【目黒区】”土屋鞄製造所×ミナ ペルホネン”コラボランドセル発売!テキスタイルはぎれ布・革パーツを使った子ども向けワークショップを2月10日(金)から「土屋鞄 童具店 中目黒」で開催

土屋鞄製造所×ミナペルホネンのコラボ

(画像提供:土屋鞄製造所)

工房系ランドセルメーカーの老舗である土屋鞄製造所。職人による一つひとつの手仕事でていねいに仕上げるランドセルは、長く愛用できると大人気です。

大量生産ができないため、翌年入学モデルのランドセルは毎年3月頃から注文受付がはじまり、夏前に完売品が出始めるとのこと。2024年入学用モデルを入手するならこの春からが勝負ですよ!

2024年入学用ランドセルは1月31日(火)、全ラインナップを公開

土屋鞄製造所では、2022年10月から無料カタログ請求の受付がスタート。そして、2023年1月31日(火)より、全ラインナップがインターネット上で公開されます。

実物を店頭で見ることができるのは、2月1日(水)から。実際に背負って感じを確かめたいという方向けに、レンタルランドセルサービスも実施されます。

注文受付開始は3月1日(水)からで、その後、店舗がないエリアを中心に、全国各地を巡る展示販売会を開始。2023年は全国30カ所での開催を予定しているとのことですので、こまめにWebサイトやSNS(Instagramなど)をチェックしておきましょう。

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2023年入学用は早々に完売、土屋鞄のランドセル「アトリエ」シリーズ”ミナ ペルホネン”

土屋鞄の「アトリエ」シリーズは、子どもたちの感性をはぐくみたいという思いから誕生したアーティストとのコラボレーションでお届けするランドセル。

ミナ ペルホネン(mina perhonen)”は、自然の情景や社会への眼差しから想像を広げ、ていねいにつくるテキスタイルデザインが特徴のブランドです。

下写真、向かって左が「ミナ ペルホネン」代表取締役・デザイナーの田中景子さん、右が創設者・デザイナーの皆川明さんです。

ミナペルホネン・創始者とデザイナー

(画像提供:土屋鞄製造所)

ブランド名はフィンランド語で「mina=私」「perhonen=ちょうちょ」を意味することばを組み合わせたもの。

蝶の羽のように美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていってほしいという願いが込められているそうです。

土屋鞄とミナ ペルホネンとのコラボレーションは今年で2回目。2023年入学用モデルで発売したところ、予想を上回る大人気で、ゴールデンウィーク頃には売り切れが続出しました。

そこで、2024年入学用モデルも引き続きコラボレーションを実現。”空想する歓びや自由な想像力を大切にしてほしい”という願いを込めた、3つの柄のテキスタイル、各2色を発売します。

「アトリエ」シリーズ”ミナ ペルホネン”2024年入学用モデルは3月1日(水)から注文受付開始

2024年入学用モデルのランドセル、「アトリエ」シリース”ミナ ペルホネン”は、すべて描き下ろしデザイン。ここでしか手に入れることができない特別なテキスタイルとなっています。

注文受付開始は2023年3月1日(水)から。3種類の柄各2色、6種類のテキスタイルを簡単にご紹介しましょう。

「希望飛行-hope flight-」

希望飛行-hope flight-

(画像提供:土屋鞄製造所)

新たな希望を胸に大空を舞う鳥の群れをモチーフにしたデザイン「希望飛行」。群れの中に一羽だけ反対を向いて飛んでいる鳥がいます。

それは子どもたちの自由と意志を尊重するという意味。色は「スモーク」「ブルーベリー」の2色展開となっています。

「湖水の安息-rest on lake-」

湖水の安息

(画像提供:土屋鞄製造所)

白鳥の群れが湖水で安息のひとときを過ごしている様子をモチーフにしたデザイン「湖水の安息」。親鳥たちに守られながらすくすくと育っていく白鳥の子どもたちが描かれています。

社会にとって子どもたちは未来の大切な生命。子どもたちが安心して暮らせる環境を創るというコンセプトです。色は「ピーチ」「パープル」の2色展開。

「私の宝物-my treasure-」

私の宝物

(画像提供:土屋鞄製造所)

子どもたちの夢や想像、未来がたくさん詰まった宝箱の中をイメージしたデザイン「私の宝物」。日常で起きるさまざまな経験を通して、大切なこと、大切にしたいことを一つひとつ丁寧に見つけてランドセルの中に詰め込んでいってほしいという願いを込めています。

色は「キャメル」「チェリー」の2色です。

ランドセルの素材は牛革ハイブリッドで重さ1,290g前後。

ランドセルのカラー展開

(画像提供:土屋鞄製造所)

カラー展開は上写真向かって左上から「キャメル」「スモーク」「チェリー」、左下から「パープル」「ピーチ」「ブルーベリー」となっています。

「ミナ ペルホネン」のはぎれ布と牛革を使ったこども向けワークショップを開催!

子ども向けのワークショップ開催

(画像提供:土屋鞄製造所)

2024年入学用モデルの「土屋鞄製造所×ミナ ペルホネン」コラボレーションを記念して、テキスタイルのはぎれ布、土屋鞄の革パーツを使った子ども向けワークショップを期間限定で開催します。

開催場所は土屋鞄の直営店10店舗で、目黒区内では「土屋鞄 童具店 中目黒」で開催。対象年齢は6歳以下(小学生未満)のお子さまになります(保護者の方は付き添いのみ)。

クリスマスにはヌメ革を使った木馬のクリスマスオーナメントづくりワークショップを開催。小さな手で一生懸命トンカチを使い、オーナメントを作り上げていく子どもたちの姿にほっこりしました。

【目黒区】「土屋鞄 童具店 中目黒」のワークショップで子どもたちが革職人に挑戦!思い出に残るクリスマスオーナメントを作りました

今回は「はばたくいきものバッグ」として、はさみでカットした布や革の羽、金具などを使い、オリジナルのいきものをバッグにデザインしていきます。

ワークショップで使用する材料

(画像提供:土屋鞄製造所)

難しい作業はスタッフがサポートしてくれるので安心。「このいきものは、どこへとんでいくのかな」と創造力を膨らませながら、世界でただ一つだけのオリジナルバッグに仕上げていくことができます。

はばたくいきものをオリジナルでデザイン

(画像提供:土屋鞄製造所)

習いごとバッグにしたり、おもちゃ入れにもぴったり。ステキな思い出に残る一品になりますね。

ぜひ、ふるってご参加ください。

▼土屋鞄のワークショップ「はばたくいきものバッグをつくろう」

【開催日時】2023年2月10日(金)~23日(木・祝)
【所要時間】45分程度<完全予約制>
※予約時間、営業日は店舗ごとに異なります。
【参加方法】1月23日(月)10時から予約受付スタート
「土屋鞄 童具店 中目黒」にご参加の場合はこちらのページ≫
【参加費】500円(税込)
※6歳以下(小学生未満)のお子さまとご家族での参加で、お子さま1名に付き1個まで制作可能。
【開催場所】童具店10店舗(東京2店舗・宮城・長野・神奈川・愛知・大阪・兵庫・広島・福岡)

■取材協力

株式会社 土屋鞄製造所

↓「土屋鞄 童具店 中目黒」の場所はこちらになります。

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