【目黒区】「クレープアリサ」祐天寺店も営業してました!酵素ジュースを練り込んだクレープがやっぱりおいしい
自家製酵素ジュースをクレープ生地に練り込んだもちもちの食感が話題の「クレープアリサ 祐天寺店」。武蔵小山(品川区小山)に移転と聞いて、もう祐天寺では食べられないの?と思っていたら、祐天寺店もちゃんと営業していました!
今回はしっかり朝食を抜いて、おいしくクレープをいただこうと来店。甘いクレープとお食事系のクレープの2種類を楽しんできました。
「クレープアリサ」の特徴はクレープ生地づくりにあり!
2017年に祐天寺にオープンした「クレープアリサ」。本場フランスで食べ歩き、研究を重ねたクレープ生地が評判のお店です。
生地に練り込んだ自家製酵素ジュースは、オレンジやレモンを3か月以上かけて発酵させてつくったもの。北海道産の砂糖大根から採れるてんさい糖でやさしい甘さに仕上げ、化学調味料は無添加で仕上げています。
作ってから一晩以上寝かせて焼くクレープは生地だけでもおいしく、他では味わえないもちもち食感が魅力です。焼き時間も通常の約3倍かけて丁寧に焼き上げているとのこと。
さまざまなメディアに取り上げられ、地元では知らない人はいない有名店です。
「クレープアリサ」でバナナチョコ生クリームとツナチーズサラダを実食!
クレープ生地の味そのものを楽しむなら、プレーンがベスト。特にシュガーバターは大好物です。しかし、朝食をわざわざ抜いてきたので、ここはもう少しボリュームのあるやつを!
同行者はド定番の“バナナチョコ生クリーム”を、私は“ツナチーズサラダ”を注文しました。お腹に余裕があれば、オレンジ酵素クリームチーズも気になります。
最初にできたのはバナナチョコ生クリーム。
クレープの包み紙もパリっぽくておしゃれ。「クレープアリサ 祐天寺店」の店内は、フランスの駄菓子屋をイメージしたインテリアだそうです。
イートインコーナーは入り口を入って細長いスペースにカウンターテーブルとイスが置かれています。
クレープ生地はやや厚めでしっかりとした印象。もちもち食感がしっかり味わえます。
続いてスナック系のツナチーズサラダができあがりました!シャキシャキレタスにツナ、チーズにドレッシングがかけられています。
ほんのり甘い生地にチーズのしょっぱさとドレッシングの酸味。絶妙なハーモニーを楽しめました。
「クレープアリサ」の気になるメニュー!それは納豆クレープ
いちごやバナナ、マロンなどパフェのようにかわいらしいクレープメニューが並ぶ中、ひたすら異彩を放っているのが“納豆クレープ”。
日仏友好の証!?納豆好きの私でもさすがに注文を躊躇してしまったメニューです。
しかし、発酵させたジュースを練り込んだクレープ生地ですから、同じ発酵食品と合わないはずはない。次回はぜひチャレンジしてみたいと思いました。
見た目はちょっとボリューミーで食事を抜かないとダメかなと思いましたが、意外にお腹に負担がかからないクレープアリサのクレープ。食後のデザートにぺろりといただけちゃいますよ。
店内飲食だけでなくテイクアウトもカンタン!「クレープアリサ 祐天寺店」
「クレープアリサ 祐天寺店」は、店内に入らなくても小さな小窓から注文可能。気軽にテイクアウトできます。
Uber eatsや出前館、WoltからデリバリーもOK。目黒区のプレミアム商品券も利用可能なようです。
品川区ではありますが、武蔵小山の「クレープアリサ 東京」は駅から徒歩約3分とアクセス便利。こちらでは語学レッスンやワークショップなども行っているとのことです。
目黒区民で武蔵小山駅を利用している方には、こちらの店舗が便利ですね。みなさんもぜひ、体にやさしくおいしいクレープを「クレープアリサ」で楽しんでください。
↓「クレープアリサ 祐天寺店」の場所はこちらになります