【目黒区】自由が丘に「ひばり保育園」が8月16日(月)に開園、土日祝利用や求職中の方向けに短時間預かりもOK

自由ヶ丘ひばり保育店が8月16日にオープン

プレスリリースより

働きながら子育てをする家庭にとって保育園選びは重要です。目黒区の待機児童数は全国ワースト3といわれた時もありましたが、2017年から2019年の3年間で認可保育園の整備をすすめ、2021年度も待機児童ゼロを達成しています。

ただ、求職中の子ども預かりなどスポット的に活用したい、家庭の事情で年度途中で保育園を探している、となるとなかなか空きが見つからないという方もいらっしゃるはず。また、サービス業などに従事されている方の場合、土日祝にお休みできることが出来ず、預かってもらえる先を探すのに苦労されていることが多いのでは?

そんな方に2021年8月16日(月)「自由が丘ひばり保育園」開園のお知らせはビッグニュースですよ。

「自由が丘ひばり保育園」は企業主導型保育園として開園!保育料もリーズナブル

自由ヶ丘ひばり保育園は駅から徒歩約6分

プレスリリースより

「自由が丘ひばり保育園」は自由通りを目黒通りに向かって歩いて行ったところにあります。株式会社iDA(アイ・ディ・エー)が運営する企業主導型保育園です。

株式会社iDA(アイ・ディ・エー)は、ファッション・ビューティー業界を中心に人材派遣や教育、店舗運営サポートなどを行っている会社。同業界に従事する方の共働きや時短勤務、早期の職場復帰、派遣勤務などを応援する目的で企業主導型保育園事業を行っているそうです。

企業主導型保育園とは、自社従業員のために事業所内や周辺の商業施設などに保育園を設置する形態。従業員の働き方にフレキシブルに対応できる保育サービスとして内閣府主体で推進されています。

企業主導型保育園は認可外保育所ですが、認可保育所並みの助成金を受けているので保育料も他の認可保育園と同じぐらいに設定。「自由が丘ひばり保育園」の保育料は37,000円/月となっています。

企業主導型保育園は定員枠があれば、地域枠として従業員以外の地域の子どもを受け入れることが可能。「自由が丘ひばり保育園」も地域枠として一般の方の入園が可能です。

企業主導型保育園は利用方法がフレキシブル!土日祝や短時間のお預かり可能

企業主導型保育園のメリットはなんといっても自由度が高いこと。以下、簡単にまとめてみました。

  1. 開園時間、曜日の設定が自由
  2. 休日や早朝、夜間保育、病児保育もOK
  3. 市町村などの関与がなく、住所を問わずに保育施設が利用可能

開所する企業側も補助金が出る(東京都は独自の補助金も)、税制の優遇がある、働き方にあった保育サービスを提供することで従業員が離職しにくい、など、利用者・企業側双方にメリットがあります。

「自由が丘ひばり保育園」では、休日や短時間利用なども受け入れ可能とのこと。0歳児(生後6か月)から2歳児クラスを募集中だそう。

サービス業などで土日祝の預け先に困っているという方はぜひ相談してみましょう。

「自由が丘ひばり保育園」は知育保育がモットー

企業主導型保育園の運営はフレキシブル対応

プレスリリースより

「自由が丘ひばり保育園」では子どもが興味を持って楽しめること、遊びの中で子どもの考える力を育むことを大切にしているとのこと。

特に人気のある以下の7つの知育に絞って保育をしているそうです。

  1. リズム(リズム感・音感)
  2. 英語(コミュニケーション)
  3. 絵本(想像力・感受性)
  4. お絵かき(表現力)
  5. ダンス(表現力・運動力)
  6. 数学(大小・数量感覚)
  7. パズル(空間認識・思考力・集中力)

食事も栄養士さんが考えたバランスのよい献立で出来る限り国産素材にこだわった給食を提供。子どもの安全第一にセコムのセキュリティシステムを導入しています。

車で送り迎えしたい方のために、保護者用の駐車場も2台分あるというのは嬉しいですね。入園・見学は随時受付中とのことなので、ぜひ気軽に問合せてみては?

↓「自由が丘ひばり保育園」の場所は”FLEG自由が丘1階”になります

プレスリリース

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