【目黒区】中目黒に2025年12月オープンした「中華Aoki 中目黒」へ。“本格四川中華” と “日本の四季” が美しく調和する新感覚のメニューを堪能しました

伝統的な四川料理をベースに日本料理の技法や食材などを組み合わせた中華料理店「中華Aoki」。2022年4月に恵比寿にお店をオープンさせるやいなやたちまち大人気に。
そして2025年12月、恵比寿店の立ち上げメンバーとして活躍し、研鑽を積んだ礒駿宇(いそ としたか)シェフが腕を振るう中目黒店がオープンしました。

写真向かって左:礒シェフ、右:庄司シェフ
礒シェフは18歳から中華の道に入り、東京のホテルで6年間腕を磨いた後、「中華Aoki 恵比寿」のオーナーシェフ・青木良輔さんのもと本格修行を重ね、「中華Aoki」の世界観そのものを形にしてきました。
2025年の12月にご招待いただき、「中華Aoki 中目黒」のコンセプトを体現するシグネチャーメニューをコース形式で試食。当日は礒シェフと庄司シェフの素晴らしいコンビネーションのもと、ここでしか味わえない”新感覚中華”を体験させていただきましたのでご紹介しましょう。
カウンター席の目の前で仕上げてくれる料理はライブ感たっぷり

テーブル席の目前で腕を振るう礒シェフ
「中華Aoki 中目黒」の魅力はなんといってもこの”劇場型カウンター”。シェフの手捌きや立ちのぼる香り、豪快な音まですべてが丸ごと楽しめる臨場感あふれる演出でお料理をより魅力的に見せてくれます。

厨房前のテーブル席の他、カウンター席前でももう1人の庄司シェフが料理を仕上げてくれるので、お1人様やカップルでの来店でもライブ感は存分に堪能できますよ。

ゆっくり会食したい方はボックス席や個室もあり。洗練された上質な雰囲気のインテリアでまとめられた落ち着きのある空間で、ゆったりと過ごせますよ。
「中華Aoki」の神髄がわかる斬新かつ、極上グルメの数々

「中華Aoki」といえば伝統的な本格四川中華を軸に、日本の四季の食材を織り交ぜた、旬を楽しむ創作中華。今回ご提供いただいたのは、その魅力を余すところなく味わえるメディア向けの特別コースです。
早速その素晴らしいお料理の数々をダイジェストでご紹介していきましょう。
四季を彩る特選前菜八種盛り合わせ

*上写真は2名分のポーションです
日本の四季を巧みに取り入れた中華の前菜を盛り合わせた心躍る一品。和の器や演出で提供され、まるで料亭で出される会席料理のような雰囲気です。
1.毛蟹と春雨の黄金カラスミ和え

2.あん肝の紹興酒漬け

3.クラゲと酢橘の甘酢

4.寒鰤の昆布締め柚子ソース

5.金華ハムの自家製叉焼

6.花山椒香る自家製鴨の生ハム

7.カリフラワーの浅漬け

8.紅心大根餅パルミジャーノ

例えば冬の時期だけ登場する「毛蟹と春雨の黄金カラスミ和え」は、毛ガニの甘みと濃厚なカニみそを春雨に絡め、カラスミの塩味とうま味を重ねた贅沢なひと皿。シェフの丁寧な仕事ぶりが伝わる前菜です。

「中華Aoki」の飲み放題ドリンクメニューも個性的。中国種や中国茶の他に、スパイスを効かせたハイボールやサワーなども用意され、お料理とのペアリングも存分に楽しめます。

山椒ハイボール
季節のメニューにアルコールやノンアルコールドリンクを組み合わせたペアリングコースもあるので、何を注文しようか、合わせる飲み物は何がよいか迷ってしまうという方にはそちらがおススメですよ。
SPF岩中豚 自家製小籠包

自家製の皮の中に熱々のスープと豚肉を閉じ込めた小籠包は、目の前のカウンターで竹籠で蒸しあげて提供。

蓋を開けた瞬間、湯気でカメラのレンズが曇り、竹の良い香りが立ち上ります。

小籠包はスープが命。落とさないようにそっとつまんで、小さなお玉に乗せ、箸で穴をあけるとこの通り!

