【目黒区】「フレッシュネスバーガー」の五代目神戸牛バーガー&神戸牛グラフォアバーガーで今年1年の頑張りにご褒美を
フレッシュネス冬の定番、年末に発売されているこの贅沢なバーガーを食べなければ1年を終われない、と考えている方も多いのではないでしょうか。それは「神戸牛バーガー」!
和牛を使用したものでは10回目、神戸牛を使用してからは5回目となる今回の企画。毎年改良を重ね、進化を遂げているフレッシュネス史上最高級ご褒美バーガーとなっています。
神戸牛100%を使用しながらも1,000円前後で食べられることもあり、まさに売切れ必至!?さらに今回は日本ハム株式会社が開発した、鶏レバーを有効活用した新感覚のフォアグラ“グラフォア®”を使用した「神戸牛グラフォアバーガー」が新登場です。
メディア向けの試食会におじゃましてきましたので、さっそくご紹介していきましょう。
口の中で溶けていくような甘味とうま味「神戸牛チーズバーガー」
今回試食させていただいたのは「神戸牛チーズバーガー」です。「神戸牛バーガー」にナッツのようなコクとうま味があるレッドチェダーチーズをプラス。
毎年の神戸牛バーガーシリーズでは、チーズ入りの方がダントツで人気なのだそうです。
神戸牛は但馬牛(赤身と脂の絶妙なバランス、格別の旨さで日本三大和牛の一つ)から選び抜かれた黒毛和牛で、さらに厳しい基準をクリアしたものだけに付けられるブランド名。年間の出荷頭数は3,000頭程度とその希少性が魅力となっています。
「神戸牛バーガー」ではこの最高級の赤身肉が持つ上品な脂の旨みと香り、風味豊かな美味しさを、ふんわり厚みがあり柔らかくジューシーな特製パティにして使用。
口の中ですーっと溶けていくようなやわらかな食べ心地で、脂の甘味やジューシーな味わいが楽しめました。
さらに使用している自家製バルサミコソースが秀逸。程よい酸味と醬油のコク、わさびのピリっとした刺激、爽やかな大葉もサンドされ、いくらでも食べられてしまうほどです。
仕事や家事、子育て、趣味にと頑張る自分へのご褒美として、ぜひ食べて欲しい大人の本格グルメバーガーに仕上がっていました。
レバーが苦手な人も食べやすい新感覚のフォアグラ“グラフォア®”使用の「神戸牛グラフォアバーガー」
続いて試食させていただいたのが「神戸牛グラフォアバーガー」です。こちらは神戸牛を使用した特製パティに、新感覚のフォアグラ“グラフォア®”を組み合わせ、フランス料理の定番である「ロッシーニ(ソテーしたフォアグラ、スライスしたトリュフを乗せた料理)」をイメージして作られています。
フォアグラはキャビア・トリュフと並び世界三大珍味の一つ。鴨やガチョウに餌をたくさん与え、肝臓に脂肪をたくさん蓄えさせて作るものです。
近年ではその製造方法が問題視され、持続的な提供が難しいという課題があります。このため、食品として利用しきれない鶏レバーを原材料とし、フォアグラが持つ濃厚な旨味となめらかなくちどけを再現したのが“グラフォア®”です。
日本ハムが持つ油脂の分散技術により、レバーと油脂を混ぜ合わせるバランスが絶妙。濃厚で奥深い味を再現するとともに、こんがりと焼き目を付けることが可能で、ブロックのように他の食材に乗せて楽しめるのが特徴です。
アニマルウェルフェア(動物福祉)に共感する声も多く寄せられ、また、加熱しても形が崩れないので本物のフォアグラよりも調理しやすいと好評なのだそうです。
実際に食べてみましたが、鶏レバーが苦手な方でもおいしくいただける味付け。また、本物のフォアグラよりもさっぱりとしていて食べやすかったです。
神戸牛パティと組み合わさることで、さらに濃厚でジューシー、なめらかな舌触り、贅沢な味わいを楽しむことができました。
今回のワールドスパイスによる味変は「THE YUZU SCO(ユズスコ)」がイチオシ
フレッシュネスバーガーといえば味変して楽しめるワールドスパイスがおなじみ。今回の神戸牛バーガーには「THE YUZU SCO(ユズスコ)」がイチオシなのだそうです。
和風のソースに柚子の爽やかさがプラスされ、さらに食欲がマシマシになります。しっかりと「神戸牛チーズバーガー」を1個食べきったにもかかわらず、胃もたれするようなことはなく、まるで食べてないかのような軽さ。
これはキケンです・・・。
神戸牛バーガーのお供には「紀州南高梅マヨディップポテト」
和風な味わいの神戸牛バーガーに合わせて、店内で揚げたてを提供しているフライドポテトも和風に。紀州南高梅とマヨネーズを組み合わせたうま味と酸味の効きたディップソース付きを期間限定発売です。
皮付きの「北海こがね」はやや黄色みをおびたじゃがいもで、やや糖度が低く、揚げ物にするのに適した品種。外側はカリッと、内側はホクホクに仕上がっています。
梅の爽やかさにつられて、食べだすと止まらないおいしさでした。
熊本県産“不知火(しらぬい)”を使ったレモネードも新発売
シリーズ累計50万杯以上(通算販売数2024年10月時点)を記録したというフレッシュネスバーガーのクラフトレモネードシリーズ。今回は熊本県産の“不知火”を使った「不知火クラフトレモネードソーダ(アイス)」「不知火クラフトレモネード(ホット)」を期間限定で発売します。
不知火は清見オレンジとポンカンを掛け合わせてできた品種。糖度が高く果汁もたっぷりで最近では海外でも人気があるそうですよ。
「不知火クラフトレモネードソーダ」は、店内でじっくりとはちみつ漬けにしたレモンと、“不知火”の果肉・シロップを組み合わせたドリンク。柑橘のすっきりフルーティーな甘味と芳醇な香り、レモンの酸味が爽やかな味わいでした。
クラフトレモネードのホットタイプははちみつとレモンの香り立ちが良く、甘さをより感じられる仕上がり。寒くなって来たので温かい飲み物が恋しくなる時期ですね。
通常のバーガーパティは肉らしいしっかりとした噛み応えも追及しているそうですが、今回の神戸牛は肉の特徴をよく引き出した、口の中でほろほろとほどけ、溶けていくような味わいを追求しているとのこと。
ぜひ、揚げたてポテトやクラフトレモネードとともに、今年1年の頑張りを労ってみてはいかがでしょうか。
■取材協力
↓「フレッシュネスバーガー 中目黒店」の場所はこちらになります。
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