【目黒区】自由が丘にまたまた話題のパン屋さん出現！12月8日（水）「セテュヌボンニデー」オープン
有名食パン店などが次々とオープンしている自由が丘に、また注目のパン屋さんが2021年12月8日（水）にオープンしました。「C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）」自由が丘店です。
セテュヌボンニデーは登戸・向ケ丘遊園が1号店。こちらは2013年12月にオープンして以来、評判になっていたパン屋さんです。
登戸のお店はお隣に「セテュヌボンニデー ベイクドカフェ」があり、ランチやスイーツがイートインで食べられるようです。
今回の自由が丘店は2号店になります。
「C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）」自由が丘店ではどんなパンが買える？
「C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）」とは、フランス語で“それはいい考えだ！”という意味だそうです。
お店のHPには以下のようなコメントが掲載されていました。
晴れの日も。雨の日も。曇りの日も。 どんな時も、私の幸せがそこにある。 そうだあそこに行こう。それは、いい考えだ！
C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）向ケ丘遊園店をプロデュースしたのは、代々木八幡にある人気店「365日」のシェフである杉窪さん。その下で修業した有形泰輔さんが自由が丘店のシェフとして切り盛りします。
ちなみに365日は2021年9月に総合食品店として系列のカフェ15℃（閉店）の場所（渋谷区富ヶ谷）に移転しました。
C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）のパンは、日本の農家を応援したいという思いから、国産材料にこだわり、直接取引をしています。北海道から九州までさまざまな国産小麦100%を使用。
生地改良剤などの添加物、香料、着色料不使用で、フランス製法を基本に手作りしています。カスタードやあんこ、パテやカレーなどもすべて自家製。
体へのやさしさ、おいしさに徹底してこだわったパンや焼き菓子、スイーツなどを提供しているそうですよ。
自由が丘店でのおすすめは「クロワッサン〜根釧〜」と「ショソン オ ポム」だそうです。
オープンしそうでなかなかオープンしなかった「C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）」自由が丘店
お店の工事が始まったのは2021年5月頃。その時のスタッフ募集張り紙を見ると”7月頃から勤務予定”と書かれていました。
しかしその後、なかなかオープンの兆しがなく、いまかいまかと待っていたところでした。
ちなみにC’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）の場所は、お惣菜屋さん「デリブリーズ 2丁目店」があったところ。2階にはインド料理店「タージマハール」があります。
さらにC’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）の並びにはアプリで注文すると、約10分で配達してくれる宅配スーパー「OniGO」の自由が丘店でした！
OniGOの1号店は学芸大学エリアにオープンして話題になっていました。武蔵小山駅近くにもオープンしている様子。目黒区在住の方にとってお買い物がともかく便利になっていますね。
C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）がオープンして、ますます自由が丘のパン屋さんが活性化しそうです。
↓「C’EST UNE BONNE IDEE（セテュヌボンニデー）」自由が丘店の場所はこちらになります。
