【目黒区】11月3日(日)はお天気に恵まれ「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」は大盛況。お目当ては見つかりましたか?

第12回目黒マルシェ 予祭!行ってきました

2024年の秋開催「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」におじゃましてきました。本来は11月2日(土)・3日(日)の開催でしたが、台風の影響で2日(土)の天気が大荒れ。

急遽、11月4日(月・祝)に繰り延べし、3日(日)・4日(月・祝)の開催となりました。

【目黒区】「第12回目黒マルシェ 予祝祭!」は11月2日(土)・3日(日)で開催、ピクニック気分でお買い物やグルメを満喫

からりと晴れた11月3日(日)に現地の様子をのぞいてきたのでご紹介しましょう。

大鳥神社交差点より清水交差点まで、目黒通り沿いにたくさんのお店が出店

目黒通り沿いに出店

私が到着したのはまだ開始前。どのお店も11時にオープンさせるための準備に追われていました。

待ちきれないお客さんがお店をのぞく

通りすがりのお客様や、開店が待ちきれないお客様がお店をのぞいて商品を物色する姿も。皆さん、待ちに待った「目黒マルシェ」。ワクワク感が伝わってきます。

レッカービッセンも準備中

目黒区民がこよなく愛する「レッカービッセン」も、昨年から店舗の場所を移し、以前とは反対側の歩道沿いで出店。これからフランクフルトを焼く体勢に入っていました。

風が少し強いのが難点

天気は最高だったのですが、少し風が強く、商品やPOPの陳列に苦労されている店舗も。その甲斐あってか秋晴れの1日、訪れた皆さんは楽しいお散歩・買い物・グルメが楽しめたのではないでしょうか。

「老舗の生産者」「こだわり手法のつくり手」を応援する「目黒マルシェ」

老舗の生産者さん、こだわり手法のつくり手さん」を応援

「目黒マルシェ」では、老舗の生産者や昔ながらの伝統を守るつくり手、最高の手法に取組む方々を日本の「ほんきもの」として集めて新しい価値創生に取り組みたいと考え、続けられています。

AIや機械による自動化が進んでいる時代に、手仕事の良さをこの先も残したい、伝えていきたい。主催者である山本威史(やまもとたけし)さんの熱い想いがたくさん詰まったイベントが「目黒マルシェ」です。

今回も地元商店からの出店の他、こだわりの逸品や伝統工芸品などがたくさん集まっていました。このマルシェでしか出会えないものもたくさん。

お店の方とのおしゃべりが楽しめるのが「目黒マルシェ」ならではです。

目黒通りを人と笑顔と幸せでいっぱいにするイベント「目黒マルシェ」は春と秋の年2回開催ですが、JR目黒駅近くにある「MEGURO MARC」で月1回程度のペースで開催されている「MEGURO MARCHE CIRCLE」があります。

「ほんきもの」に取り組む本気の作り手さんをセレクトし、紹介していくというイベント。直近では2024年11月16日(土)10時~16時で開催されます。

こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。

■取材協力

目黒マルシェ

↓「目黒マルシェ」開催場所はこちらになります。

Chikuwa

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