【目黒区】ほっこりおいしく、体にやさしい定食屋さん「いち麹」が中目黒・祐天寺に1月11日(火)オープン!
中目黒・祐天寺のちょうど中間地点にある「BAR102」を間借りして、定食屋「いち麹」が2022年1月11日(火)にオープンしました。
吉野家HDが運営しているシェアレストランの仕組みを活用。バーの営業時間外であるランチタイムに発酵食品を使った定食を1日20食限定で提供しています。
「いち麹」は元保育園の調理師さんが営む定食屋さん
「いち麹」は店名の通り、発酵食品である「麹」にこだわり、その魅力やおいしさを伝えたいと考えてオープンしたお店。店主の方は元保育園の調理師をされていたそうです。
保育園に勤務していた頃、「ごはんを作らない保護者の方が多い」「ご両親ともお疲れの方が多い」と感じていたそうです。
日本古来より日常的に食べられてきた発酵商品。腸内環境を整え、免疫力を高めてくれる麹の力を活かしたおいしいお料理を提供したい。
そんな思いでオープンさせたのが「いち麹」だったというわけです。
「いち麹」がこだわる“有機麹”と“土鍋ごはん”
「いち麹」では塩、しょうゆ、味噌などあらゆる麹にこだわり、メイン料理やおばんざい、味噌汁に至るまで旨味をたっぷりと引き出す食事を提供。定食は日替わりのワンメニューで1日限定20食を提供しています。
そしてごはんは土鍋で炊いているとのこと。ごはんのおいしい温度、40~48度で提供できるよう、炊いたあとはおひつで保存しています。
生姜焼き、サバ味噌、味噌煮込ハンバーグなど、肉と魚の麹料理をメインに季節のおばんざい、具沢山のお味噌汁と土鍋ご飯を組み合わせた定食。聞いているだけでもワクワクしますね。
お店のInstagramでは、麹を使って簡単にできるメニューの紹介も!
その日の日替わりメニューは店頭もしくは、SNSで配信しているので、ぜひチェックしてからお出かけください。
↓「いち麹」は「BAR102」内、こちらの場所になります。