【目黒区】学大横丁「ラーメン青葉」跡に台湾屋台風のお店「CHI-FO 台湾屋台縁食区」が12月17日(金)にオープン
学芸大学駅の高架下にある飲食店街「学大横丁」にあった人気のラーメン店「ラーメン青葉」が、2021年10月28日に閉店。
こちらの跡地に2021年12月17日(金)、「CHI-FO(チーフォ)台湾屋台縁食区」がオープンしました。
私がのぞいた時はまだオープン準備中。
台湾屋台料理やビールだけではなく、ワイン、カクテルなども提供するお店のようです。
店名の“吃貨(チーフォ)”とは食いしん坊という意味
吃貨(チーフォ)は中国語で食いしん坊、路地裏の美食家というニュアンスだそうです。お店のコンセプトは「台湾屋台がつくるまちの社交場」。
1人でもグループでも楽しめるカジュアルでおしゃれな店構えと、ボーダレスなメニューで台湾料理という枠にとらわれないお料理が楽しめる雰囲気です。
同じく学芸大学にある路地裏文化会館「C/NE(シーネ)」で、色々な料理をポップアップレストランとして提供してきた料理人のキクタローさんが、C/NEの館長さんとコラボしてオープンさせたのがこちらのチーフォだそう。
キクタロ―さんは台湾料理だけではなく、世界各国を旅してきた経験を活かしてトルコ料理やスペン料理、ポルトガル料理など多彩なメニューをC/NEのポップアップレストランで提供されていたようです。
チーフォでは平日は夜営業のみで、土日祝はランチ営業も。ワインと台湾料理、どんな感じなのでしょう。
駅から近いので、次回学芸大学を訪れたらぜひのぞいてみようと思います。
↓「CHI-FO(チーフォ)台湾屋台縁食区」のある場所はこちらになります。