【目黒区】自由が丘の学園通りにブルーボトルコーヒーの自動販売機を発見!
ブルーボトルコーヒーといえば、2015年に清澄白河にアメリカ国外初となる「ロースタリー&カフェ」がオープン。ハンドドリップで一杯ずつていねいにコーヒーを淹れるスタイルで人気を博し、日本における「サードウェーブコーヒー」をけん引してきました。
目黒区には中目黒カフェが2016年に、目黒カフェが権之助坂にあるホテルミッドイン1階に2018年にオープン(2021年3月31日(水)に休店)。
「デリシャスネス・ホスピタリティ・サステナビリティ」が信念のブルーボトルコーヒーでは、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで知られています。
ブルーボトルコーヒー×三井不動産リアルティの提携で、駐車場にコーヒーの自動販売機を設置
スペシャリティコーヒー提供にこだわるブルーボトルコーヒーゆえ、どこにでもカフェをオープンできるというわけではありません。近くにカフェがないという方も多かったはず。
コロナ禍でリモートワークが増え、カフェに通う機会も減ったという方もいらっしゃることでしょう。
2020年、ブルーボトルコーヒーでは、17,000カ所以上の駐車場を展開する三井不動産リアルティと提携。カフェ同様のクオリティを再現した缶コーヒーやコーヒー豆を提供する自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を駐車場に設置することを発表しました。
その第1号機は「三井のリパーク」渋谷1丁目第9駐車場に設置されています。
自由が丘学園通りの駐車場にも、ブルーボトルコーヒーの自動販売機が設置されていました
そしてつい先日、自由が丘学園通りにある三井のリパーク駐車場にも、ブルーボトルコーヒーの自動販売機が置かれているのを発見!「ABCマート自由が丘店」のちょうど向かい側です。
缶コーヒーやコーヒー豆の他に、京都堀川三条のあんこ屋「都松庵(としょうあん)」とコラボしたという羊羹も販売されていました。
コーヒーと羊羹。斬新な組み合わせです。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、緊急事態宣言が2021年3月7日までとなっています。それだけになかなかカフェに行きにくい日々。
ブルーボトルコーヒーのスペシャリティコーヒーを自動販売機で購入して、”おうちカフェ”を楽しむのはいかがでしょうか。
★ブルーボトルコーヒーの自販機が撤去され「SAKEKING 酒皇帝」の自販機に★
【目黒区】自由が丘にあったブルーボトルコーヒーの自販機が、いつの間にか「SAKEKING 酒皇帝(サケキング)」の自販機に!?
「ブルーボトルコーヒー」自動販売機情報
三井のリパーク 自由が丘学園通り駐車場