【目黒区】武蔵小山で大人気の「ル・リュー・ユニーク」で話題のクロワッサンを実食!クリームたっぷりでも重さを感じさせないおいしさにびっくり
2021年8月5日(木)にグランドオープンした「Le lieu unique(ル・リュー・ユニーク)」。たちまち地元で話題の人気店となり、早い時間に行かないとパンが売り切れてしまっているとの噂です。
【目黒区】ブーランジェリー「Le lieu unique(ル・リュー・ユニーク」が武蔵小山のミチノサキ1階に8月5日(木)グランドオープン、プレオープン3日間はパンのプレゼントあり!
特にサクサクのクロワッサンは大人気で、これはなんとしても食べてみたい!ということで、午前中11時頃に訪問してみました。ちなみにお店は10時からオープンしているようです。
10月にお邪魔した時は、プレーンのクロワッサンとラズベリーソースが入ったクロワッサン、パンプキンソース入りのクロワッサン、モンブランクリームでデコレーションされたクロワッサンの4種類ありました。
モンブランのクロワッサン、すごく気になったのですが、この後用事があったので崩れる可能性が・・・。ということで、今回はプレーン・ラズベリー・パンプキンを購入。
さらにチーズ好きには見逃せないパン・オ・フロマージュ、明太バケットも買ってしまいました・・・。
クロワッサンはサックサク!クリームたっぷりなのに全然重くないおいしさ
鮮やかなピンクのシマシマがラズベリー、パンプキンシードがのっているのがパンプキンクロワッサンです。
ラズベリークロワッサンからいただきます。中には甘酸っぱいラズベリークリームがたっぷり!
これが程よい甘さでおいしくてびっくりです。たっぷりクリームと聞くと重すぎる印象がありますが、とてもさっぱりしていてあっという間に食べ終えてしまう感じ。
外側サクサク、内側ややもっちりのクロワッサンは口の中でさっと溶けてしまうような軽さ。あっという間に完食してしまいました。
パンプキンクロワッサンです。スパイスの効いたパンプキンクリームがたっぷり!こちらも甘さと軽さのバランスが最高で、何個でもたべられそう。
見た目もパンプキンパイのようで楽しめました。
上の写真、手前がパン・オ・フロマージュ、奥が明太バケットです。甘いパンのあとはやっぱりしょっぱいパンが食べたくなる。
パン・オ・フロマージュはカリカリに焼けたチーズがおいしくてワインがすすみます。中にもチーズたっぷり!チーズの王様とも呼ばれるエメンタールチーズの角切りがふんだんにつかわれているそうです。贅沢な気分を味わいました。
明太バケットもワインにぴったりです。ル・リュー・ユニークは武蔵小山の駅から歩くと約10分ぐらいかかるので、カロリープラマイゼロということで・・・。
「ル・リュー・ユニーク」は路面店で、ガラス張りの店内でパンを焼いている様子が見えます
ル・リュー・ユニークはミチノサキというビルの1階。ガラス張りなので店内でパンを焼いているところが良く見えます。
オーナーはフランス・ナント出身のマニュエル・ロベールシェフ。17歳の時からパン職人としてのキャリアをスタートし、ロンドンやパリで腕を磨いてきました。2014年から「ル・コルドン・ブルー 東京校」のパン講師を務め、閉校にともない独立。ご自身のブーランジェリー「ル・リュー・ユニーク」を開業したというわけです。
ル・リュー・ユニークはしっとりもっちり系のバゲットもおいしいと評判。次回はバケットを購入してみたいと思います。パンは数量限定で売り切れ次第閉店なので、お目当てのパンがある場合はお早めに来店がおすすめですよ。
↓「ル・リュー・ユニーク」がある場所はこちらです。