使用しているのは脂の甘味が素晴らしい肩ロースで、白湯と鶏ガラを合わせた濃厚スープがじゅわっとあふれ出てきます。口に入れた瞬間、肉の旨味をストレートに感じることが出来、程よい厚みのもちもち皮との食感がたまりません。

(画像提供:株式会社そら)
「中華Aoki」では小籠包を季節ごとに3~5種類の味を用意。鮮やかな色味で目でも楽しませてくれます。
白焼鰻とトロ茄子の春巻き

パリパリの春巻きの皮に包まれたふわっふわのうなぎと、とろけるような茄子のコンビネーションが素晴らしい一品。異なる音と食感が美しいハーモニーを口の中で奏でます。
具材はシーズンごとに少しずつ変わるということなので、まさに一期一会な味わいです。再来店が楽しみになりますね。
2種醬の北京ダック

中華Aokiでも特別な一皿、北京ダック
低温でじっくりと焼くことでパリパリ、かつ香ばしい皮に仕上げている北京ダック。余分な皮や脂をそぎ落とし、パリパリ感をアップさせているそうです。

「中華Aoki」では目の前のカウンターで丁寧に包み上げて提供。まるで葉巻のように仕立ててシガースタンドに盛り付けてくれます。

皮に合わせるタレは米味噌・胡麻ダレ・海鮮ダレの3種をブレンドし、生にんにくと季節のジャムを合わせて作り上げたもの。フルーティな甘味とコク、ピリッとした辛味が絶妙です。
皮目の香ばしくパリパリの食感、お野菜のシャキシャキ感、クレープのもちもち感がマッチし、五感が刺激される一品。注文率100%といわれる大人気メニューなのもうなずけます。
Tokyo四川大海老チリ

サイズのかなり大きい海老をカラりと揚げ、特製チリソースをたっぷりとかけて提供。特製チリソースには隠し味としてお酢と卵を加えているそうです。

四川なのでしっかり辛いのですが、程よいマイルド感もあり、日本人の味覚に寄り添うまろやか仕立てが嬉しい。ソースがあまりにもおいし過ぎて、残さずすくい上げていただきました。
和牛サーロインと万願寺唐辛子の青椒肉絲

これが青椒肉絲?という驚き、かつゴージャスなビジュアルで登場。通常の青椒肉絲の場合、ピーマンを使うところ万願寺唐辛子を使用しています。

万願寺唐辛子は京都府舞鶴市発祥の大型で肉厚な甘いブランド京野菜。肉厚で柔らかく、火を入れると旨味が増します。
やわらかく旨味を閉じ込めた絶妙な火入れ加減の和牛サーロインとの相性抜群で、こちらもタレを絶対残したくないというおいしさでした。
Aoki麻婆豆腐

名物「中華Aoki」のシグネチャーメニューである「麻婆豆腐」。3年以上熟成させた郫県豆板醤を軸に、自家製の山椒油・ラー油、五香を重ねた奥行きある味わいが特徴です。
山椒油はホールスパイスから低温で香りを丁寧に抽出し、しびれと芳香を繊細に引き出しています。ラー油には辛みがまろやかな韓国産唐辛子を使用し、「日本人に合うバランスのいい辛さを追求したとのこと。
熱々の土鍋に出来立ての麻婆豆腐を目の前で盛り付けてくれるこのライブ感がたまりません。音・香り・ビジュアルと三位一体で食欲を刺激。
岩手県産「岩中豚」の深いコクが全体を支え、香り・旨味・しびれが幾層にも重なる麻婆豆腐は白いご飯とともに。

コースも終盤ですでにお腹いっぱいなはずなのに、ソースまで残さずご飯に吸わせて、完食してしまいました。
山椒とレモングラスのバスクチーズケーキ

最後はスタイリッシュなデザート「山椒とレモングラスのバスクチーズケーキ」。スパイシーかつまろやかで後味すっきりとしたスイーツで、「中華Aoki」の美食の数々を〆てくれます。

中国茶を飲みながら余韻を楽しみます。細部まで計算されつくし、五感で楽しめる本格中華でありながら、リーズナブルなお値段で楽しめる。
ご家族や大切な方との会食におススメです。そしてもちろんお1人でも温かく歓迎してくれる「中華Aoki 中目黒」に、ぜひ気軽に足を運んでみては?

- 住所
- 東京都目黒区上目黒1-4-2 アジールコフレ中目黒 1F
- 営業時間
- 17時~23時15分(L.O お料理は22時15分、ドリンクは22時45分)
- 定休日
- 日曜
- 最寄り駅
- 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅
- 電話番号
- 050-1726-2696
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






