【目黒区】「OZ bread(オズブレッド) 自由が丘店」が3月10日(月)で閉店してしまいました

OZ bread自由が丘(エトモ自由が丘内)

自由が丘駅南口を出てすぐ、マリ・クレール沿い「エトモ自由が丘」内にあった「OZ bread(オズブレッド) 自由が丘店」ですが、2025年3月10日(月)で閉店してしまいました。

OZ Bread 閉店お知らせ

「東京豚饅」と「ブッツ・サンドウィッチプチ」の間にはさまれた場所になります。

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「OZ bread」の本店は都立大学駅から徒歩約16分のところ、八雲4丁目にあります。オーナーシェフは大島剛志さん。

おーナシェフは大島さん

葉山ボンジュール、メゾンカイザーで腕を磨いたのちに独立し、八雲にご自身のお店をオープンさせました。自由が丘店は2020年10月2日(金)にオープンしたものです。

「OZ bread(オズブレッド)」のパンは乳酸菌から作る自家製酵母を使用

「OZ bread」の人気ナンバーワンといえばクロワッサン。贅沢に国産発酵バターを使用し、ちょっと大ぶりのクロワッサンは香りも味も抜群と好評でした。

また、バゲットも看板商品で、4種の小麦粉をブレンドして自家製の発酵種を使用。20~24時間以上低温発酵させて小麦粉の旨みをじっくりと引き出し、焼き上げる贅沢なおいしさとなっています。

自由が丘店独自のパンも多かった

自由が丘店だけの限定商品も多かったので、楽しみにされていたファンの方も多かったのではないでしょうか。

2024年12月には期間限定で三幸製菓とコラボ。店内でお酒と本格チーズを楽しめるポップアップも開催されていました。

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「OZ bread(オズブレッド) 自由が丘店」が閉店しまってとても残念。

大島シェフのパンを食べたくなったら、ぜひ八雲本店へ。私も近いうちにぜひおじゃましたいと思います。

オズブレッド自由が丘店があった場所

↓「OZ bread(オズブレッド) 自由が丘店」があった場所はこちらになります。

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