【目黒区】自由が丘の「はらドーナッツ」跡地に「東京食パン壱よし」が6月2日(金)にオープン決定
自由が丘で11年間、素朴でおいしく懐かしいドーナッツを販売してきた「はらドーナッツ」。2020年10月31日(土)に惜しまれつつ閉店してしまいました。
はらドーナッツ自由が丘店は
10月31日をもちまして
閉店いたします。11年間、ありがとうございました!
あと3日ですが、皆さまのご来店をお待ちしております? pic.twitter.com/Ua3p8TzGh5— 【公式】はらドーナッツ (@haradonuts) October 28, 2020
そんなはらドーナッツ自由が丘店の跡地に新しく食パン専門店がオープンするようです!
「東京食パン壱よし」は2021年6月2日(水)オープン決定
5月15日(土)にはらドーナッツの店舗があった場所を通りかかったら、「東京食パン壱よし」の看板が取り付けられていました。
自由が丘のお店が「東京食パン壱よし」の1号店で、2021年6月2日(水)にオープンが決まり、求人募集をするなど、着々と準備が進められているようです。
自由が丘が食パン激戦区に!?開店・閉店が相次いでいます
ここ最近、食パン専門店が目黒区内で次々と誕生しています。自由が丘でも女神通り沿いに「銀座に志かわ」が2020年4月28日(火)にオープンしました。
そして、2020年12月15日(火)にはもち粉を配合した高級食パン「Omochi」自由が丘店がオープン。
その一方で、高級食パンブームをけん引してきた「俺のBakery(ベーカリー)」自由が丘店が、2021年1月末で閉店。さらに、神戸屋キッチン自由が丘店もつい先日閉店したばかり。
食パンはごはん同様、主食として私たちの生活に定着しつつあります。今回の「東京食パン壱よし」オープンでまた自由が丘の食パンを巡る情勢が大きく変化するかもしれません。
また、オープン後に詳しくリサーチしてみたいと思います。
※「東京食パン 壱よし」を取材してきました。予想を裏切る嬉しいおいしさとふんわりもちもちに感動!ぜひ、こちらの記事も参考になさってください。
「東京小パン 壱よし」店舗情報
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