【目黒区】ハンガリーの手作り陶器花を販売する「Kis keramia(キスケラミア)」の実店舗が、中目黒「Podium Cafe(ポディウム カフェ)」内にオープン!
ハンガリーの職人たちが手作りでひとつひとつ丁寧に焼き上げた、陶器の花を販売している「Kis keramia(キスケラミア)」。いつまでも枯れずに、色鮮やかで繊細な陶器の花を、中目黒にある「Podium Cafe(ポディウム カフェ)」内で販売がスタートしました。
インテリアとして美しく、衛生面でも安心な“枯れない花”
一つひとつが手作りで表情豊か、鮮やかな発色で空間をおしゃれに演出してくれるハンガリー製陶器の花。枯れたり、しおれたりすることなく、お掃除が簡単なので清潔に保つことができます。
衛生面が気になる病院やクリニックなどの医療機関でも安心して使用できるのがポイントとなっています。
お庭のガーデニングにアクセントとしてプラスしてもおしゃれ!
“枯れないお花”はお庭の演出に取り入れても素敵ですね。雨にぬれてももちろん大丈夫!
紫外線にも強い釉薬を使用しているため、色あせることなく長期間彩りを与えてくれます。
冬になり、お花が少なくなるような時期など、庭先や玄関周りに飾っても素敵です。ぱっと華やかになりますね。
記念日や誕生日、お見舞いなどのギフトにも喜ばれそう
生花は毎日水を取り替えなければならないなど、メンテナンスにちょっと手間がかかり、面倒な時があります。ドライフラワーだと埃が気になったり、色あせてしまうことも。
しかし、陶器製のお花の場合なら半永久的に美しく飾っておくことができるのも嬉しいポイント。ギフトとして贈られても喜ばれそうですね。
イギリスで誕生した陶器の花の伝統を、ハンガリーの職人が今に引き継いでいる
もともと陶器の花はイギリスが発祥とされているそうです。英国公式の食事会で、食卓に花びらが落ちることを避けるために陶花を飾り、食後に生花を飾ります。
その後、ハンガリーでも陶器の花を製造する職人が誕生し、今もその伝統と技術を受け継いでいます。
ハンガリーの首都・ブダペストにある小さな工房から陶器の花を日本に届ける「Kis keramia(キスケラミア)」
「Kis keramia(キスケラミア)」が陶器の花を販売することになったきっかけは、ハンガリーの小さな陶器市での出会いから。車でオーストリアに向かう途中の田舎道で偶然に開催されていた陶器市で、美しい陶器の花に目が留まり、「これだ」という運命的な出会いを感じたそうです。
すぐさまブタベストのドナウ川のほとりにある小さな工房に出向き、日本でこれを販売させてほしいと交渉し、日本へ輸入・販売できるようになったとのこと。
Webストアで販売してきましたが、この度縁あって中目黒にある「Podium Cafe(ポディウム カフェ)」内での販売が決まったというわけです。「Podium Cafe(ポディウム カフェ)」では、実際に陶器の花を手に取って見ることができ、そのままプレゼントできるアソートパックも用意されているそうですよ。
Webストアではすべての種類の陶器花をラインナップ。複数の花のラッピングやブーケ制作などにも対応してくれるとのこと。新商品については公式Instagramで随時配信しているそうなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
↓「Kis keramia(キスケラミア)」の陶器の花が購入できる「Podium Cafe(ポディウム カフェ)」の場所はこちらになります。