【目黒区】「サロン卵と私 自由が丘」が「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」に。10月31日(金)オープンしました

牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店になりました

2025年9月11日(木)の大雨被害でクローズしていた「サロン卵と私 自由が丘」。10月31日(金)に「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」へ業態変更してオープンしました。

くるんでいる卵は厚めの生地
「サロン卵と私 自由が丘」は株式会社ドトール・日レスホールディングスのグループ会社である日本レストランシステム …

どちらも日本レストランシステム株式会社が手がけているブランドです。「仙台 辺見」は以前、自由が丘駅南口からすぐの場所に店舗がありましたが閉店。

今回、「サロン卵と私 自由が丘」があった場所に移転して再オープンとなったようです。

「牛たん焼き 仙台 辺見」は厳選した上質の牛たんを、塩コショウの味付けだけでシンプルに提供

仙台が牛たんで有名になった背景には、地元の飲食店店主さんが「牛たん」を使い、誰にもまねできない料理をと考案したものなのだとか(参照元:仙台市ホームページより)。

牛たんんといえば仙台のイメージ

いまでは「牛たん=仙台」というイメージが定着しています。牛たんを厚切りにして塩コショウで味付け、炭火で焼くという調理法がスタンダード。香ばしい焼き目と肉汁あふれるジューシーさを両立させるポイントです。

仙台では麦飯とテールスープ、南蛮味噌を組み合わせた定食スタイルが定番。

仙台名物の牛たんをシンプルな味付けで提供

「仙台 辺見」では厳選した上質の牛たんを一枚一枚ていねいに手切りして、塩コショウだけで味付けしてから1日~2日間熟成させています。

強火でサッと焼き上げた牛たんは、柔らかく、脂が乗っており、まさに極上の味わい。自由が丘店では定番の牛たん焼き定食の他、「牛たん焼きしゃぶ」など鉄板焼きも提供されていました。

仙台辺見 自由が丘店はラーメンも

さらに、自由が丘店では「牛テールラーメン」「たんしゃぶラーメン」など、麺類もラインナップ。定食とハーフラーメンという組み合わせもあるので、肉好き・麺好きにはたまらない内容となっています。

半地下の店舗は豪雨被害が大きかった

9月11日(木)の豪雨被害はいまだに暗い影を落としています。まだ復旧のめどが立たない「東急ストアフレル・ウィズ自由が丘店」。

東急ストアフレル・ウィズ自由が丘店の休業
このところの気候変動の激しさで、予想の斜め上を行く局地的な大雨が降るなど、自然災害の恐ろしさに直面することが増 …

再開が待たれる「魚三四味家」や、そのまま閉店してしまった「グラニフ 自由が丘」などなど…。

「サロン卵と私 自由が丘」がなくなってしまったのはとても残念ですが、「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」が戻ってきてくれたのは嬉しいニュース。近いうちにおじゃましたいと思います。

仙台辺見 自由が丘店の場所

↓「牛たん焼き 仙台 辺見 自由が丘店」の場所は「サロン卵と私 自由が丘」の跡地になります。

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