【目黒区】自由が丘にまたまたドーナツ店が12月5日(金)にオープン。「dot.FREE(ドットフリー)」は卵不使用で甘さ控えめが魅力

ドットフリー(ドーナツショップ)

このところドーナツ店のオープンが相次いでいる自由が丘ですが、またあらたにドーナツショップが2025年12月5日(金)にオープン。アメリカテキサス生まれで、80年以上愛され続けている素朴で、味わい深い優しい食感のアメリカン・ドーナツを提供する「dot.FREE(ドットフリー)」です。

場所は自由が丘ひかり街1階、福井発あん食パン専門店「旧・パンテス」の跡地です。

あん食パン専門店「パンテス」が11月3日オープン
自由ヶ丘の歴史あるショッピング・アーケード“ひかり街”1階に、あん食パン専門のお店「パンテス」が2021年11 …

「パンテス」は2025年4月頃、お店の前を通ったらすでに看板などが取り外されており、閉店しまっていた様子。

閉店しまっていた「パンテス」

看板が取り外されていた「パンテス 自由が丘店」

その後しばらく空き店舗となっていましたが、ついに「dot.FREE(ドットフリー)」がオープンしたというわけです。

ちなみにお隣はウイスキーを量り売りしてくれる「名もない蒸留所」となっています。

名もない蒸留所 自由ヶ丘サンリキビル1階
自由が丘駅から徒歩約2分のところにあるサンリキビル。その1階に2023年8月8日(金)にオープンした「名もない …

「dot.FREE(ドットフリー)」は手作りで甘さ控えめ、卵不使用のドーナツ

オープン時には13種類のドーナツがお目見え。ちょうど7日(日)にお店の前を通過したところ、試食用のドーナツを配っていました。

米粉ベーグルも販売

「dot.FREE」のドーナツはエルビス・プレスリーも愛した伝統の味、”サザンメイド・ドーナツ”。サザンメイドドーナツは、1937年アメリカ・テキサス州のガーランド発祥なのだそうで、高品質な素材と妥協のないレシピと伝統製法で作られています。

80年以上の歴史と実績で、全米に約110店舗を構える他、世界各地に展開。ブランド名の「サザンメイド」はアメリカ南部において、上流階級の女性の理想像とされた女性のことを指し、日本でいう「やまとなでしこ」にあたるのだそうです。

「dot.FREE」はこのドーナツだけではなく、東京おこめ研究所のグルテンフリー「おこめベーグル」や宇治抹茶専門店「抹茶フィナンシェ」なども取り扱うセレクトスイーツとギフト雑貨のお店。

毎日のおやつやちょっとした贈り物探しに便利なお店のようです。

近いうちにぜひドーナツ、食べてみたいと思います。

dot.FREEの場所

↓「dot.FREE(ドットフリー)」の場所は「自由が丘 パンテス」の跡地になります。

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!