【目黒区】学芸大学で暮らす人たちが“好き”でつながるユニークなイベント「第二回学大路地裏偏愛祭」が5月14日(土)に開催決定!
学芸大学で暮らす人同士が“好き”でつながるイベント「第二回学大路地裏偏愛祭」が、2022年5月14日(土)にC/NE路地裏文化館で開催されます。
第一回目は2021年11月7日(日)に開催され、今回の開催は二回目です。当日は自分がこよなく愛するものをプレゼンテーション。マーケットやトークセッションなど、さまざまなコンテンツを通じて、人との出会いを楽しみ、つながりを深めていこうという催しとなっています。
目黒区にある株式会社カタルとC/NE 路地裏文化会館(シーネ)共同の企画・運営・開催です。
<イベント当日の様子>
・第2回学大路地裏偏愛祭
・第3回学大路地裏偏愛祭
・第4回学大路地裏偏愛祭
「第二回学大路地裏偏愛祭」とはどんなイベント?当日のプログラムをご紹介
「学大路地裏偏愛祭」とは、学芸大学駅に住む人たちが偏愛を披露する場。
偏愛人による、偏愛人のための、偏愛披露の場。人にどう思われようが、「好きで仕方ないもの」があるってすごく素敵なこと。それを、ちょっとだけ勇気を出して誰かに伝えてみたら、共感が生まれて、「好き」どうしが共鳴して、もっと「好き」が広がっていく。
第一回目の初開催では、クリスマスマーケット、クラフトビール、ハンドメイド雑貨、焼き菓子、香りのワークショップ等、9店舗が出展し、大いに賑わったそうです。
「第二回学大路地裏偏愛祭」は二部制。第一部はマーケットとランチ、第二部はスナック形式で自由に交流できるスタイルとなっています。
開催場所であるC/NE 路地裏文化会館では、クラフトビールやジン、ソフトドリンクなどがキャッシュオン形式で注文OK。入場は無料ですが、ワンドリンク注文をお願いします。
以下、現段階(2022年4月25日現在)でのプログラムをご紹介しましょう。
第一部(12時~18時)
■偏愛マーケット
- パンキューソーマッチ パンの販売
- ぐるぐる台湾
- YARN HOME
- ロスフラワー展⽰・販売(予定)
- 元アパレル店員による服のフリーマーケット
- portant
- Anna Hashimotoによる手織りのアート作品・イラストレーションなどの展示販売
■偏愛講座
- 「ドラマから学ぶ基礎韓国語講座」まなみ先生によるマンツーマンレッスン(1時間2000円)
- 偏愛を見つけるコーチング
- SNSの先生TUKASA.による15分SNS強化講座
■偏愛ごはん
とみっちーのカレー他
第二部(18時~21時)
- 偏愛スナック with DJ YK(東京センチメンタル馬鹿野郎)
- トークイベント
※内容は変更になる可能性があります。
「第二回学大路地裏偏愛祭」では引き続き出展者を募集中とのこと。偏愛を広げるための出展に興味がある方、出展ご希望の方は、C/NE 路地裏文化会館インスタグラムのDMまたは、こちらの問合せフォームまでご連絡を!
C/NE路地裏文化会館(シーネ)とはどんな場所か、ちょこっとご紹介
C/NE路地裏文化会館(シーネ)は、映画と食を中心に仲間が集う、 路地裏の文化会館。名画座やポップアップレストラン、ギャラリーとして地元から愛されている場所です。
オープンしたのは2019年2月。お客様からの持ち込み企画も歓迎で、集まった人たちがみんなで運営していくカルチャースペースとしても使われています。
月曜~木曜の食堂は「sync森カレー」が間借り営業。週末はポップアップ形式でいろいろな料理人が厨房に立ち、その時々のお料理を提供しています。
クラフトビール(5TAP)やクラフトジンなど、こだわりのお酒を提供するドリンクバー併設なので、お料理とともに楽しんだり、ドリンク片手に映画が楽しめるのが魅力です。
また、C/NE路地裏文化会館(シーネ)の2階は、地域住民向けのワーキングスペースとして開放。ドロップイン形式、もしくは1か月ごとの月額プランで誰でも利用できる場所となっています。
イベントやパーティ、撮影、ポップアップレストラン、展示会などでのレンタルも可能とのこと。特に、本格的なキッチンがあるので、お料理系のイベントにおすすめだそうです。
地元の方はもちろん、学芸大学に引っ越してきたばかりで、街のことをよく知りたいという方。引っ越し先として検討している、という方にも魅力的なイベント。
ぜひ、のぞいてみてはいかがでしょうか。
★「第4回学大路地裏偏愛祭」が開催されます★
【目黒区】地域密着型のイベント「第4回学大路地裏偏愛祭」が12月23日(土)に開催、愛してやまないあれこれを思い切り楽しみ、分かち合う日。
↓「C/NE路地裏文化会館(シーネ)」がある場所はこちらになります。