【目黒区】自由が丘の学園通り沿い、八雲三丁目交差点近くにオープンした無人餃子直売所「やさしい餃子」、そのお味をチェック!
目黒通りの八雲三丁目交差点の少し手前、「ザ・ガーデン自由が丘 自由が丘店」のお向かいに小さな店舗スペースがあります。こちら、以前はコーヒーとワインのお店「Daily Stand by NEW VALLEY(デイリースタンド バイ ニューヴァレー)」でした。
【目黒区】自由が丘Omochiパンの後に「Daily Stand by NEW VALLEY」が8月21日(土)にオープン!ワイン・コーヒー豆のお店です
しかし、「Daily Stand by NEW VALLEY(デイリースタンド バイ ニューヴァレー)」が2022年10月30日(日)で閉店。その跡地に「やさしい餃子」無人餃子直売所が2022年11月26日(土)にオープンしていました。
24時間営業ですので、「餃子が食べたい」と思ったらすぐに購入できるのも嬉しいポイント。「やさしい餃子」は数々のメディアに取り上げられ、都内を中心にあちこちに店舗を増やしています。
「やさしい餃子」の特徴は化学調味料・保存料・着色料すべて無添加
「やさしい餃子」の一番の特徴は、化学調味料や保存料、着色料などは使用せず、すべて無添加であること。そしてキャベツや豚肉、玉ネギなど、具材に使用しているものは、国産食材を使用しています。
一般的な冷凍餃子には化学調味料、甘味料、香料など、味覚に係る食品添加物が使われていることが多く、自然のうま味や味わいを感じにくくしてしまうそう。
「やさしい餃子」は、皮に使う小麦にもこだわりつくりあげた餃子で、素材のおいしさを感じられる一品。おいしくなかったら「全額返金する」キャンペーンを実施中でした。
「やさしい餃子」で自慢の餃子、買ってみます!
店内は大きな冷凍ケースがどーんと置いてあります。1箱30個入り・1,000円(税込)という統一価格です。手ぶらで来店した場合でも安心の保冷袋も販売されていました。
期間限定で「無添加餃子鍋セット」も発売中。寒い時期は体が温まる鍋は嬉しいですね。
さらに無添加の「やさしいダイエットBENTO」や「やさしいアイスクリーム」も販売していました。ダイエットのお弁当のお隣にアイスクリームとは・・・なかなか酷なことをなさいます。
「やさしい餃子」の購入は現金オンリーのようです
お買い物の決済方法は現在のところ、現金オンリーのようです。おつりは出ないとのことなのでご注意を。
ちなみに、オリジナルの無添加ごま味噌ダレも販売されていました。こちら「やさしい餃子」の名物だそうで、国産熟成味噌と練りごまをバランスよく合わせたヒット商品となっています。
「やさしい餃子」を焼いて食べてみました!
プロ級の焼き上がりができる「焼き方」指南書も付いてきました。油を引いたフライパンに冷凍餃子を並べ、お湯100mlと酢20ml(餃子をくっつきにくくする効果があるそうです)を入れてフタをして4~5分、中火で蒸し焼きにします。
フタをあけて余分な水分を飛ばして出来上がり。
実際に食べてみた感想はというとまさに「やさしい味」。小麦や野菜などの風味が感じられて何個でもいけてしまいます。1人で30個食べるのも無理じゃないかも!?
サンプルとしてごま味噌ダレがついていましたが、こちらも「やさしい餃子」にぴったり。次回はたっぷり入ったやつを一緒に購入したいと思いました。
餃子を自分でおいしく作るというのはなかなか面倒なもの。キッチンが汚れるし、皮に餡を包むの意外に難しいです。
そんなとき、自然なおいしさで体にやさしい餃子が手軽に食べられるのはありがたいこと。皆さんもぜひ「やさしい餃子」、試してみてはいかがでしょうか。
↓「やさしい餃子」きたもと 自由が丘店の無人餃子直売所の場所はこちらです。