【目黒区】「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」でアペリティーボ体験、「ロースタリー ピアッティーニ フライト」を楽しんできました!
中目黒の目黒川沿いにある「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」。世界で6ヶ所しかない焙煎所を併設したプレミアムなコーヒー体験ができる特別な店舗のひとつです。
【目黒区】「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を大特集!唯一無二の「のめり込むような体験」が楽しめるその魅力に迫ります
今回は、2023年7月21日(金)よりスタートしているサマーシーズンだけの特別なテラス空間 「ARRIVIAMO™ RIVERSIDE TERRACE(アリビアーモ™ リバーサイド テラス)」に行ってきました。
【目黒区】「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」にサマーシーズンだけの特別なテラス空間「アリビアーモ™ リバーサイド テラス」が7月21日(金)~8月31日(木)までオープン
目黒川を臨む特等席でのアペリティーボ体験(ディナー前におつまみをつまみながらお酒を楽しむ、イタリアの習慣)。贅沢なひとときをご紹介していきます。
「ロースタリー ピアッティーニ フライト」を予約、ゆったりと過ごせたテラス席
「ARRIVIAMO™ RIVERSIDE TERRACE(アリビアーモ™ リバーサイド テラス)」は、「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の3階にあるテラス席で開催。
セイボリー6種・ドルチェ2種、フォカッチャプレートがセットになった「ロースタリー ピアッティーニ フライト」を注文するとテラス席を事前予約できます。平日でも混雑している「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」、確実に入店できるようしっかり予約してから出かけました。
テラス席は予約席と予約していない席の2エリアに分かれています。
上写真のように、一滴ずつコーヒーのエキスが抽出されていくのを眺めることができる「コールド ブリュー サイロ」がある側のテラス席は予約エリア。
予約をされていないお客様は上写真の「ARRIVIAMO™ BAR(アリビアーモ バー)」がある側に案内されます。
予約席エリアと予約をしていない方のエリアの間には受付ブースがあり、来店したお客さまはここでスタッフの方に声をかけて、席へと案内されるシステムです。
ウェルカムドリンクとして、コーヒーを使ったノンアルコールのカクテルをサービス
事前予約は16時~・18時~・20時~の入替制。私たちが予約したのは、アペリティーボにはちょっと遅い20時からの回です。
ウェルカムドリンクとしてサービスされたのがノンアルコールのカクテル「シトラスコーヒーモーニ」。コーヒーと炭酸、シトラスを合わせた爽やかな味わいでした。
冷房の効いていた店内は混雑していましたが、テラス席の方は比較的余裕があった印象です。もう少し蒸し暑いかなと思いましたが、各テーブルごとにサーキュレーターを置いてくださっていたので、それほど暑さは気になりませんでした。
アペリティーボにぴったりなおつまみを盛り合わせた「ロースタリー ピアッティーニ フライト」
「ロースタリー ピアッティーニ フライト」が到着。「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の1階にある「Princi®(プリンチ)」のサンドイッチやセイボリー、スイーツを盛り合わせたセットです。
1杯目は「クラシック モヒート」をいただきます。ライムとミント、ラムを組みせた夏定番のカクテル。
同行者は「ネグローニ ズバリアート」です。
どちらのカクテルも津軽びいどろのグラスで特別提供。「ネグローニ ズバリアート」はカンパリとスパークリングワイン、スイートベルガモットを組み合わせています。
甘さは抑えめで苦味と柑橘のフレッシュなトーンが夏向き。どちらもアペリティーボにふさわしいカクテルですね。
「ロースタリー ピアッティーニ フライト」は、まるでオトナのアフタヌーンティー
いろいろな種類のおつまみを少しずつ盛り合わせている「ロースタリー ピアッティーニ フライト」。それぞれをダイジェストでご紹介していきましょう。
ズッキーニのグリル
まず一品目はズッキーニのグリル。えびのうま味を凝縮させたクスクスを軽くグリルしたズッキーニに詰めています。
アクセントに添えられたスペアミントで後味も爽やか。
スモークサーモン
2品目はスモークサーモン。香りが良く口の中で溶けるようなおいしさです。
レッドオニオンとケッパーで、サーモンの濃厚さを軽やかにしてバランス良くまとまっていました。
ポモドーロフィント
パッと見、普通のプチトマトのようですが、実は“偽物”。コクのあるチーズボールをトマトソースのジュレで包んであります。
トマトが苦手という方でもおいしくいただける、うまみの塊のような一品でした。
18か月熟成プロシュートクルード
スペイン産プロシュートクルード(加熱していない生ハム)は、豚肉のうま味と長期熟成による豊かなを香りを楽しめる一品。直焼きフォカッチャと一緒にいただきました!
