【目黒区】地球にも赤ちゃんにもやさしい洗濯洗剤がフレディ レックから2022年5月18日(水)発売開始!使用することでSDGsにも貢献できます
株式会社藤栄が展開するランドリーメーカーブランド「FREDDY LECK(フレディー レック)」が、生分解性に優れた低刺激性洗濯洗剤「LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)」を2022年5月18日(水)に発売します。
フレディー レックのフラグシップショップ「フレディー レック・ウォッシュサロン トーキョー」でもコインランドリー用洗剤として、7月1日(金)から使用を開始するとのこと。
毎日、日常的に使用するものであることから、洗浄力を落とさずに、肌へのやさしさや地球環境への負荷を軽減することを追求した商品となっています。
「FREDDY LECK(フレディー レック)」はドイツ・ベルリン生まれのブランド
フレディ レックブランドが誕生したのは、ベルリン北部にあるモアビット。オーナーであるフレディ レックが「フレディ レック・ウォッシュサロン ベルリン」を立ち上げたのは、洗濯する場であるコインランドリーの時間をもっとエンジョイしてもらいたいと考えたことから。
それまで殺伐とした雰囲気だったドイツのコインランドリーを、おしゃれで清潔なスペースとして演出。
小さなカフェスペースを併設することで、洗濯している間もそこでスタッフとおしゃべりを楽しむ、利用する人同士で交流するなど、地元コミュニティの”サロン”的な役割を果たすお店づくりを目指したのです。
同じコンセプトで学芸大学エリアに「フレディ レック・ウオッシュサロン トーキョー」がオープン
フレディ レックの精神と、現地の空気感を大切に引き継いだ「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」を学芸大学駅徒歩13分のところにオープンしたのは、2017年7月1日のこと。ランドリーグッズの製造・販売を手掛けてきた株式会社藤栄が業務提携し、1号店として開業しました。
フレディー レック・ウォッシュサロン トーキョーでは、コインランドリーや洗濯代行、クリーニングの取次も行うお店として営業しています。もちろん、ベルリン店同様カフェスペースを併設。
オリジナルランドリーグッズなどが購入できる、アイロン掛けのセミナーなどのワークショップも開催するなど、地域に根付くコミュニティとして浸透しています。
また、2019年4月19日(金)には国内2号店となる「フレディー レック・ウォッシュサロン目黒原町店」を西小山駅から徒歩5分の場所にオープン。こちらはコインランドリーのみの無人店舗です。
地域で初めて温水で羽毛布団を洗って乾燥までできる大型洗濯乾燥機を2台導入しています。
「FREDDY LECK(フレディー レック)」が考える洗濯洗剤へのこだわり
フレディ レックでは、2022年より「Dear friends」をキーワードに洗濯と衣類のケアはもちろん、その先にある海や空気、植物などにとってもやさしい暮らしについて取り組んでいます。
もちろん洗濯洗剤ですから、きちんと汚れを落とすということは重要。その上で、その服を着る人の肌にも優しいこと、排水で海を汚さないこと、CO2排出量削減に貢献できることを大切に考えて商品企画・開発しています。
今回新発売となるLAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は、赤ちゃんの服を洗っても安心な低刺激性を追求。
国際的な基準(OECD機銃)で行う生分解性試験では、28日間で86%が完全に分解されたなど、環境への負荷を低減できる洗浄剤として認められたものだそうです。
子ども服も大人服も安心して使える「LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)」の特徴
LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)のこだわりポイントをまとめてみました。
■肌にやさしい低刺激性
赤ちゃんや小さいお子さんの肌はとってもデリケート。直接触れる衣類を洗う洗剤にこだわっている、大人用とは分けて洗っているというご家庭も多いのでは?
肌にやさしい成分のみを配合しているLAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は、万が一すすぎ残しがあっても安心。すすぎ残しを想定して肌テストを行い、低刺激性と証明(皮膚科医監修のもと、肌テスト済み)されました。
■海にやさしい易分解性
“生分解性”とは、石鹸・洗剤の成分などの有機物が、下水処理場や河川の微生物により、二酸化炭素や水、無機塩などに分解されることをいいます。石鹸の泡立ちを良くし、劣化を防ぐために配合されるキレート剤(金属封鎖剤)、エデト酸塩は生分解性が悪いため、海外では問題視されることも。
LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は、世界的基準(OECD基準)で行う生分解度試験において易分解性と認められています。世界的基準(OECD基準)は「究極分解」を調べるもの。
生分解性の試験では界面活性作用の失活度合いを調べる「一次分解」と、実際に化学物質そのものが水や無機物に分解し、完全に環境中に溶け込める状態となることを調べる「究極分解」の2種類あります。
LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)はより厳しい「究極分解」を調べる、世界的基準(OECD基準)を採用し、実施しているというわけです。
また易分解性とは、洗剤が28日間の試験期間を経て、70%以上が環境に害のない水と無機物に分解されるという意味。
例えば、生分解性が高いといわれる純石けんの試験では28日間で88%、LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)では86%の易分解性だそうです。
■ニオイ・汚れをしっかり落とす洗浄力
いくら環境に優しいといっても汚れが落ちないのでは意味がありません。
LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は「弱アルカリ性」と「界面活性剤」の2つの力でしっかりと洗浄します。
毎日、衣類に付着する汚れは皮脂・垢・油・食べカスなど酸性の汚れ。汚れを落とすには酸性を“中和”させる弱アルカリ性の洗剤が効果的です。
また界面活性剤を使うことで、親油性の分子が汚れに触れると表面張力が弱まり、衣類からはがれやすくなり、再汚染を防止。高い洗浄力を発揮することができます。
ただし、LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は、ウール・カシミヤ・シルクなどのデリケートな繊維には使用できないそうなので、ご注意を。
■漂白剤・蛍光増白剤・着色料無添加
何度も洗濯を繰り返すことで黄ばみや黒ずみなどが気になることがあります。洗濯洗剤の中には、そんな衣類を白くする目的で漂白剤・蛍光増白剤などが使われることも。
皮膚アレルギーなどがある方は、気にしている方も多いことでしょう。
LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は、漂白剤・蛍光増泊剤・着色料もすべて無添加なので安心ですね。
■誰でも使いやすい無香料
香水のような香りがする洗濯石鹸や柔軟剤、香り付けビーズなどが人気となり、使っている方も多いかもしれません。しかし、その一方で強い香りで気分が悪くなるという方がいることも事実。
臭いに対する感受性は人によってさまざまです。誰かにとって良い香りでも、他の人は不快に感じる場合があります。
その点、LAUNDRY DETERGENT Unscented(ランドリー洗剤 無香料)は無香料ですから、どなたでも気軽に使用可能。もちろん、柔軟剤で好きな香りに仕上げることができるのも嬉しいポイントですね。
洗剤がなくなったら中身だけ詰め替えできるリフィルもラインナップしているので、プラスチック削減にも貢献できますよ。
フレディ レックでは今後のサスティナビリティへの取り組みとして、「お洋服だけなく海も守る洗濯ネット」「自分好みに香りをブレンドできる自然派柔軟剤」を発売予定だそうです。どんな商品になるのか楽しみですね。
↓「フレディ レック・ウォッシュサロントーキョー」がある場所はこちらになります。
↓「フレディ レック・ウォッシュ サロン目黒原町店」がある場所はこちらになります。