【目黒区】若き演奏家たちが奏でる美しい調べ「中国伝統楽器コンサート in 正覚寺」が3月1日(日)に開催されます

(画像提供:はすのね)
中目黒駅から徒歩約5分のところにある日蓮宗のお寺「正覚寺」で、中国伝統楽器を使った音楽コンサートが2026年3月1日(日)に行われます。

正覚寺(2025年撮影)
この記事ではコンサートの概要と魅力をお伝えしていきましょう。
歴史ある楽器たちが持つ美しい調べと、重なり合う美しい音色に心洗われるひと時
今回のコンサートで使われる楽器は「揚琴」「古筝」「二胡」「笛」「鼓」「尺八」です。
「揚琴」は「中国のピアノ」とも呼ばれる打弦楽器。「古筝(こそう)」は日本の琴のルーツともいわれる撥弦楽器です。
「二胡」は「東洋のバイオリン」とも称される擦弦楽器。これに笛、鼓、尺八が加わり、東アジアの音が響き合う時間を楽しむことができます。
コンサートを主催されるはすのねさんからは以下のようなメッセージが。
言葉を超えた縁を感じていただける時間になること、そして海を越えて学び続ける若き情熱をそっと応援する場となれば嬉しく思います。
忙しい日常の中で少し立ち止まり、音に包まれるひとときを過ごしにいらしてください。
「中国伝統楽器コンサート in 正覚寺」の概要
数千年の歴史を持つ中国伝統楽器は、さまざまな民族の音楽文化が混ざり合い、独自の発展を遂げたもの。蛇の皮や竹、金属など多様な素材を使用し、心に染み入るような哀愁感と、技巧的で激しい音色などが共存する多様な音楽を楽しめます。
コンサートの出演者をご紹介します。
唐夢旋(大鼓)|武蔵野音楽大学

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西洋と中国、二つの世界で頂点を極めた演奏者です。唐夢旋(とう むせん)さんのすごさは、ジャンルの壁を越えた圧倒的な実績にあります。
西洋打楽器: 中国最大のコンクール「IPEA」マリンバ部門で最高賞を受賞。伝統楽器: 北京の「全国鼓楽節」にて、巨大な中国大鼓の演奏で入賞。
現在は元東京都交響楽団首席の安藤芳広氏に師事し、武蔵野音大・博士課程で研鑽を積んでいます。繊細な鍵盤から魂を揺さぶる大太鼓まで、その表現力は圧倒的です。
高博文「揚琴」遼寧師範大学音楽学院

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高博文(コウ ハクブン)さんは小学校時代から揚琴を学び始め、確かな技術と深い音楽性を兼ね備えた気鋭のアーティストです。「中国のピアノ」とも呼ばれる打弦楽器、揚琴の魅力を追求しています。
大学在学中は「遼寧師範大学 民族管弦楽団」で首席奏者として活躍。演奏活動にとどまらず、楽曲の編曲(アレンジ)も手がけるなど、多才な才能を発揮しています。
杜暁「笛子」洗足学園音楽大学

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杜暁(トウ アキラ)さんは中国笛の「南」と「北」、両方のスタイルをマスターした実力派。
優雅な「南のスタイル」の巨匠・許国屏氏に師事。その後、さらなる技術を求めて内モンゴルへ渡り、力強い「北のスタイル」のレジェンド・李鎮氏のもとで修行。
広大な中国の、正反対な二つの演奏スタイルをどちらも習得している稀な奏者です。現在は、日本の音色に魅了され、洗足学園音楽大学で「篠笛」を専攻中。
杜 娟「古箏」

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杜 娟(モリ エン)さんは2007年に南京芸術学院を卒業。中国民族器楽学会会員、国際古筝協会会員。
阎愛華、喬荞、邱霁、李萌、王中山各氏に師事し、各流派の演奏様式に精通しています。これまでに数多くの古筝演奏家と共演し、演奏会や各種交流活動を開催してきました。
18年にわたる指導歴の中で、多くの門下生が専門コンクールにおいて受賞を果たしており、豊富な指導経験を有しています。
竇語惇「尺八」

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竇語惇(トウ ジュゴン)さんは2019年に来日してIT業界で働いています。
2024年、日中両国の伝統音楽を広げるために、東洋音楽交流会を発起。その上、日中友好の架け橋となることを目指して、さまざまな日本文化イベントにも積極的に参加・企画を行っています。

(画像提供:はすのね)
主催者であるはすのねさんによると「この場所で生まれる一度きりの響きが、心にそっと残るひとときになれば嬉しく思います。皆さまと同じ空間で音楽を分かち合えることを、心より楽しみにしております」とのこと。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開催場所】正覚寺(東京都目黒区中目黒3-1-6)
【入場料】2,000円(代金は当日受付)
【主催】はすのね お寺音楽イベント
【問合せ先】090-8511-8561
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■情報提供
はすのね
- 住所
- 東京都目黒区中目黒3-1-6
- 最寄り駅
- 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅
- 電話番号
- 03-3712-6797
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






