【目黒区】学芸大学にお芋スイーツ専門店「有機さつま芋 芋菓」8月27日(金)オープン、完全無添加とこだわりの調理法が嬉しい!
学芸大学でオーガニックレストラン&デリ総菜を楽しめるレストラン「Midorie(みどりえ)」が、2021年8月27日(金)にお芋スイーツ専門店「有機さつま芋 芋菓」をオープン!
有機栽培されたさつま芋を農家から直接仕入れ、お芋本来のおいしさや栄養をそのままに工房内で手作りしたスイーツを提供しています。お店は学芸大学駅東口から徒歩約2分のところです。
「芋菓」のスイーツはお子様でも安心!こだわり素材を使用し、無添加で製造
芋菓は、オーガニックレストラン&デリ みどりえ同様、有機栽培されたお芋を始め、スイーツ製造に使用するその他の素材に関してもこだわりを持って選んでいます。
また、素材そのもののおいしさや味わいを大切に、余計なものは一切加えず、できるだけ無添加で仕上げる調理法。以下、芋菓のこだわりになります。
- 保存料、着色料、香料、甘味料不使用の無添加素材を使用
- さつま芋の持つ自然の甘味を損なわないため、白砂糖不使用
- 油、食材、調味料にいたるまで全て無添加、天然醸造
- 遺伝子組み換え食材不使用
普段の食生活を気遣っている方、小さなお子様からご年配の方まで、安心していただけるお芋スイーツとなっています。
「芋菓」のスイーツ、芋好きならたまらないラインナップがずらり!
見た目もカラフルな「芋菓ふんわりスイートポテト」は、なまらかな舌触りと軽い食感が特徴。芋菓独自の製法で、これまでにないスイートポテトの世界を表現しています。
紫色はアントシアニンたっぷりの有機紫芋を使用。グリーンは有機大麦若葉、ピンクは有機ビーツ、黄色は有機さつま芋そのものの色となっています。
プリンは最近人気急上昇中の有機安納芋を使用。なめらかで濃厚、コクのある味わいをしっかり感じることができる食感です。
みんな大好き大学芋!砂糖を使用せず、天然醸造みりんと醤油のみで味付けしたものです。お芋の焼き加減にこだわり、長時間じっくりとオープンで焼き上げることで甘さが濃縮されて自然な甘さを感じることができます。
さつま芋は絹のようななめらかさと強い甘みが感じられる「シルクスイート」、昔ながらのホクホク食感と自然な甘みの「紅あずま」の2種類をメインに使用。季節により、品種が変わるので味わいの変化を楽しめるのが嬉しいですね。
この他、おやつとして気軽につまめる芋けんぴやチップスもあります。芋けんぴは有機プレーン、有機ジンジャーの2種類の味付け。
芋チップスは天然塩、有機ブラックペッパー味付けした甘味・塩味のバランスが最高な一品になっています。
いずれも無添加の揚油を使用することで胃もたれせずに、どんどんいけちゃうのが危険・・・。
そして私が気になったのが無添加放牧乳ソフト。
豊かな自然が残る島根県で1年中、放牧して育てる乳牛からとれた希少な生乳だけを使用。自家製蜜と芋チップスがトッピングされた無添加ソフトクリームです。
放牧牛は四季折々の牧草をエサにするため、季節ごとに味わいが違う牛乳が採れるとか。シンプルだけに、ミルクの味や風味そのものが楽しめそうですね。
「オーガニックレストラン&デリ みどりえ」は2021年7月にリニューアルオープンしたばかり
芋菓をオープンさせたオーガニックレストラン&デリ みどりえは2001年2月にオープン。学芸大学駅から徒歩約3分のところにあります。2021年7月25日(日)にリニューアルしたばかりです。
有機・無農薬野菜を中心に、漁港直送の旬のお魚、平飼いで育てられた鶏などを使った創作料理は地元の方から大好評!イートインはもちろん、テイクアウトも可能です。
コロナ禍で食生活が乱れがちな方にはうれしいランチメニューもそろっています。ぜひ、芋菓同様、みどりえでもおいしい野菜をたっぷりいただいてみては?
★「芋菓」がご近所に移転、カフェとして生まれ変わります★
【目黒区】学芸大学駅近くにあった「有機さつま芋カフェ 芋菓」が5月20日(月)に移転・リニューアルオープン、グルテンフリーのクレープ・ガレットが登場
↓「有機さつま芋 芋菓」の場所はこちらです
↓「オーガニックレストラン&デリ みどりえ」の場所はこちらです