【目黒区】「フレッシュネスバーガー」がベトナムの国民食“バインミー”をチキンバーガーで再現。パクチーファンを唸らせる仕上がりでした

2025年春はパクチーを使ったバインミー風のチキンバーガー

皆さん、パクチーはお好きですか?苦手ですか?

私は好きな方だと思うのですが、熱烈に愛する人が意外に多いらしく、「フレッシュネスバーガー」では2022年からパクチーをたっぷり使ったバーガーを発売。2025年もパクチーを存分に味わえる「パクチーアジアンフェア」が4月16日(水)から開催されています。

「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」に加え、2024年の新作はタイ料理を代表するガパオライスをヒントにした「パクチーチキンバーガー ガパオ」が新登場。

新作はガパオライスをイメージ
世の中にはパクチーを熱狂的に愛する、という人たちがいて、特に女性の方が好む傾向にあるそうです。「パクチー女子」 …

パクチー5倍というモンスター級のチキンバーガーの登場に心を震わせた方も多かったのではないでしょうか。さらに緊急企画としてパクチー10倍というモンスタークラスも登場するなど、パクチニストを熱狂の渦に巻き込んだ年。

フレッシュネスバーガーパクチー10倍
国産パクチーを惜しげもなく使用した「フレッシュネスバーガー」のチキンバーガー2種類が、2024年4月24日(水 …

2025年の新作は今大人気となっているベトナムの国民食「バインミー」をフレッシュネス風にアレンジし、バインミー好きはもちろん、「初めまして」の方にも魅力的な1品に仕上げていました。

早速、メディア向け試食会の様子をご紹介しましょう。

「パクチーアジアンフェア」は4月16日(水)から5月27日(火)まで実施中

フレッシュネスの「パクチーアジアンフェア」開催スタート

(画像提供:株式会社フレッシュネス)

今回の「パクチーアジアンフェア」では新作の「パクチーチキンバーガー バインミー」と「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」、そしてサイドメニューの揚げたてポテトにアジアンハーブをたっぷり使った特製ディップソースが登場。

これらのメニューと相性抜群のアジアンドリンク「フローズンライム ピーチレモネードソーダ」「フローズンマンゴー キウイレモネードソーダ」も発売されています。

それでは早速ご紹介していきましょう。

「パクチーチキンバーガー バインミー」

パクチーチキンバーガー バインミー

パクチーチキンバーガー バインミー

上写真はデフォルトのパクチー3倍。ちょっと苦手だなという方は1倍、まったく無理という方はリーフレタスに変更可能です。
もちろんパクチニストには5倍も用意されていますのでご安心くださいね。

ベトナムサンドイッチの“バインミー”とは、地元の屋台などで売られているサンドイッチのこと。フランスパンに野菜や肉、レバーペースト、ダイコンやニンジンのなます(甘酢漬け)、レタスなどをたっぷりと挟んだサンドイッチです。

バインミー

バインミー(画像はイメージです)

フランスの統治下で伝わったフランスパンをベトナム風にアレンジしたローカルフードとして進化を遂げた“バインミー”。ハーブとしてパクチーやバジル、ミントなどを加えることで爽やかな味わいが楽しめるなど、日本でも人気急上昇中のメニューなんです。

まずは一口いただいてみます

「パクチーチキンバーガー バインミー」をまずは一口いただいてみます。外側カリっと、中からじゅわーっと肉汁があふれてくるクリスピーなフライドチキン。

濃厚なレバーペーストとほどよい酸味のなます、紫キャベツマリネのシャキシャキ感などが口の中でハーモニーを奏でます。ほんのり甘くスパイシーな五香粉(ウーシャンフェン)と旨味を醸し出すナンプラーの独特な香り、そしてパクチーが絶妙です。

フランスパンに比べるとパンがやわらかく感じますが、それ以上に中の具材のおいしさとまとまり感に感動しました。

そして「フレッシュネスバーガー」といえば店内に置かれているワールドスパイス。自分好みのアレンジが自由にできるようになっています。

シラチャ―ソース

シラチャ―ソース

「パクチーチキンバーガー バインミー」はシラチャ―ソースがおススメということで早速味変してみました。トウガラシの辛味にガーリックのうま味、そして酸味も効かせた旨辛チリソース。
さらに食欲が刺激されてついつい完食です。

