【目黒区】お誕生日ケーキは学芸大学の「マッターホーン」、閉店ギリギリ間に合いました
このところ取材がとても立て込んでいて、家人の誕生日を祝うのがすっかり遅くなってしまいました。2022年5月14日(土)に学芸大学のC/NE路地裏文化館で「第二回学大路地裏偏愛祭」があり、取材に出かけたついでに「マッターホーン」を訪問。
【目黒区】学芸大学で暮らす人たちが“好き”でつながるユニークなイベント「第二回学大路地裏偏愛祭」が5月14日(土)に開催決定!
お店が閉まる30分前とギリギリでしたが、まだケーキが少し残っていたのでお土産に買っていくことに!人気の「ダミエ」もありました。
「マッターホーン」で行列せずにケーキが買える奇跡!
マッターホーン名物といえば行列!?時々お店の前を通りますが、行列を見ない日はあまりないほど。
土曜日の閉店間際に訪れてケーキが買えるとは思っていませんでしたが、なんとまだ4種類ぐらい残っていました。しかも、行列がない。
人気のダミエもまだあったので、すかさず購入。もう1個はガトーオランジェを購入しました。
マッターホーンといえばやっぱりこれ、鈴木信太朗さんのかわいらしいイラストを使ったパッケージです。
ダミエもガトーオランジェもバタークリームです。カルピスバターを使ったコクのあるバタークリームは懐かしく、どこかレトロな雰囲気が漂います。
ガトーオランジェは、マッターホーンのホームページを見ると“しっかりとしたオレンジ味のバター生地に、バタークリームで仕上げた”と書かれていました。
シンプルにクリームとスポンジを幾層にも重ねただけですが、オレンジの酸味とまろやかなバタークリームの組み合わせが後味をさわやかに。バターの濃厚さを感じつつも、食べ飽きずにさっぱりといただけます。
そして、白いスポンジとチョコレート味のスポンジをチェッカー柄に重ねた、ビジュアルも素敵な“ダミエ”です。
周りをぐるりと取り囲むチョコレートがパリッとしていてなんともおいしい!甘すぎず、苦すぎず、バタークリームとの相性も抜群でした。
派手な装飾や手の込んだスイーツというわけではないものの、伝統を大切に実直なケーキ作りを思わせるマッターホーンのケーキたち。
いろいろな名店でのスイーツを食べ歩いているであろう女性たちの心をつかんで離さないのは、シンプルだけど素材の良さを丁寧に引き出す技術があるからなのではと思いました。
あの行列がなければもっと気軽に食べられるのにといつも思います。季節限定で喫茶室に登場する「モカソフト」も食べてみたい!
予約しないと入手できないバームクーヘンもまだ食べたことがありません。いつかきっと、と思うと楽しみが増える気がします。
↓「マッターホーン」の場所はこちらになります。
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