【目黒区】自由が丘でランチタイムを逃してしまったらココ!ちょい飲みも楽しい「サイゼリヤ 自由が丘店」
自由が丘駅すぐ近くにある「サイゼリヤ 自由が丘店」。緊急事態宣言が出された頃は、ランチタイム時でも空いていたことがありましたが、今は幅広い年代のお客様に利用されています。
どのお店もランチタイムは大抵14時~14時30分で終了し、いったんお店を閉めてしまいます。これを逃してしまった人にとって、サイゼリヤのようなファミリーレストランは救世主。
私もランチ難民になった時、何度も救われています。今回も打ち合わせが長引き、2時を過ぎてしまったのでサイゼリヤへいってきました。
ランチ難民にはもちろん、お財布にも優しい「サイゼリヤ」
ランチ時でもほとんどのお店が1,000円以上とお値段が張る自由が丘の街で、お財布にやさしいサイゼリヤ。休日の昼間にちょい飲みしたいという場合でも気軽に楽しめます。
「サイゼリヤ 自由が丘店」が入っているビル1階は「星乃珈琲店」です。
サイゼリヤの入口を入るとすぐに階段。
どのぐらい混んでいるか、店内の様子は階段を昇るまではわかりません。ただ、待っている人が多いと階段の下まで並んでいる時があります。
「サイゼリヤ」でコスパが良いと評判のハンバーグをいただきます!
サイゼリヤはどのメニューもリーズナブルでおいしいのですが、今までハンバーグを食べたことがありませんでした。今回、おいしいと評判のハンバーグにチャレンジ!
迷った末、30年前から愛され続けているといわれる「ディアボラ風ハンバーグ」を選んでみました。
「ディアボラ」とは、イタリア語で「悪魔の」という意味。チキンをパリっと香ばしく焼き上げた料理で使われる“alla diavola(アッラ ディアボラ=鶏の悪魔風?)”という料理があるそうです。
この「ディアボラ」には2つの解釈があるそうで、一つは鶏一羽を開いた形がマントを広げた悪魔の姿に似ており、火で焼かれる姿(業火で焼かれた罪人のように)からというもの。
そしてもう一つは「悪魔のように見せて」調理する、赤唐辛子やピリピリと辛い材料をたっぷり使用し、食べた人が「火がついたようになる」状態になるというものだそう(辻調理師専門学校ホームページより)。
ちなみにサイゼリヤには「若鶏のグリル(ディアボラ風)」もちゃんとメニューにありました。
サイゼリヤのディアボラ風ハンバーグは、玉ねぎなどの野菜をたっぷりと使用したソースがトッピングされています。野菜の甘さもあり、それほど辛い味付けではありません。
一緒に添えられているのは、サイゼリヤオリジナルお醤油ベースの“ガルムソース”。和風な味付けも好みでした。
しゃきしゃきとした野菜の食感と、ジューシーなお肉がバランスよくまとまり、おいしいです。野菜ソースの効果でさっぱりと食べられました。
とろり半熟の目玉焼きが載っているのも嬉しいポイント。ごちそうさまでした。
以前、サイゼリヤではキャッシュレス決済ができないお店もありましたが、2021年4月9日から全店でキャッシュレス決済が可能に。急いでいる時、とても便利になりました。
駅からも近いので、ランチタイムを手早く済ませたい人に利用しやすいと思います。サイゼリヤには好きな定番メニューが多いので、またお邪魔します!
★「サイゼリヤ」の並びにある「みなやす珈琲」にも行ってきた★
↓「サイゼリヤ 自由が丘店」の場所はこちらになります。