東急目黒線・奥沢駅近くにある山陰境港直送のカニを販売している「かに舞」が、自由が丘に新店舗を2022年12月9日（金）にオープン。かに製品やクリームコロッケ、かにまん、グラタンなどを発売するだけではなく、店内でもイートインできるお店です。

場所は、先日移転オープンしたひな鳥のから揚げ「とよ田」の下。「T’S BRIGHTIA自由が丘」の1階です。

【目黒区】自由が丘にあるひな鳥のから揚げ「とよ田」が移転オープン、「T’S BRIGHTIA自由が丘」の2階で営業中です

同じ1階にはもう1店舗「Cerdi（チェルディ）自由が丘」が、2022年12月7日（水）にオープン済です。

【目黒区】「Cerdi（チェルディ） 自由が丘」が12月7日（水）にオープン、本格的なイタリアンバルで約50種類のワインが1時間飲み放題！？

「かに舞」自由が丘店では店内でワインも飲めるようです

店頭で配布していたチラシを拝見したところ、店内にワインバーも併設されているとありました。

イートインスペースでは、ほぼすべてのかに製品をその場で食べられるとともに、選りすぐりのワインと一緒に楽しめるとあります。

かにのグラタンやかにのとろ丼、かに巻き寿司、かにサンドなど和洋さまざまなかに料理がずらり。しかも新しいブランドとしてスイーツブランドを立ち上げ、17種類のタルトも販売するとのことでした。

「かに舞」奥沢店はテイクアウトのみ、境港直送のかに製品をラインナップ

「かに舞」奥沢店（世田谷区）は、2021年6月22日（火）「かにの日」にオープン。かにの水揚げ量日本一を誇る鳥取県境港市に本社がある、友田セーリング株式会社の1号店として産声を上げました。

通常、かには冷凍物が主流。解凍すると水分とともにうま味が抜けてしまいがちです。

しかし、「かに舞」では独自の技術（スチーム加熱加工）と企業秘密の製法で、とれたての鮮度を保ちつつ、素材本来のうま味や甘味が楽しめるということで、人気を博しています。

かに身だけではなく、かにを使ったかにしゅうまいなどの加工品も販売されています。

奥沢店は少し繁華街から離れた住宅街ですが、自由が丘店は駅からも近く、飲食店が集まるビルの1階。地元ではすでにSNSなどで話題になっていました。

年末年始にかけて、食卓を華やかに彩るかには大人気。寒くなってきたので鍋物にするのもいい食材です。テイクアウトもできるようなのでぜひ、のぞいてみてはいかがでしょうか。

↓「かに舞」自由が丘店の場所はこちらになります。

↓「かに舞」奥沢店の場所はこちらになります。

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