【目黒区】「タリーズコーヒー エトモ自由が丘店」が5月31日(水)にオープン、産業能率大学とのコラボ企画も計画中
自由が丘駅北口改札の目の前にある「エトモ自由が丘」。高架下にある「マルイ飯店」のお隣に「タリーズコーヒー エトモ自由が丘店」が2023年5月31日(水)にオープンしました。
【目黒区】エトモ自由が丘にあった「天寅」が「マルイ飯店」になり、1月21日(土)オープン。ランチタイムが16時までと遅めが嬉しい
以前は「カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・自由が丘」だった場所です。
【目黒区】エトモ自由が丘にある「カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・自由が丘」が閉店、カフェは1月10日(火)・ショップは15日(日)までの営業です
座席数はテラス14席を含めて全部で54席となるようです。
独自のコーヒー豆選びと国内焙煎で根強いファンを持つ「タリーズコーヒー」
いわゆるシアトル系コーヒーとして人気がある「スターバックス コーヒー」は、1971年にアメリカのシアトルで開業した世界最大コーヒーチェーン。
ここ自由が丘にも同じ駅北口・美観街側に「スターバックス コーヒー 自由が丘駅前店」、すずかけ通りと学園通りの交差点にも「スターバックス コーヒー 自由が丘店」と2店舗あります。
また、住所は世田谷区側になりますが、南口の九品仏川緑道沿いに地域密着型のスターバックス コーヒーのカフェ「Neighborhood and Coffee 奥沢2丁目店」も。
タリーズコーヒーも1992年にシアトルで創業し、スターバックスコーヒーに1年遅れて日本に上陸したシアトル系コーヒーとして注目を集めました。
タリーズコーヒーの特徴としては全ての豆を国内工場で焙煎し、全体的に深めの焙煎でしっかりとしたコクをだしているところが魅力となっています。
【目黒区】4月28日(金)にオープンした「コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店」で、話題の「シロノワール ブラックモンブラン」を食べてきました!
自由が丘には他にもドトールコーヒー系のカフェ、GWにはコメダ珈琲店も進出。日本で人気の高いコーヒーチェーンが勢ぞろいしましたね。
自由が丘の街とのコラボで「タリーズコーヒー エトモ自由が丘店」らしさを発信
今回オープンする「タリーズコーヒー エトモ自由が丘店」では、アーティストの発信場所となり、様々な取り組みを実施予定。
アーティストの作品の展示や、産業能率大学の学生によるコラボ企画も随時用意し、豊かなコーヒーの香りとともに地域の情報発信基地として気軽に立ち寄る楽しめるとのこと。
産業能率大学は等々力六丁目に自由が丘キャンパスがあり、授業の一環として自由が丘コンシェルジュ「セザンジュ」として学生たちがガイドを務める、イベント企画に協力するなど、街のシンボルとして活躍していますね。
今後は「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる」ことを理念としたお店作りを手掛けていくというタリーズコーヒー。
地元の方はもちろん、自由が丘で働く人、遊びに来る人がほっと一息つけるカフェとして注目を集めていくのではないでしょうか。
↓「タリーズコーヒー エトモ自由が丘店」の場所はこちらになります。