【目黒区】自由が丘の美観街に「麦酒場 ひまりや」が10月3日(月)にオープン、サッポロビールの黒ラベルが最高においしく飲めるお店

麦酒場ひまりやがオープン

しばらくぶりに自由が丘駅北口、美観街を通ったら「餃子屋台 MENOJI(めのじ)」の跡地に居酒屋がオープンしていました。「麦酒場 ひまりや」です。

お隣は油そば「春日亭」、そしてその少し先には「北海道 室蘭焼きとり 地球岬」「麺うらた」と人気店が並んでいます。

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お店のInstagramを拝見したところ、2022年10月3日(月)にオープンしたようです。

海外サーバーを使って、サッポロビールの生、黒ラベルの注ぎ分けとあります。

同じビールでも注ぎ方によって味が全然違う!?

2019年、銀座に日本一美味しい黒ラベルを提供するお店として「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」がオープン。「完璧な生」にこだわり、注ぎ方の異なる3つの黒ラベルを提供するお店として注目を集めました。

昔は「注ぎ8年、泡切り3年」といわれるほど、生ビールを完璧に注ぐのは難しく、職人の世界といわれてきたそうです。洗浄・管理の行き届いた生ビールサーバーから注げばOKというわけではなく、目の粗い泡を捨てて(泡切り)クリーミィな泡だけをぎゅっと凝縮させることでビールの旨味を閉じ込めるのだとか。

「一度つぎ」「二度つぎ」「三度つぎ」と注ぎ方でも3種類、さらに泡の質感もナチュラル・クリーミィなどさまざまな注ぎ方があるようで奥が深い!

昔ながらのサーバーとして「スイングカラン」というものがあり、一般的なビールサーバーよりも一気にビールが出てくるのが特徴。ビールが通る管が太く、過度な炭酸が溶け込まないため苦味が抑えられ、柔らかい飲み口と喉越しの良さを実現することができるそうです。

「スイングカラン」の欠点は、樽から注ぐまでの間に冷えづらいという問題が。それを解決するために編み出されたのが氷水で管を冷やすという「氷冷式ビールサーバー」です。

現代のカランは、炭酸ガスでビールを押し出してグラスに注ぐスタイル。メーカーのアドバイス通りに注げば、誰でも簡単に注げるようになっています。

現代サーバーは注ぎ方が簡単

画像はイメージです

それゆえ、味に個性がなくなってしまったとか。スイングカランはつぎ手によって味が変わるので、同じメーカーのビールであっても違った味わいが楽しめるそうですよ。

「麦酒場 ひまりや」は7種類の注ぎ分けで黒ラベルが楽しめる

黒ラベルを7種類の注ぎ分け

「麦酒場 ひまりや」ではなんと、黒ラベルを「極み(泡サラサラ)」「極(泡もちもち)」「裏極み(泡サラサラ)」「裏極み(泡もちもち)」「フレッシュ」「ファースト」「セカンド」と7種類の注ぎ方で味わいの違いを楽しむことができるそうです。

この他にもグレープフルーツやキウイ、オレンジを使った生絞りフルーツビールやデザートビールなども!

ビール好きなら一度は足を運んでみたい居酒屋ですね。1階はサクッと飲み、2階はテーブル席でゆっくりというスタイル。

ビールの味比べを楽しみたい居酒屋

今度ぜひ、ビールの味比べを楽しんでみたいと思います。

↓「麦酒場 ひまりや」がある場所はこちらになります。

Chikuwa

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