【目黒区】都立大学駅高架下にある「ナポレオン軒」再び、今度は「リッチ釜塩中華そば」を食べてみた
東急東横線・都立大学駅高架下にある「ナポレオン軒」。「伊蔵八 祐天寺店」で打った自家製麺をシンプルに釜玉でいただく、唯一無二の中華そばが人気のお店です。
【目黒区】駅構内にある「打ち立て中華そば 伊蔵八 祐天寺店」へ。都立大学駅「ナポレオン軒」の“釜玉中華そば”も食べられます
ゆで上げた麺に醤油タレと生卵、長ネギだけでいただく「釜玉中華そば」は中毒性があり、定期的に食べに行きたくなってしまうと評判。ランチタイムや週末はいつも長い行列ができているのもうなずけます。
今回は新メニュー!?「釜塩中華そば」を発見したので、さっそく食べてみることにしました。
イメージとしては“ペペロンチーノ”に似ている「釜塩中華そば」
前回は土日限定の「エリザベス」をご紹介しました。見た目は醬油ラーメンのようなのに、食べると塩ラーメンという不思議なスープです。
そして今回は「釜塩中華そば」という塩味の中華そばメニューを発見。さっそく注文してみることに。
お肉が必須の私は「リッチ釜塩中華そば」にしました。
通常の「釜玉中華そば」はネギ、生卵トッピングで醬油味ですが、「釜塩中華そば」はキャベツで玉子なしがデフォルト。私はリッチなのでチャーシューとメンマが加わっています。
ざく切りのキャベツが存在感たっぷり。鷹の爪も入っており、イメージとしてはペペロンチーノのよう。醬油味に比べてあっさりと食べられる塩味です。
にんにくをトッピングしたら「まさに」という印象でした。「釜玉中華そば」とは違ったおいしさに感動です。
実はもう1つ気になっているメニューが・・・。それは「釜二郎」。そのネーミングからして二郎系なんだろうなと想像しているのですが、お隣で食べていた人のどんぶりをチラ見したところ、汁なしな感じでした。
脂たっぷりの濃厚スープ(豚骨醤油ベース、にんにくの効いたスープ)で、厚切りチャーシュー、もやしなどの野菜トッピングたっぷりという二郎系のイメージ。
「釜二郎」もお肉とキャベツ、もやし、生卵が乗っているのが見えました。次回はぜひこの「釜二郎」に挑戦してみたいです。
★「釜二郎」を食べてみた★
↓「釜玉中華そば ナポレオン軒」の場所はこちらになります。