直焼きフォカッチャ・グリーンオリーブ・パルミジャーノ レッジャーノ
窯床に生地を直接入れて焼き上げた香ばしいく歯切れの良いフォカッチャ。オリーブオイルが香る古代ローマから伝わるイタリアの平焼きパンです。
プロシュートクルードと一緒にいただきましたが、とてもおいしかったです。
ジューシーなオリーブ、コクのあるパルミジャーノ レッジャーノはお酒のおつまみにもぴったり。
スフィラティーニオリーブ
オリーブの実がゴロゴロと入ったスティック状のパン。外側はカリっと、内側はもっちりジューシーでお酒が進みます。
フォカッチャ サンドイッチ プロシュート コット
フランス産のプロシュート コット(豚のもも肉を加熱処理したもの)とフレッシュ野菜をフォカッチャでサンドイッチ。なかなかボリュームがあります。
マンゴーのマシュマロとトルテ ランポーネ ショコラート
マンゴーのマシュマロ単独での写真を撮影し忘れてしまいました。上写真の向かって右から2つ目がそうです。
ふわりとほどける軽やかな口どけで、マンゴーの甘くさわやかな風味が楽しめました。
そしてビターチョコレートと甘酸っぱいラズベリーソースを組み合わせたスイーツ、トルテ ランポーネ チョコラート。甘すぎないのでお酒にもよく合います。
スイーツをいただいている時に「バレルエイジド コールド ブリュー」の試飲をさせていただきました。
【目黒区】「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を大特集!2回目は“特別な体験”とここならではの”味”をご紹介
こちらバーボンウイスキーの空樽にコーヒーの生豆を入れて寝かせ、ウイスキー風味や香りを移した1杯です。チョコレートやフルーツのようなトーンもあって、スイーツととても良く合いました。
実はお腹がすき過ぎていて、「ロースタリー ピアッティーニ フライト」の前に軽く食べてきてしまったのですが、かなりのボリュームがあったのでお腹がパンパンになってしまいました。
ぜひ、お腹を空かせていくことをおススメします。
ラストオーダーでいただいた「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」らしいコーヒーカクテル
おつまみも終了し、ラストオーダーの時間。同行者が頼んだのは「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」です。
こちらは「スターバックス リザーブ」を冠する初めてのカクテル。アリビアーモ™ を代表するシグネチャーコアカクテルです。
心地良いエスプレッソの苦みと、バニラビーン・シロップの豊潤な香りと甘みがおりなす味わい。最後の一口まで、きめ細かいクレマの余韻も楽しめました。
そして私が注文したのは「テラス ラガー」。こちらホップの爽やかな風味と甘いライチのような後味を楽しめるビールなのですが、エスプレッソを1ショットプラスしてカクテル感覚で楽しめるそうです。
せっかくなのでトライしてみました。コーヒーの苦味や風味などがプラスされて、食後酒としても素晴らしい味わい。
「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」ともに、ベースのエスプレッソは、スターバックス リザーブ® の旬のコーヒー豆3種(ディカフェも含む)から好きなものを選べます。
「スターバックス リザーブ® ロースタリー東京」ならではのコーヒーのおいしさ、魅力を存分に味わいつつ、「Princi®(プリンチ)」のおいしいおつまみも少しずつ試せる「ロースタリー ピアッティーニ フライト」。
「ARRIVIAMO™ RIVERSIDE TERRACE(アリビアーモ™ リバーサイド テラス)」は8月31日(木)まで楽しめます。皆さんもぜひ、夏だけの特別な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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