【目黒区周辺】18歳以下の方は都立美術館・博物館入場が無料になる「Welcome Youth 2026」が開催中

(画像提供:東京都歴史文化財団)
18歳以下の方は対象の公園、展覧会が無料になるキャンペーン、公益財団法人東京都歴史文化財団が主催する「Welcome Youth 2026」が、2026年3月1日(日)~4月5日(日)まで開催中です。
この記事では若い世代が気軽に芸術・文化に親しむ機会を提供する公益財団法人東京都歴史文化財団主催のキャンペーンの魅力ポイントをお伝えしていきましょう。
また、都営交通とのコラボで「都営交通アプリ」を使ったデジタル版スタンプラリーも同時開催。こちらも併せて要チェックですよ!
目黒区内では「東京写真美術館」が対象施設となっています。
「Welcome Youth 2026」キャンペーンの概要
「Welcome Youth(ウェルカムユース)」は、18歳以下の若い世代(2007年4月2日以降に生まれた方)を対象にしたアートを楽しむための特別なキャンペーンです。以下、2つの特典があります。
- 5つの美術館・博物館で行われる展覧会観覧料や施設入場料が無料。
- 美術館・博物館を巡るデジタル版スタンプラリー同時開催。
それぞれを詳しくご紹介していきましょう。
展覧会&施設入場料が無料に
18歳以下の方は「江戸東京たてもの園」「東京都美術館」「東京都庭園美術館」「東京都写真美術館」「東京都現代美術館」の5つの都立文化施設で行われる展覧会観覧料や施設入場料が無料になります。
年齢を証明するものをご提示ください。
展覧会の会期とは異なり、対象期間は、2026年3月1日(日)~4月5日(日)までですので、ご注意くださいね。
1.江戸東京たてもの園(小金井)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
江戸東京たてもの園の地は、戦前・戦後・高度経済成長期・平成の各時代にそれぞれ独自の役割を与えられ、多くの人が活躍する場所でした。
戦前の緑地計画に基づく小金井大緑地、上皇陛下ゆかりの地、高度経済成長期に各地の発掘調査を行った武蔵野郷土館の地、そして失われていく建物を残した江戸東京たてもの園の地。これらはそれぞれの時代背景を切り離して語ることはできません。
昭和元年(1926年)より満100年を迎える節目の年にあたり、この地がどのような歴史をたどったかを見つめ直します。

江戸東京たてもの園と桜(2016年4月撮影)
3月末から江戸東京たてもの園・小金井公園の桜がとても美しい季節なので、ぜひご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開催日時】2026年3月20日(金・祝)~6月21日(日)、月曜休み(祝日の場合はその翌日休み)
※3月20日(金・祝)は9時30分~16時30分、21日(土)から17時30分までになります(入園は閉園の30分前まで)
※3月23日(月)、30日(月)は臨時開園
【観覧料】一般400円、大学生320円、高校生・65歳以上200円、中学生以下無料
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2.東京都美術館(上野)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
2026年で開館100周年を迎える東京都美術館。九州の実業家・佐藤慶太郎の多額の寄付があり、日本で初めての公立美術館が誕生しました。
本展は近年世界的に注目を集める、スウェーデン美術黄金期の絵画を本格的に紹介する展覧会です。スウェーデン国立美術館の全面協力のもと、19世紀から20世紀にかけてのスウェーデンで生み出された魅力的な絵画をとおして、自然と共に豊かに生きる北欧ならではの感性に迫ります。
【開催日時】2026年1月27日(火)~4月12日(日)、月曜休み
※9時30分~17時30分(入室は閉室の30分前まで)開室、金曜日は20時まで
【観覧料】会期を通して18歳以下は無料
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3.東京都庭園美術館(目黒・白金台)

JR目黒駅から徒歩約12分(白金台駅からは徒歩約10分)のところにある東京都庭園美術館。都心にありながら緑豊かな東京都庭園美術館の庭園には3つのエリアがあります。
朝香宮邸時代から引き継がれ、芝生が広がり開放感のある「芝庭」。起伏に富んだ景観と茶室で和の情緒にあふれる「日本庭園」。ベンチが配された寛ぎの空間で、春にはワシントン桜が楽しめる「西洋庭園」。
春夏秋冬それぞれ異なった表情で迎えてくれます。
※庭園は10時~18時(最終入館は閉園時間の30分前)
※その他の施設は開館時間が異なります
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4.東京都写真美術館(恵比寿)

