【目黒区】「レブレッソ 目黒武蔵小山店」の看板商品・レブレッソブレッドを購入!耳までふわっふわで食べ飽きないおいしさ
武蔵小山駅西口から徒歩約2分のところにある食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ 目黒武蔵小山店」。本店は大阪の天王寺区にあり、2014年にオープンして以来、1日300本も売れる人気店として知られています。
目黒武蔵小山店は東京1号店。2018年7月にオープンし、こちらも夕方前には完売続出の人気店へと成長しています。
今回は、レブレッソの定番食パンである「レブレッソブレッド」を購入してみました!
ちなみにレブレッソというお店の名前は、LEB(=ココロ)とBREAD(=パン)、ESPRESSO(=エスプレッソ)を組み合わせたもの。おいしいパンとエスプレッソを通して、幸せな気持ちをお届けするお店という感じでしょうか。
耳までふわっふわの柔らかさ「レブレッソ」の食パン
レブレッソといえば1番人気のこちらの食パン。北米産高級小麦粉を使用し、卵や安定剤、防腐剤を使わず焼き上げたしっとりもちもちのおいしさです。
耳までふわっふわのやわらかさは、試行錯誤の末完成させた独自の焼き方。低温でじっくり時間をかけて焼き上げることで、外側が固くならずに焼き上げることができるそうです。
毎日食べても食べ飽きない、味わいでほんのり甘みが感じられるおいしさでした。軽くトーストして、バターたっぷりでいただきましたが、あっという間に完食。
別の日にはピザトーストにしましたが、こちらも美味。冷凍庫に残りがあるのは幸せな気分になります。
パリパリ食感が好きな人はレブレッソの「ハードトースト」がおすすめ
私がお店を訪れたときは、すでにほとんどのパンが売り切れ。かろうじて残っていた「レブレッソブレッド」を購入しました。
しかし、個人的にはちょっとハード系のパンが好みなのでレブレッソの「ハードトースト」が気になります。こちらは国産小麦の「春よ恋」と天然酵母で焼き上げています。
オリーブオイルと塩で食べてもおいしいとあるので、絶対好みです。次回はもう少し早い時間に訪問しようと思います。
レブレッソではこの他にも季節限定の食パンが登場するらしいので、そちらもねらい目ですね。
「レブレッソ」の店内では厚切りトーストとエスプレッソが楽しめます
レブレッソでは店内でレブレッソブレッドを思いきり厚切りにしたトーストを食べることができます。甘い系とお食事系とあり、季節限定の焼きイモとバニラアイスのトースト、いちごとカスタードトーストなども登場するようです。
1月からはホイップクリームとあんこの組み合わせがたまらない至福のあんトーストなどもメニューに加わりました。
アボカド&ベーコンシーザーサラダやツナ&フレッシュマッシュルームなど、野菜たっぷりなメニューも魅力的です。
ドリンクメニューはエスプレッソがベースで、カフェラテやカフェマキアート、ソイラテなどもありました。
お休みの日はいつも家族連れなどで混雑しているので、平日を狙って訪れようと思います。
★悲報・レブレッソ 目黒武蔵小山店が9月で閉店★
【目黒区】9月30日(金)で「レブレッソ 目黒武蔵小山店」が閉店してしまいます。あの、耳までふわふわの食パンが食べられなくなる
↓「レブレッソ 目黒武蔵小山店」のある場所はこちらになります。