JR目黒駅から目黒通りを進み、目黒新橋を渡った少し先に、マンション「LUMIEC MEGURO（ルミーク目黒）」が2023年3月に誕生しました。“早起きしたくなるマンション”として、毎朝コーヒー付き朝食が無料になるということでとても話題に。

この「LUMIEC MEGURO」のコーヒー付き朝食を提供しているのが、1階にある「Coffee Base MEGURO（コーヒーベース メグロ）」です。

「Coffee Base MEGURO（コーヒーベース メグロ）」は自家焙煎、京都発のスペシャルティコーヒー店

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「Coffee Base MEGURO」は京都四条烏丸にある自家焙煎コーヒースタンド「Coffee Base KANONDO（コーヒーベース 観音堂）」の首都圏1号店です。一見するとマンションの中に溶け込んでいるので、住民以外は利用できないのかなと躊躇してしまいますが、外部の方ももちろん利用できます。

「Coffee Base KANNONDO」ではロースターで毎日必要な分だけ自家焙煎し、1週間以上経ったコーヒー豆は使用しないというこだわりよう。コーヒー好きの間では大人気のお店となっています。

「Coffee Base MEGURO」でもコーヒー豆の種類は10種類のシングルオリジンを揃えており、ブレンドの他、好みに合わせて豆を選ぶこともできます。カウンターには豆の個性や味わいなどを図にしてわかりやすく紹介していました。

注文が入ってから豆を挽き、1杯1杯ていねいにハンドドリップ。淹れたての香り高いコーヒーを提供しています。

見た目も“映える”コーヒーゼリーのボトルドリンクを買ってみました！

おじゃました時間帯が、ちょうど住民の方が朝食をとっている時。コーヒーを買おうか迷ったのですが、朝からとても暑い日だったので冷たいボトルドリンクにしました。

プラスチックのおしゃれなボトルには、コーヒーが2層に分かれ、しかも斜めになっているのがとっても不思議。

実はあらかじめコーヒーゼリーをボトルに入れて、斜めに固めておいたものにコーヒーとミルクを入れて完成させていたのでした。ナイスアイデアですね。

こちらのボトルドリンク、コーヒーゼリー＆カフェオレの他、抹茶ミルク＆あずき、いちご＆ミルクの3種類あるそうです。

まずはカフェオレだけ飲んでみます。コーヒーの香りとコクが素晴らしく、すっきりとした苦味とミルクのまろやかさがとてもマッチしていました。カフェオレはノンシュガーです。

続いてコーヒーゼリーをストローでクラッシュして一緒にいただいてみます。コーヒーゼリーには甘味が付けてあるので、少しカフェオレが甘くなります。

でもゴクゴク飲めてしまうさわやかな甘さ。見た目も楽しく、味わっておいしく、おしゃれなボトルドリンクでした。

「Coffee Base MEGURO」は朝7時からオープンしているそうなので、通勤前に立ち寄っておいしいコーヒーをいただいてから出かけるのもいいですね。皆さんもぜひ！

↓「Coffee Base MEGURO（コーヒーベースメグロ）」の場所はこちらになります。

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