【目黒区】ホテル雅叙園東京でサステナブルなクリスマス装飾「聖夜樹2021」が11月26日（金）からスタート

日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」で2021年11月26日（金）からクリスマスの装飾がスタート。今回はホテルの衣裳室から廃棄される衣裳を再利用し、環境にやさしい和のオーナメントを使用したオリジナルのクリスマス装飾となっています。

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2021年「ホテル雅叙園東京」のクリスマスは「Art Temptation -アートの甘い誘惑- 」がテーマ

ホテル雅叙園のクリスマス装飾「聖夜樹2021」、今年のテーマは「Art Temptation -アートの甘い誘惑- 」。廃棄される衣裳を再利用し、約460個の温もり溢れるオーナメントを一つ一つ手作りし、優美で華やかな和のクリスマスツリーを完成させました。

ホテル雅叙園東京の衣裳室では、ウエディングドレスや白無垢などの婚礼衣裳、訪問着、パーティードレスなど多岐にわたる衣裳を所蔵。しかし、流行の変化や経年劣化などにより、帯や関連小物などを含め、年間100点程が処分されているといいます。

環境への配慮、SDGsへの取り組みとして、これらを再利用する取り組みの第一歩として、クリスマスのオーナメントとして蘇らせることを決定。館内を美しく彩るクリスマスのおもてなしとして完成させたというわけです。

ホリデーシーズンは「ホテル雅叙園東京」で心温まるひとときを

今回の「聖夜樹2021」装飾は、いけばな草月流の師範・日向雄一郎氏によるものです。龍が力強く天を昇る姿から名付けられた「雲龍柳」を使用。それに飾り付けた和風オーナメントは、10着の紋服や長襦袢を使用し、手毬にひとつずつ丁寧に木目（はめ）込んで手作りしたものです。

正面玄関で存在感を放つメインツリーは、毎年恒例の末広がりで縁起の良いフォルムに。この他、招きの大門やブライダルサロン、衣裳室、エグゼクティブクティブラウンジ「桜花」、Cafe＆Bar「結庵」、New American Grill “KANADE TERRACE”、RISTORANTE “CANOVIANO”、 カフェラウンジ「パンドラ」で、美しくも温もりのある装飾を楽しめます。

ホテル雅叙園東京では、クリスマスディナーやケーキ、クリスマススティなど、ホリデーシーズンならではのプランを用意。クリスマスシーズンをご家族やご友人と、特別な時間が過ごせます。

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また、衣裳廃棄問題への取り組みとして、お正月に廃棄する着物の帯を再利用したファブリックパネル「リユース・クラフト」ワークショップを企画。

年末年始はぜひ地元で、環境に配慮したアートに触れる時間を愉しんでみてはいかがでしょうか。

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■情報提供
ホテル雅叙園東京

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