ用にテイクアウトしてきました。
おむすび1つでおかずにもなる“ごちそう”感が半端ない「おにまる」
お昼少し前を狙って来店。あまり並んでいなかったので急いでおにぎりをチェックします。
大きめの具材をたっぷりはさんだおにまる三大名物「香味だれ海老天むす」「炙りポークたまご」「ふんあり厚たま」などの他に、梅やたらこ、しゃけ、ツナマヨ、高菜などの一般的な具材のものもあります。
購入したいおむすびはこちらのざるに入れてお会計へ。
今回はごちそう焼きむすびから「香味だれ海老天むす」と「炙り塩ハラス」、混ぜ込みごはんをにぎった「ちりめん柚子山椒」、「あさりと生姜」を購入しました。
会計して帰るころには行列ができつつありました。タイミングよく購入できてラッキーでした。
「おにまる」のおむすびをテイクアウト、さっそくいただいてみました
「おにまる」のおむすびで使用しているお米は2種類。1種類は広島産の2.00㎜厚以上の大粒コシヒカリ「越宝玉(こしほうぎょく、株式会社穀彩庵の商標登録)」です。
にぎっても、焼いても米の旨味と粒感がしっかり味わえて食べ応えのあるお米で、高火力の大釜で「塩」を入れた炊き上げ、お米一粒からの美味しさにこだわってチョイスしています。
もう1種類は北海道美唄(びばい)産「おぼろづき」。春先の雪を貯雪室に蓄え、5度前後の温度と湿度70%の最適な環境で貯蔵した「雪冷温貯蔵米」で粘りが強く、もちもちで甘みがあり、おむすびに最適な幻のお米です。
お米が主役のおむすびですから、こだわり抜いたお米を羽釜で炊き上げたごはんはとても期待できそう!
香味だれ海老天むす
お店の看板にもなっていた「香味だれ海老天むす」。大ぶりな海老天3尾を特製香味だれで味付けし、おむすびの上にどんと乗せた豪快なおむすびです。
こちらはお米を炙って玉子焼きをサンドしていました。香ばしさ抜群です。
天むすは食べたことがありますが、この量はなかなかです。
ごはんも大粒で口の中でほろほろとほどける握り加減。海老天好きには嬉しい一品でした。
炙り塩ハラス
家人がチョイスした「炙り塩ハラス」。脂ノリノリのサーモンのトロを、特製塩だれで漬け込み香ばしく焼き上げてトッピングしています。
ごはんの間にサンドした玉子焼きも厚みがあり食べ応え十分。
混ぜ込みタイプの「ちりめん柚子山椒」「あさりと生姜」もとてもおいしくいただきました。
ちなみに「ごちそう焼きむすび おにまる 自由が丘店」ではネットで事前注文しておくこともできます。また、デリバリーも可能(1㎞未満で690円~)とのこと。
お昼時間が限られている場合は事前注文しておくとスムーズですね。
↓「ごちそう焼きむすび おにまる 自由が丘店」の場所はこちらになります。