東京都写真美術館(2023年撮影)
渋谷区恵比寿から目黒区三田にまたがる大型商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」内にある「東京都写真美術館」。1995年(平成7年)1月にオープンした、日本で初めての写真・映像に関する総合的な美術館です。
●恵比寿映像祭2026 あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight コミッション・プロジェクト&東京都コレクション(3階展示室)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
恵比寿映像祭は、2009年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティバルです。
恵比寿映像祭2026では、映像や写真の役割への問いかけを継続しながら、より柔らかな視点で社会状況の変化を考察します。
3F展示室では、第2回コミッション・プロジェクトの特別賞を受賞した小森はるかの作品、および東京都コレクションが、総合テーマと連動して展開。今回ならではの組み合わせによって、複合的な視点の場を創り出していきます。
●APAアワード2026 第54回公益社団法人日本広告写真家協会公募展(B1展示室)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
APAアワードは1961年より開催されている歴史ある写真の公募展で、これまで多数の写真家を数多く輩出してきました。「広告作品部門」は実際に世の中に流通した広告写真から審査・選出し、「写真作品部門」はテーマに沿って自由な発想と写真表現で競い合う写真コンペティションです。
今年度、広告作品部門は198作品の応募があり、49の作品が入賞入選に選ばれました。トップ作品はポスター展示をし、他入賞作品はモニターでご覧いただけます。写真作品部門のテーマは「鼓動」。
全国から1074作品、3724枚の応募があり、88の作品が入賞入選に選ばれました。全入賞入選作品を展示いたします。
※10時~18時、木曜・金曜は20時まで(最終入館は閉園時間の30分前)
※オンラインチケットは対象外
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●W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代(2階展示室)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
20世紀のドキュメンタリー写真を代表するアメリカの写真家W.ユージン・スミス。1954年に『ライフ』誌を退職した後、マンハッタンの通称「ロフト」と呼ばれる場所に移り住みました。
ジャズ・ミュージシャン、画家、写真家など時代を担う芸術家が集うこの場所で、スミスは従来のジャーナリズム的なスタイルから一歩踏み出し、写真の芸術的な可能性を探求しました。
本展ではこのロフトの時代とその前後の作品を中心に紹介し、芸術家としてのスミスの魅力に焦点を当て、作品を新たな視点から探ります。
※10時~18時、木曜・金曜は20時まで(最終入館は閉園時間の30分前)
※オンラインチケットは対象外
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●TOPコレクション Don’t think. Feel.(3階展示室)
38,000点を超える写真・映像の収蔵作品を独自の視点で紹介するTOPコレクション展。テーマは「感触=ものに触れて感じること」。AI時代における人間の共感覚と感性の可能性を考えます。
※10時~18時、木曜・金曜は20時まで(最終入館は閉園時間の30分前)
※オンラインチケットは対象外
詳しくはこちら≫
5.東京都現代美術館(清澄白河)
1995年に開館した日本最大級の現代アート専門の公立美術館。戦後から現代までの作品約6,000点を収蔵し、国際的な企画展や個性的なコレクション展、建築・デザインまで幅広く展示しています。
木場公園に隣接し、図書室やカフェ、子ども向けエリアも充実しているので、ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
●ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー(企画展示室1階)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
ソル・ルウィットは1960年代後半、目に見える作品そのものよりも、作品を支えるアイデアやそれが生み出されるプロセスを重視する試みによって、芸術のあり方を大きく転換しました。
ルウィットの指示をもとに、ほかの人の手で壁に描かれるウォール・ドローイング、構造の連続的な変化を明らかにする立体作品など、その仕事は「芸術とは何でありうるか」という問いを投げかけています。
本展では、ウォール・ドローイング、立体・平面作品、アーティスト・ブックといった代表作の数々を通して、既存の枠組みや仕組みに再考を促し、別の構造への可能性を開こうとしてきたルウィットの思考の軌跡をたどります。
●ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術(企画展示室B2、ホワイエほか)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
「ミッション[宇宙×芸術]」展(東京都現代美術館)から約10年、国際量子科学技術年(2025年)にあわせて、宇宙や量子などのサイエンス領域とアートのコラボレーションによって「世界の成り立ち」や「見えない世界」について考える企画展を開催。
科学者らの宇宙研究やアーティストの「宇宙」に関する作品群に加え、国産量子コンピュータによる初のアート作品など、「時と空間」が不思議なふるまいを見せる「量子」の領域に取り組む、新たな表現の可能性を紹介します。
●開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー(コレクション展示室)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
2025年に開館30周年を迎えた東京都現代美術館。当館のコレクションは、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約6,000点に及びます。
本展ではその中から新収蔵を軸に、作家たちの活動に光をあてる2つの展示で構成します。
●Tokyo Contemporary Art Award 2024-2026 受賞記念展「湿地」(3階展示室)

