【目黒区】目黒区美術館「美術館はおもちゃ箱・道具箱」が8月28日(日)まで開催中!夏休みの自由研究におすすめです
JR目黒駅から徒歩約10分、目黒区民センターに隣接している目黒区美術館で、2022年7月9日(土)から2022年8月28日(日)まで、「目黒区美術館開館35周年記念展 美術館はおもちゃ箱・道具箱」展を開催中です。
地域密着型の美術館として、地元から愛されている目黒区美術館。美術作品以外にも、作家や作品制作にまつわる画材や素材、美術を楽しむための教材のコレクションなど、多彩なコレクションを所蔵しています。
ちなみに昨年は「包むー日本の伝統パッケージ」を開催。
日本人が持つ美意識と匠の技術に感動した覚えがあります。
美術館を“おもちゃ箱・道具箱” になぞらえた学びの場としても活用できる展示会
「美術館はおもちゃ箱・道具箱」展では、これまでに収集してきた優れたデザインのトイ(玩具)「トイコレクション」、画家たちが愛用してきた「画家の画材・道具」、作品制作に欠かせない絵の具の原料や素材などを集めた「画材と素材の引き出し博物館」を中心に展示。
会期中の土日祝日13時~16時は、おもちゃに実際に触れ、遊べる「トイプレイコーナー」がオープンします。こちらは申込み不要(人数制限あり)で、目黒区美術館のトイコレクションボランティアチームがサポートしてくれます。
この他、展覧会に関連したワークショップ2022夏「おもちゃ箱・道具箱」も同時開催。来館しなくてもオンラインで受講できる講座もあるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
夏休みの自由研究にぴったりなイベントです。詳しくは公式ホームページを参照してください。
目黒区美術館お隣の区民プールもオープン中です
目黒区美術館に隣接する目黒区民センター、屋外プールが7月1日(金)から9月10日(土)までオープンしています。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、入場制限及び、受付システム(Webもしくは現地受付)を設けていますので、お出かけの際はご注意ください。
順番待ちの合間や、プールで水遊びを楽しんだ後に、ぜひ美術館にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開催日時】2022年7月9日(土)~2022年8月28日(日)10時~18時(入館は17時30分まで)
【休館日】毎週月曜
【観覧料】一般700円、大高生・65歳以上550円、中学生以下無料
※目黒区内在住、在勤、在学の方、団体、障がい者割引あり
★「トイプレイコーナー」は会期中の土日祝、13時~16時(最終入場15時45分)/2階展示ロビープレイコーナー、参加費無料(当日有効の展覧会鑑賞券は必要)
★目黒区美術館が再開発で揺れています★
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