【目黒区】「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」他4店舗のみで体験できるプリンチ®の「マリトッツォ」を実食!
ただ今全国で大ブームとなっているのが「マリトッツォ」。イタリア・ローマの伝統的なパン菓子として、ベーカリーはもちろん、コンビニやカフェなどでもオリジナルのマリトッツォが発売され、大変な話題になっています。
ブリオッシュに生クリームをたっぷりと挟んだインパクト大な見た目。ブリオッシュ生地にオレンジの香りづけしたもの、生クリームにオレンジピールを入れたりと、製造メーカーによってさまざまな工夫が凝らされています。
最近ではフルーツを挟んだり、チョコチップを加えたりと百花繚乱!
そして、スターバックスファンの間で注目を集めているのが「Princi®(プリンチ)」のマリトッツォ!発売されている店舗が全国で5店舗と限定されているため、まさに“幻のマリトッツォ”となっています。
しかし、目黒区在住の皆さんはラッキー!「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」で手に入れることができます。今回は実際にお店に足を運び、試食してきました。
「Princi®(プリンチ)」のマリトッツォは2020年発売以来、1週間に約5,000個を売り上げる大ヒット商品に
「Princi®(プリンチ)」はスターバックスが運営するイタリアンベーカリー。1980年代にイタリアのパン職人ロッコ・プリンチ氏がミラノで創業した「Princi®(プリンチ)」は、厳選された食材を使用し、イタリアの食文化を丸ごと体験できるメニューを展開しています。
スターバックスがコーヒーにかける情熱、Princi®(プリンチ)がベーカリーにかける情熱が出会って生まれたコラボレーション。中目黒の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」が2019年誕生とともに日本初上陸を果たしました。
スターバックスの中でもワンランク上のコーヒー体験が可能な「スターバックス リザーブ® 」ブランドの店舗を中心に「Princi®(プリンチ)」ベーカリーが出店。その中でもマリトッツォを提供している店舗は以下の5店舗のみとなっています。
- プリンチ代官山T-SITE
- スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
- スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り
- スターバックス コーヒー 丸の内オアゾ店
- スターバックス コーヒー ニュウマン横浜店
2021年7月14日(水)から「マリトッツォ リモーネ&マンゴー」が発売スタート
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」1階にある「Princi®(プリンチ)」で販売されているマリトッツォは2種類。1つはココアパウダーがトッピングされた「マリトッツォ ノッチョーラ」です。
ふわふわ食感のブリオッシュに、イタリア産ヘーゼルナッツのペーストと生クリームを合わせたものをサンド。生クリームがあっさり軽めで、オレンジがほのかに香るパン生地で思ったより重くなくいただけます。
そのまま丸ごとかぶりついていただくのがイタリア流。パンが柔らかいのでつぶれずに食べやすいのでおススメです。
そしてもう一つが7月14日(水)に発売されたばかりの「マリトッツォ リモーネ&マンゴー」。
生クリームにはレモンピューレとレモンゼスト(レモンの皮を細かく砕いたもの)を混ぜ合わせています。さらに生クリームとは別にマンゴーソースが入っているのでトロピカルな味わいも楽しめるのが嬉しい!
マリトッツォの上からマンゴーパウダーがトッピングされているので、見た目の爽やかさもプラスされています。
口の中ですーっと溶けてしまうような軽い食感で、あっという間に完食してしまいました。
マリトッツォはお持ち帰りもOK!うまく席が確保できればテラス席で目黒川を眺めながら、バリスタが淹れてくれた至福の1杯とともに楽しむのもいいですね。
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は朝7時からオープン。平日の午前中なら比較的席を確保しやすいそうですので、イタリア人のように出勤前に至福のマリトッツォと最高のコーヒーで1日のスタートを切ってみては?
・唯一無二の「のめり込むような体験」が楽しめるその魅力について
・“特別な体験”とここならではの”味”をご紹介
・ロースター(焙煎士)・寺崎浩一さんインタビュー
・プリンチ®の「マリトッツォ」ってどんな味?
■取材協力
↓「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」1階にある「Princi®(プリンチ)」の場所はこちらです。
※東急東横線・中目黒駅から徒歩約11分、東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約10分、目黒川沿いにあります。