(画像提供:東京都歴史文化財団)
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は2018年より、中堅アーティストを対象とした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」を実施しています。
この度、5回目の受賞者 梅田哲也と呉夏枝による「TCAA 2024-2026 受賞記念展」を、東京都現代美術館にて開催します。
「ウェルカムユース2026×都営交通」デジタル版スタンプラリー概要
「Welcome Youth 2026」キャンペーン開催期間は、都営交通アプリを使ったスタンプラリーを同時開催します。
対象の都立美術館・博物館と都営地下鉄駅に設置された二次元コードを読み取ってスタンプを集めた方に、獲得したスタンプ数に応じて都バスマスコットキャラクター「みんくる」と東京さくらトラム(都電荒川線)マスコットキャラクター「とあらん」がデザインされた本キャンペーン限定のオリジナルグッズをプレゼント!

みんくるととあらん(バスまつり2025in大井競馬場より)
「みんくる」や「とあらん」が大好きな方は見逃せませんよ。
スタンプラリースポット
- 東京都美術館(上野)<LB階インフォメーション>
- 東京都庭園美術館(目黒・白金台)<チケットブースの壁面>
- 東京都写真美術館(恵比寿)<1階ロビー内>
- 東京都現代美術館(清澄白河)<インフォメーションカウンター>
- 江戸東京たてもの園(武蔵小金井・花小金井)<展示室入り口横の壁面>
- 都営大江戸線上野御徒町駅<しのばずの池方面改札付近(改札外)>
- 都営大江戸線清澄白河駅<A1・A2出入口方面通路壁面(改札外)>
スタンプラリー参加方法
都営交通アプリをダウンロード(Android/iOS)。
続いてアプリを起動し、タブより「スタンプ」を選択してください。

(画像提供:東京都歴史文化財団)
スタンプラリースポットに設置された二次元コードを読み取り、スタンプを獲得。応募可能なスタンプ数を獲得すると、各賞への応募ボタンがアクティブ化されます。
出現した応募フォームに必要事項を記入して応募するだけです。どなたでも参加可能(無料)ですのでぜひ!
※「ウェルカムユース2026」対象の18歳以下の方は都立美術館・博物館の展覧会入場料や施設入場料が無料になりますが、それ以外の方は入場料が必要です。(一部、どなたでも入場無料の展覧会を除く)
※スマートフォンの機種変更、アプリのアンインストール等の際にスタンプのデータは引き継げませんのでご注意ください。
スタンプラリー参加の景品
獲得したスタンプ数に応じて抽選で計50名様に、都営交通の人気マスコットキャラクター「みんくる」「とあらん」のイラストが入った「ウェルカムユース2026」オリジナルデザイングッズをプレゼント。
参加賞はスタンプ2つ以上獲得した方全員が交換場所にて獲得できます。
※数に限りがあるため、なくなり次第配布終了となります。
●コンプリート賞

(画像提供:東京都歴史文化財団)
スタンプ全て7つ獲得された方、抽選で5名に「オリジナルステンレスサーモボトル」をプレゼント。
※A賞・B賞への応募も可能です。
●A賞

(画像提供:東京都歴史文化財団)
スタンプを5つ獲得された方にオリジナルトートバッグを抽選で15名にプレゼント。
※B賞への応募も可能です。
●B賞

(画像提供:東京都歴史文化財団)
スタンプを3つ獲得された方にオリジナルアクリルミラーを抽選で30名にプレゼント。
●参加賞

(画像提供:東京都歴史文化財団)
スタンプ2つ以上獲得された方はオリジナルステッカーをプレゼント。交換場所でもらえます。
参加賞交換場所
以下の3カ所で交換できます。獲得したスタンプを提示してください。
- 江戸東京たてもの園 インフォメーション
※開園時間、休園日等は施設のウェブサイトをご確認ください。 - 東京都美術館 インフォメーション
※開館時間、休館日等は施設のウェブサイトをご確認ください。 - 都営交通沿線セレクトショップ「とえいろ」(都営新宿線市ヶ谷駅構内)
※平日8時~20時/土曜10時~19時
※日曜日・祝日は定休日です。
参加賞交換及び、各賞申込期間は以下の通りです。
【参加賞交換】:2026年3月1日(日)~4月5日(日)※「とえいろ」は4月11日(土)まで
【各賞申込】:2026年3月1日(日)~4月11日(土)
各賞の当選発表は、当選された方のみ、応募フォームに記載されたメールアドレスへ連絡します(4月中旬予定)。
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