「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」

「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」

パクチーチキンバーガー グリーンカレー

そして安定のおいしさの「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」。パリッとジューシーなフライドチキンと揚げナス、トマト、スライスオニオンをトッピングし、青トウガラシを効かせたグリーンカレーソースがクセになると好評です。

パクチーの爽やかさで食が進む

フライドチキンの脂っぽさは微塵も感じない爽やかさ。ココナッツミルクのまろやかでほんのり甘い味わいと、キレのある青唐辛子の辛さで食べるのを止められません。

ガーリックスプレー

ガーリックスプレー

こちらの味変は「ガーリックスプレー」がおススメ。一度使ったら止められない、病みつきになるスパイスは、ポテトにかけてもおいしくいただけますよ。

「アジアンハーブディップポテト」

アジアンハーブディップポテト

アジアンハーブディップポテト

そしてサイドメニューは「アジアンハーブディップポテト」です。付け合わせのソースは「バイマックルー(コブミカンの葉)」「レモングラス」と2種類のアジアンハーブを使用。

2種類のアジアンハーブを使用

北海道十勝産のフライドポテトにたっぷりディップしていただけば、口の中に爽やかなアジアの風が吹き抜けます。昨年の「トムヤンクンポテト」もおいしかったのですが、今年のアジアンディップも捨てがたい。

罪作りな一品となっていました。

「フローズンライム ピーチレモネードソーダ」「フローズンマンゴー  キウイレモネードソーダ」

凍ったフルーツを氷代わりに使ったフローズンレモネードソーダ

そしてパクチーチキンバーガーと相性抜群のドリンクも2種類発売。ゴロッと大きめサイズの果実氷を使った大ヒット商品です。

1つ目はフローズンライム1/2個とピーチシロップを合わせた「フローズンライム ピーチレモネードソーダ」。

フローズンライム ピーチレモネードソーダ

フローズンライム ピーチレモネードソーダ

氷の代わりに凍った果実を使うことで味が薄まらず、最後までフレッシュな果実感が楽しめます。ライムが溶けてきたら少しつぶしながらいただくと、キリッとしたシャープな香りとほのかな苦味も加わり、口の中がさっぱりします。

ライムが溶けたらつぶして香りをたたせる

ライムの香り(精油成分)は表皮に含まれているので、少しこするように傷つけるとより香りが立ちますよ。

続いて2つ目はフローズンマンゴーとキウイシロップを合わせた「 フローズンマンゴー キウイレモネードソーダ 」。

フローズンマンゴーキウイレモネードソーダ

フローズンマンゴー キウイレモネードソーダ

フローズンマンゴーはつぶして混ぜてもおいしいとのこと。キウイのさっぱりとした甘さと酸味、マンゴーの香りとなめらかな食感が楽しめる一品でした。

どちらも生レモンのすっきりとした香りが全体をまとめており、後味も爽やか。アジアンテイストのチキンバーガーと合わせていただくとより一層おいしさを引き立たせてくれました。

結局、2つもチキンバーガーを完食してしまった私。不思議と胃もたれしないのも、パクチーのおかげではないかと推察しています(太りますが・・・)。

昨年はパクチー10倍というヤバイチキンバーガーが話題を集めましたが、今年はどうなるのでしょうか。何かサプライズがありそうな予感。

情報をキャッチしたらまたお知らせしますので、パクチニストの皆さん、楽しみに待っててくださいね。

■取材協力

株式会社フレッシュネス

フレッシュネスバーガー中目黒店

フレッシュネスバーガー 中目黒店

↓「フレッシュネスバーガー 中目黒店」の場所はこちらになります。

フレッシュネスバーガー 中目黒駅前店

フレッシュネスバーガー 中目黒駅前店

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フレッシュネスバーガー自由が丘店

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