【目黒区】自由が丘北口に「とろり天使のわらびもち」が9月18日にオープン!新体験の“飲むわらびもち”が話題に

とろり天使のわらびもち・自由が丘に9月18日にオープン

大阪発“とろとろ食感”の生わらびもちと飲むわらびもちが人気の「とろり天使のわらびもち」が2021年9月18日(土)に自由が丘へ上陸!場所は北口を出て、すずかけ通りと自由通りの交差点、セブンイレブンの向かい側です。

「とろり天使のわらびもち」は数々のメディアに取り上げられ、人気急上昇中のお店。関西を中心に九州や東京にも進出し、9月18日(土)に旗艦店となる「とろり天使のわらびもちカフェ 渋谷本店」もオープンしています。

自由が丘にトロリ天使のわらびもちが渋谷旗艦店と同時オープン

そして渋谷本店と同じ日に、ここ目黒区自由が丘にもテイクアウト専用のお店がオープン。お箸じゃないと食べられないほど、とろとろ食感と評判の生わらびもちがついに体験できますよ!

「とろり天使のわらびもち」とはどんなお店?飲むわらびもちって?

日本で昔から親しまれているわらびもち。わらびの根に含まれているでんぷんを精製してつくられる“本わらび粉”を水で溶かして、火にかけながら練り上げるのが伝統的な作り方です。

しかし、本わらび粉を精製するには大変な手間と時間がかかるうえ、わらびの根に含まれているでんぷんの量も少ない(わらびの根の部分10kgからわずか70gしか採れない)という希少な原料。

このことから、最近では他の芋やレンコンなどからでんぷんを取り出し、つくられているものがほとんどだそうです。

しかし、とろり天使のわらびもちは、大変希少な「本わらび粉」を使用。とろとろ食感に仕上げるため、独自の配合や炊き方などを工夫し、お箸を使わないとつかめないほどのやわらかさを実現しています。

わらびもちにかけているきな粉にもこだわり、本来の風味がより際立つように焙煎し、砂糖をつかわず、和三盆で仕上げているそうですよ。トッピングは和三盆きな粉の他にあずきがあります。

そしてもう一つ、とろり天使のわらびもちといえば“飲むわらびもち”。

 

アルバイトの女子高生が「とろとろすぎて、ストローで飲めちゃうのでは」と発想したことから生まれた新しい飲むスイーツです。カップの底にわらびもちを入れ、生クリームをトッピングした“映える”ビジュアルも話題を呼び、1日最高400杯を販売したという伝説も!

フレーバーは「ミルクティー」「黒蜜」「抹茶」があるそうですよ。

この他にもカップに入ったわらびもちの上に生クリームをのせ、好みできな粉をかける「クリームわらびもち」なども人気商品となっています。

ご年配の方にも喜ばれる本わらび粉を使った生わらびもち。ぜひお土産にいかがですか?

とろり天使のわらびもち・自由が丘店の場所

★「とろい天使のわらびもち」自由が丘店がクローズのようです★

【目黒区】自由が丘北口にあった「とろり天使のわらびもち」が休業?!看板から名前がなくなっていました

↓「とろり天使のわらびもち」自由が丘店の場所はこちらになります

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