【目黒区】学芸大学東口商店街に「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」が7月28日(木)オープン、「キャンドゥ」の跡地です

チーパオマーラータンが学芸大学にオープン

薬膳スープ春雨でおなじみの「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」が、2022年7月28日(木)にオープンします。場所は、100円ショップ「キャンドゥ」の跡地です。

オープンキャンペーンとして7月28日(木)~30日(土)の3日間は全品半額での提供!薬膳火鍋は8月中旬から発売予定との発表がありました。

百円ショップ「キャンドゥ」学芸大学店

「キャンドゥ」学芸大学店の跡地にオープン

「七宝麻辣湯」は株式会社カシュ・カシュが運営するお店。2007年にスープ春雨専門店として渋谷に1号店をオープンさせました。

その後、「焼肉ライク」「やきとり家すみれ」「ブルースターバーガー」などの飲食店ブランドを手掛ける株式会社ダイニングイノベーションとマスターライセンス契約を締結。

フランチャイズ展開をスタートさせて、現在では渋谷や赤坂、飯田橋、恵比寿、五反田、池袋東口の6店舗展開中です。

“神の舌を持つ男” 石神秀幸さんが手掛ける「七宝麻辣湯」

「麻辣湯」は、中国・四川省発祥、春雨や野菜などの具材を煮込んだ辛いスープのこと。“湯(タン)”はスープという意味です。

現地では“”ではなく麻辣“燙”と表記。“燙”は「やけどするほど熱い」を意味しているとか。“麻”は花椒などの痺れる辛さ、“辣”は は唐辛子などのピリピリした辛さのこと。

つまり“麻辣湯”は、「痺れて辛くて熱々」な料理ということになります(七宝麻辣湯のホームページより)。

「七宝麻辣湯」は、株式会社カシュ・カシュ代表の石神秀幸さんが2003年にシンガポールで麻辣湯に出会い、感銘を受けたことがきっかけで創業。中国で200軒以上の麻辣湯を食べ歩き、そのうち2軒の店舗では自ら働き、研究を重ねてオリジナルの麻辣湯を開発したそうです。

石神さんは、中学生の頃から食べ歩きをはじめ、1995年TV東京系列「TVチャンピオン」ラーメン王選手権を連覇した実力の持ち主。フードライターとしても活躍されている方です。

「七宝麻辣湯」は、ダイエットや健康意識の高い方にもおすすめ

「七宝麻辣湯」は、「美味しく食事しながら身体を内側から元気にする、美容健康・医食同源」がコンセプト。トッピングや辛さが選べるスパイシーなスープ春雨や、店舗によっては薬膳火鍋を提供しています。

鶏や豚を丹念に煮込んだスープに、30種類以上の薬膳スパイスを組み合わせたオリジナルの味。辛いだけではなく、旨みと華やかな香りが渾然一体となり、クセになる味わいを追求しているそうです。

選べるトッピングは常時50種類以上!スープの辛さは0〜無制限に選べます。

さらに風味や食感を変化させる味変アイテムも組み合わせれば、そのバリエーションは無限大に楽しめるとか!

七宝麻辣湯は夏に嬉しい薬膳スープ

ダイエット中という場合は、スープと野菜だけというアレンジもOK。

夏は冷房で体が冷えているので体調を崩しがちになります。

また、ついつい冷たいものや炭酸系の飲み物を摂りすぎてしまい、胃腸の働きがダウンしてしまうという方も多いのでは?私もその1人です。

体を内側から温めてくれるスープは健康に良さそう。私個人の見解としては、スパイスが胃腸の働きをサポートしてくれるのではないかと期待しています。

学芸大学東口商店街にオープンする「七宝麻辣湯」

これから暑さが本格化する時期。旨辛スープをたっぷり吸った春雨、ぜひ食べてみたいです。

「香港冰室(ホンコンカフェ)」

2階は「香港冰室(ホンコンカフェ)」

ちなみに「七宝麻辣湯」の2階は“ガチ香港”が楽しめる「香港冰室(ホンコンカフェ)」です。

【目黒区】“ガチ香港”が楽しめる学芸大学「香港冰室(カフェ)」のランチ&ディナーに新メニュー登場、6月15日(水)からスタートしました

身近な場所で国際色豊かな食事が楽しめそうですね。

↓「七宝麻辣湯」が学芸大学駅にオープン予定の場所は「産伸ビル1階」になります。

Chikuwa

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